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イランに関するnagaichiのブックマーク (212)

  • イラン南部で革命防衛隊とISが戦闘 兵士3人死亡

    イランの首都テヘランで昨年起きた襲撃の際、国会議事堂周辺を警備する革命防衛隊員(2017年6月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / FARS NEWS / Hossein MERSADI 【1月28日 AFP】イラン南部ファールス(Fars)州で27日、イラン革命防衛隊とイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘があり、革命防衛隊の兵士3人とIS側の数人が死亡した。また、IS側の16人が拘束された。革命防衛隊が公式ウェブサイトSepahnewsで明らかにした。 同ウェブサイトは革命防衛隊地上部隊の司令官によるコメントとして「テロリストは国境の複数の町と国の中央で攻撃を仕掛けようとしていた」と伝えた。 同ウェブサイトはこれに先立ち、IS戦闘員がイラン西部の対イラク国境から侵入したと伝えていた。 イランはシリア政府を支援する主要国の一つ。また、シリアとイラクに軍事顧問や数千人の「志願兵

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  • イランのデモ行進の背後に信用組合の破たん : Market Hack

    ウォールストリート・ジャーナルが12月末から続いているイランのデモ行進の背後には信用組合の破たん問題があると指摘しています。 イランは核開発を巡り西側諸国から経済制裁を受け、その関係で経済が混乱していました。 ハイパー・インフレで庶民の購買力が落ちたので、庶民は生活防衛のため、より高いリターンを約束する信用組合に預金しました。イランにはこの手の信用組合が7千もあるそうです。 これらの信用組合は、もともとイランの公務員退職年金ファンドとして機能していましたが、アハマディネジャド大統領の時代に民営化されました。 イランの国民は銀行を信用していません。銀行が12%前後の預金金利を提示しているときに、27%という高利を謳い預金を集めたため、信用組合は大人気になりました。 ちなみにイランのインフレ率は2000年以降、大体15%くらいで推移してきました。 庶民が信用組合に預けたお金は、主に不動産投資

    イランのデモ行進の背後に信用組合の破たん : Market Hack
  • イラン軍司令官、「暴動の終結」を宣言

    イランの首都テヘランの南約130キロにある聖地コムで行われた政権支持派による行進で、巨大な国旗を広げる人々(2018年1月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mohammad ALI MARIZAD 【1月4日 AFP】イラン各地で反政府デモが起き、治安当局との衝突などで21人の死者が出た問題で、同国革命防衛隊(Revolutionary Guards)のモハンマド・アリ・ジャファリ(Mohammad Ali Jafari)司令官は3日、「暴動の終結」を宣言した。同日には国内の複数の都市で、数万人の政権支持者が参加する集会も行われた。 ジャファリ司令官は革命防衛隊のウェブサイトに出された声明で、全国で「騒ぎを起こした者」の数は1万5000人以下で、同隊による介入は「限定的」なものにとどまったと説明。「きょう、われわれは暴動の終結を宣言する」と発表した。 また「反革命勢力による訓練を受

    イラン軍司令官、「暴動の終結」を宣言
  • イランで、王朝復古を志向する反体制運動が勃発?

    M. Ali Kadivar محمدعلی کدیور @MAliKadivar Rouhani has an important choice to make, to use this as an opportunity to demand concessions for further reforms, or to stay silent and quietly support the repression. #Iranprotests 2017-12-30 06:07:40

    イランで、王朝復古を志向する反体制運動が勃発?
  • イラン元大統領から放射性物質? 1月死去、体内から検出か - 共同通信 | This kiji is

    【テヘラン共同】今年1月に心臓発作のため死去したイランの穏健派ラフサンジャニ元大統領=当時(82)=の体内から、致死性の放射性物質ポロニウム210が検出されていたと改革派紙エテマド(電子版)が17日までに報じた。同師の娘で元国会議員のファエゼ・ハシェミ氏が16日、イラン当局からの通知内容として明らかにした。当局はポロニウム210と死亡との因果関係を否定したという。 ポロニウムは元ロシア情報機関員のリトビネンコ氏が2006年に毒殺された事件でも検出された。エテマド紙は「人体に存在するのは極めて不自然だ」との専門家の見方も紹介しており、波紋が広がりそうだ。

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  • イラン西部 M7.3の地震 135人死亡 約1400人けが | NHKニュース

    イランとイラクの国境に近い山あいの場所で日時間の13日未明、マグニチュード7.3の地震があり、これまでに135人が死亡、およそ1400人がけがをしました。現地では多くの建物が倒壊する被害が出ていて、死傷者の数はさらに増えるおそれがあります。 イランの国営放送は、この地震で129人が死亡したと伝えているほか、イラクのメディアも6人が死亡したと伝えていて、死者は、これまでに135人に上っています。 また、けが人は、イランで900人以上、イラクでおよそ500人に上っているということです。 地震の揺れは、震源地から200キロ以上離れたイラクの首都バグダッドでも観測されたほか、トルコやクウェートなどの周辺国でも観測されたということです。 外務省によりますと、これまでのところ、この地震で日人が被害を受けたという情報はないということです。地震が起きたのは、イラクとの国境付近にあるイラン西部の山あいの

    イラン西部 M7.3の地震 135人死亡 約1400人けが | NHKニュース
  • トランプ氏、対イラン強硬戦略を表明 核合意の認定撤回

    米首都ワシントンのホワイトハウスで対イラン政策について発表するドナルド・トランプ大統領(2017年10月13日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【10月14日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は13日、ホワイトハウス(White House)で対イラン政策について演説し、同国の「狂気の体制」を抑止するためのより強硬な戦略を打ち出すとともに、核合意はいつでも破棄できると警告した。 広く注目を集めていた今回の演説でトランプ氏は、イランが2015年に欧米などと締結した核合意からの離脱は踏みとどまる一方、合意を支持することへの「認定」を取り下げると言明し、最終的な判断を議会にゆだねた。 トランプ氏は「われわれはこの認定を実行できず、実行しないことを、私は宣言する」と表明。「予想可能な結末が、さらなる暴力と恐怖、そしてイランの核兵器製造

    トランプ氏、対イラン強硬戦略を表明 核合意の認定撤回
    nagaichi
    nagaichi 2017/10/14
    アメリカ政界はサウジロビーやイスラエルロビーの力が強すぎて、たやすくその中東政策を歪ませることができ、結果として中東全体に紛乱が絶えないという。
  • 犬は不浄?それとも友達? イランでブーム、保守派反発:朝日新聞デジタル

    「不浄な生き物」として犬を忌避するイスラム教シーア派のイランで、犬をペットとして飼うことが人気になっている。宗教の伝統を重視する保守派には嫌悪する声が強いが、都市部の穏健派には「自由を求める行為の象徴」と捉えられている。(テヘラン=杉崎慎弥) 「狂犬病の予防注射を受けているから安心だよ! おとなしいから室内で飼えるよ!」 首都テヘラン西部の高速道路沿いの空き地に、威勢のいい声が飛び交っていた。毎週金曜日、ここで犬の闇市が開かれる。多くの親子連れらがペット犬を見定めに来る。 闇市には、政府や市役所の許可を得ていない10以上の闇業者が参加。木にひもでつながれたり、かごに入れられたりしたスピッツやシベリアンハスキーなど約10種類の子犬が、200~400ユーロ(約2万6千~5万2千円)で取引されている。 25年以上も闇市で犬販売を続けるアリさん(45)によると、ここ5年ほど、ペット犬をほしがる人が

    犬は不浄?それとも友達? イランでブーム、保守派反発:朝日新聞デジタル
  • カタール、駐イラン大使復帰へ サウジなど反発必至

    (CNN) カタールは24日、召喚していた駐イラン大使を復帰させると発表した。周辺諸国の反発を買うのは必至で、中東における外交危機は深刻の度をさらに増す恐れがある。 カタール外務省は声明で、「あらゆる分野でイランとの関係を強化する」考えを示した。 声明によれば両国の外相は同日、電話会談を行い、「共通の関心事」や「両国関係」について話し合ったという。また、カタールの駐イラン大使は「外交的義務」を果たすためイランに戻るとした。 サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)など周辺4カ国は6月以降、イランとの関係を絶つことを求めてカタールとの国交を断絶、経済封鎖を行っている。 4カ国はまた、テロ組織との関係を絶つことやカタール国内のトルコ軍基地の縮小、衛星テレビ局アルジャジーラの閉局を要求した。 これまでカタールは、これら要求の多くを無視する一方で、外交的解決策を模索していた。 一方で、イランとト

    カタール、駐イラン大使復帰へ サウジなど反発必至
  • カタールと断交、知っておきたい5つのこと

    サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、そしてバーレーンの中東4カ国は5日、カタールとの国交を断絶すると発表した。4カ国はカタールが過激派やイラン寄りグループとつながりがあるとしている。以下に関係国の歴史と今後の展望をまとめた。

    カタールと断交、知っておきたい5つのこと
  • 【動画】世界遺産になったイラン古代の地下水道

    【動画】ほこり舞う砂漠の下には、古代の用水路が走っており、その多くが現在も使用されている。(解説は英語です) 空から見ると、乾いた砂漠の表面にいくつもの穴が開いている。しかし、その穴の数十メートル下にはトンネルが通り、地下の帯水層から何十キロも離れた農地や村に水を運んでいる。古来からある、かけがえのない水路だ。 この地下水路はカナートと呼ばれ、3000年前の鉄器時代に生み出された驚異の工学技術だ。イランでは、多くのカナートが現在も使用されている。川の源流や洞窟の中の湖などの水源を見つけ出し、水が必要とされている場所まで勾配のある長いトンネルを掘ったものだ。数千ある地下水路の総延長は、地球から月までの距離に匹敵する。(参考記事:「古代エジプトの「税を決める井戸」が見つかる」) 地上に整然と並ぶ穴は、地下を手作業で掘削する人のための通気口。トンネルは長いものだと約65キロにも達し、終点が地上に

    【動画】世界遺産になったイラン古代の地下水道
  • イラン大統領選 ロウハニ大統領が再選果たす | NHKニュース

    今月19日に行われた大統領選挙について、イラン内務省が開票結果を発表し、国際社会との対話路線の継続を訴えていた保守穏健派のロウハニ大統領が再選を果たしました。アメリカトランプ政権がイランへの圧力を強めつつある中、イラン側ではアメリカなどとの核合意で制裁の解除を実現させたロウハニ大統領の穏健な外交姿勢が有権者の信任を得た形となりました。

  • イランの炭鉱で爆発、35人死亡 メタンガスが原因か

    (CNN) イラン北東部ゴレスタン州の炭鉱で3日、爆発があり、炭鉱で作業していた35人が死亡した。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。 当局によれば、これまでに21人の遺体が収容された。当局者は爆発の原因についてメタンガスの可能性を指摘した。 当局によれば、炭鉱の2カ所で、それぞれ数十人が取り残されている。救急車両や救助隊が現場に派遣された。 地元メディアが当局者の話として伝えたところによると、有毒ガスのために、炭鉱へ救助に向かった25人が病院へ搬送された。

    イランの炭鉱で爆発、35人死亡 メタンガスが原因か
  • 『失われた宗教を生きる人々 中東の秘教を求めて』 - HONZ

    ある考古学者がイラク南部で、四千年以上昔の木のパネルを発見した。美しい彫刻が施されていたが、蝶の羽のようにもろくなっていた。見つめていると雨が降りはじめ、写真を撮る間もなくパネルは溶けて泥と化した。中東の多様な宗教と民族のモザイク模様は長く輝かしい歴史の記念碑とも言うべきものだが、現在崩壊に向かっている。中東に恋をした元外交官の著者は、その姿を書き留めておこうと旅に出た。 書には7つの秘教が取り上げられている。アダムの息子セトの家系を自任するマンダ教徒は、二元論(光と闇)を基にチグリス川で洗礼を行いイラク南部の沼沢地帯で1800年以上生き抜いてきたが、イラク南部が戦場となった湾岸戦争やイラク戦争で大きな打撃を受けた。イラン系多神教の末裔で輪廻転生を信じ、火と孔雀天使(マラク・ターウース)を崇拝するイラク北部のヤズィード教徒は、ISISの迫害の的となった。なお、握手の慣習は古代イランのミト

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  • イランの古代岩壁画、経済制裁解除で研究進展に期待

    イラク中部ホメイン郊外の丘陵地帯で発見された古代の岩壁画(2016年10月24日撮影)。(c)AFP/ATTA KENARE 【1月2日 AFP】イランの丘陵地帯や砂漠の平原地帯をほぼ単独で長年にわたり調査し続け、古代の岩壁画を数多く発見したイラン人考古学者がいる。 イラン中部の町ホメイン(Khomein)郊外の岩が散在する荒涼とした場所にもこうした岩壁画はあった。貴重な壁画がこのような場所に存在していたとはにわかに信じがたいほどだ。 丘の斜面をよじ登り、頂上に到着したモハメド・ナセリファルド(Mohammed Naserifard)博士は、平らな岩の上に描かれた長い巻き角を持つアイベックスの絵をつえで指し示した。約4000年前に彫られたと考えられているものだ。 博士は、これまでに国内20州に及ぶ総距離70万キロ以上を旅してきた。発見した古代の絵画や彫刻の数は、約5万点に上るだろうとAFP

    イランの古代岩壁画、経済制裁解除で研究進展に期待
  • オバマ政権がイランへ支払った17億ドルの意図とは何か | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <イランとの核合意の後にオバマ政権が支払った「清算金」は17億ドルに上っていたことが発覚。合意後の対イラン関係を重視するのはわかるが、それも含めて中東外交の大方針を説明していないことは問題>(写真は今週ラオスで開催された東アジアサミットに参加したオバマ) アメリカのオバマ政権は、ケリー国務長官を中心としてイランとの「核合意」を推進してきましたが、そのプロセスの一環として、6億ドル(約600億円)の「キャッシュ」をイランに支払っていたことが明らかになっています。 これには保守派からかなり非難が出ていたのですが、今回イランに渡った総額は6億ドルではなく、全部で17億ドル(1700億円)に上ることが明るみになりました。国務省もこれを認めています。 国務省によれば、このカネは1978~79年にかけて発生したイラン革命「以前」からの経緯として「イランに対するアメリカの負債」の清算金だというのです。つ

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  • ペルシャ湾で太古の人間の住居発見(写真)

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    ペルシャ湾で太古の人間の住居発見(写真)
  • 歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見

    NASAのX線観測衛星チャンドラが捉えた超新星SN1006の残骸。西暦1006年には地上から肉眼で見えるほど明るかった。(PHOTOGRAPH BY NASA/CXC/MIDDLEBURY COLLEGE/F.WINKLER) それは記録に残すのにうってつけの天体ショーだった。西暦1006年の4月に明るい星が突然現れ、徐々に暗くなり、数カ月後に見えなくなった。この天体は地球から7200光年も離れたところにあるにもかかわらず、ピーク時には金星より明るくなったという記録もある。(参考記事:「恒星の最期 超新星爆発とは」) 目撃証言は、アジア、中東、ヨーロッパの文書のほか、おそらく北米の岩絵にも残された。日でも藤原定家が『明月記』にこの「客星」のことを書いている。こうした記録のおかげで、今日の天文学者はこの天体の正体がSN1006という超新星だったことを知っている。(参考記事:「超新星SN10

    歴史上最も明るい超新星爆発の記録を新たに発見
  • カビール砂漠に現れた「鏡張りのバベルの塔」

  • イランの「道徳警察」と、それを回避できるアプリ