広島工業大学附属図書館が、特定のテーマの図書を集めて視覚的に表現した「バーチャル本棚」を公開しています。特定の本の画像をクリックすると、OPACの書誌レコードに飛ぶようになっています。 バーチャル本棚 – 広島工業大学附属図書館 http://www.it-hiroshima.ac.jp/library/virtual_towa.html
10月26日の毎日新聞での第62回読書世論調査の中で『7割図書館利用しない』とありましたが、 その利用していない人の 1.42%「忙しくて利用する時間がない」 2.21%「図書館が近くにない」 3.17%「貸し出しや返却手続きが面倒」 4.10%「読みたい本や雑誌がない」 5. 4%「開館時間が不便」 だそうで、残り6%それ以外の理由なんでしょうか…その中身がちょっと気になります。 でも、こういう設問がないんですね。『図書館を利用したいと思っていますか?』 これで、利用しない7割の人々が、「図書館を前から利用したといとは常々思っているんですけど…」と思っているのなら、嬉しい限りなのですが、「図書館?あまり必要性感じないし」と思ってのアンケート回答であるとすると、どうなんだろうと。 というのも、もちろん本当に忙しくて休みの日もなく働いている方々もいるでしょうし、私用で忙しい人もいると思います
米国では、2003年から夜間の協同バーチャルレファレンス(異なる図書館のスタッフが連携を取り合ってオンラインでレファレンスを行う)“Night Owl(夜のフクロウ)”を行っていたデューク大学、ノースカロライナ州立大学、ノースカロライナ大学チャペル・ヒル校の各図書館が中心となって開発された、オープンソースソフトウェアを活用し、インスタント・メッセンジャー(IM)対応機能と、ウェブでのチャット機能の両方を備えたバーチャルレファレンス用システム“LibraryH3lp”を導入する大学図書館が増えているそうです。このLibraryH3lpについて紹介する記事が、Code4lib Journal誌に掲載されています。 Pam Sessoms; Eric Sessoms. LibraryH3lp: A New Flexible Chat Reference System. The Code4Lib
Googleブック検索に、自分用の書籍リストを作り、レビューやレイティング、タグ付与などを行える「マイライブラリ」機能が加わりました。 Googleブック検索 http://books.google.co.jp/ Create and search your own library on Google Book Search http://books.google.com/googlebooks/mylibrary/ My (own) library on Book Search – Inside Google Book Search http://booksearch.blogspot.com/2007/09/my-own-library-on-book-search.html
アメリカのインディアナ州にあるボール州立大学図書館が、同大学が所有しているテキストデータや写真、音楽、映像などの資料を仮想世界のユーザーも自由に閲覧できるよう、セカンドライフ内に図書館を作ることを計画している。 同大学のアーサー・ハーフナー学部長は、6月にセカンドライフ上に図書館を作る研究グループを発足。セカンドライフに提供できる図書館サービスについて現在研究しているとのこと。 また、同大学は既にミドルタウン研究センターの「ミドルタウンプロジェクト」と共同で仮想アーカイブ構築の研究を行っている。 現在、同大学はこの”仮想図書館”プロジェクトに協力してくれる学生や教授陣を募集しているという。 ボール州立大学図書館 http://www.bsu.edu/library/
WorldCatに「お気に入り」リストを作成・公開する“social-networking”機能が追加されました。登録ユーザーは、図書、ビデオ、雑誌論文など、WorldCatに収録されている目録データから、“personalized list”を作成することができるほか、コメントを付けたり、作成したリストを公開することができるそうです。リストの公開範囲を限定することも可能です。 利用者はこの機能を利用して、「借りたい本やビデオのリスト」「優れた児童書のリスト」「自分の論文を再評価するための情報源リスト」などを作成できると、OCLCはアピールしています。 WorldCat.org adds ability to build and share lists http://www.oclc.org/emailcontent/articles/worldcat/updatesoffers.htm
公共図書館のチャットレファレンスの紹介ビデオが、LISNewsで紹介されていました。 実際のチャットレファレンスの画面も映されていますが、ポピュラーなインスタントメッセージソフトを使っており、簡単にサービスを行っている様子が見てとれます。LISNewsは、”図書館員による図書館員のためのビデオ”で、チャットレファレンスに関係のない図書館員も見る価値があるビデオだと紹介しています。 このビデオは、米国の動画投稿・共有サイトYouTubeに掲載されたもので、提供しているのはテキサス州アーリントン・ハイツ記念図書館(AHML)です。同図書館は他にも数本のビデオを投稿しているほか、自館のホームページでは、OPAC・イベント情報・チャットレファレンス・宿題支援等のサービスに簡単にアクセスできる、ユニークなツールバー(IE 5.0+、Firefox1.01+対応)も提供しています。 AHML Virt
早漏治療の一歩目は治療に向けて行動を起こすことです。 頭で考えていても早漏は治らないので、クリニックに相談する必要があります。 そこでまずは恥ずかしがらないのがポイントになります。 早漏はデリケートな問題なので、他人に相談したり話したりするケースは少ないです。 そのため早漏治療に関する情報を発信している人も少ないですし、情報を集めようと思っても体験談が見つからずに大変な思いをしている人も多いはずです。 今回は男性のデリケートな誰にも言えない悩みをはじめ、早漏治療の痛い体験談などを初心者でも分かりやすく紹介します。 誰にも言えない悩みはあっても良い! 誰にも言えない悩みの一つや二つあっても構いません。 まず悩みのない人間など存在しないことを知っておくと、早漏治療に対する勇気も出てくるはずです。 早漏は病気ではないので、本来は治療する必要はありません。 「なぜ早漏治療が必要なのか?」、理由が明
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