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戦後に関するnagaichiのブックマーク (559)

  • 【太平洋戦争】日本の無条件降伏反対派による蜂起事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    徹底抗戦派によるクーデター・蜂起・騒乱事件 1945年8月15日に日はポツダム宣言を受け入れて無条件降伏し、天皇陛下による玉音放送によってその事実は戦闘中の軍人及び民間人に広く伝達されました。 大部分の人はそれを受け入れたようですが、中には「降伏はありえない」としてあくまで徹底抗戦を主張する人もいました。 「日男児たるもの最後の一兵になるまで戦うべし」などと教え続けてきたから、気でそう考えるやつが出てきても無理はありません。 8月15日近辺で起きた、降伏反対派による事件をピックアップします。 1. 西部軍による九州独立構想 九州を独立させ徹底抗戦をする構想 西部軍は連合軍の日土侵攻に備え、中国・四国・九州を統括するために設置された陸軍の組織で、昭和20年九州全域の地上作戦を任務とする「第16方面軍」、警備や補給、地方機関との連携を任務とする「西部軍管区」に分けられました。 8月1

    【太平洋戦争】日本の無条件降伏反対派による蜂起事件 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 『あれよ星屑』完結記念 山田参助さんインタビュー(前編) | マンバ通信

    尋常じゃないくらいタイミングを逃してしまったのですが、山田参助さんの『あれよ星屑』がこれ以上は考えられない形で見事に完結しましたので、マンバ通信としては近所から苦情がくるような大声(心の中の)で推し推していきたいと思います。タイミングは思いっきり外しておりますが! すいません! (『あれよ星屑』7巻表紙 山田参助) 『あれよ星屑』は控えめに言って、歴史に残る大傑作なので、もしまだ読んだことがないのであれば、まずは読んでいただきたい。日中戦争の戦中戦後を描いた物語の豊かさもさることながら、これまでになかったマンガ表現が堪能できます。 マンバ通信では、このマンガに投入されたあまりにもオリジナルな表現を中心に、作者の山田参助さんにインタビューしました。お手元に『あれよ星屑』全巻をご用意の上お読みください。 かつての日映画にあったような男同士の人間関係を描きたかった ──まずは完結おめでとうご

    『あれよ星屑』完結記念 山田参助さんインタビュー(前編) | マンバ通信
    nagaichi
    nagaichi 2018/08/10
    キツい話だったが、ラストがまた壮絶だったな。
  • 「浮浪児」、助けなき路上の日々 戦争孤児が見た社会の姿:朝日新聞デジタル

    誰も助けてくれなかった――。73年前の終戦後。東京・上野駅など各地の大きな駅には「浮浪児」と呼ばれた子どもたちがいた。親を失った戦争孤児。多くの命が路上に消えた。駅の子たちの目にうつった社会、大人の姿とは。 ■駅で物乞い・磨き…何でもやった 終戦後初めての冬。当時6歳だった奥出廣司さん(7…

    「浮浪児」、助けなき路上の日々 戦争孤児が見た社会の姿:朝日新聞デジタル
  • 「署名しないと首相公言、極めて残念」平和への誓い全文:朝日新聞デジタル

    1945年8月9日、13歳だった私は、爆心地から3・2キロ離れた自宅の2階で被爆しました。気を失った直後、爆風で飛んできた大きなガラス戸の下敷きになりました。幸いに奇跡的に無傷で助かりました。 3日後のちょうど今ごろ、私は、家屋が跡形もなく消滅し、黒焦げの死体が散乱するこの丘の上を歩き回っていました。探し当てた父方の伯母の家屋跡には、黒焦げになった伯母たち家族の遺体が転がっていました。そのちょうど同じ時、丘の下の上野町では、3日間生きながらえた母方の伯母の遺体をトタンの板に載せて焼いていました。焼き終えた人の形をとどめた遺骨を見たとき、優しかった伯母の姿が目に浮かび、その場に泣き崩れました。原爆により身内5人の命が一挙に奪われました。この日一日、私が目撃した浦上地帯の地獄の惨状を、私の脳裏から消し去ることはできません。 原爆は全く無差別に、短時日に、大量の人々の命を奪い、傷つけました。そし

    「署名しないと首相公言、極めて残念」平和への誓い全文:朝日新聞デジタル
  • 世界最大・最悪の嘘「原爆神話」 大学教授、新聞記者の二人の民間人が生み出したものだった! | AERA dot. (アエラドット)

    戦後73年目となる今年。広島・長崎に原爆が投下され、20万人という途方もない命が奪われてから同じ年月が経ったにもかかわらず、世界には未だ核兵器が存在し、人々を目に見えない脅威にさ… 続きを読む

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  • 北朝鮮返還の遺骨、一部は豪仏兵の可能性も 米国防長官

    北朝鮮から返還され韓国の烏山空軍基地に安置された55柱の米兵の遺骨(2018年7月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / US Department of Defense / US Army Sergeant Quince Lanford 【7月28日 AFP】ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は27日、北朝鮮が同日米国に返還した50人以上の兵士の遺骨の一部が朝鮮戦争を米軍と共に戦ったオーストラリア兵やフランス兵のものである可能性もあり、それが確認されればそれぞれの祖国に返還すると述べた。 遺骨は、先月ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が合意した内容に沿って、北朝鮮の港湾都市・元山(Wonsan)から韓国の烏山空軍基地(Osan Air Base)に運ばれた。 遺骨は確実に米

    北朝鮮返還の遺骨、一部は豪仏兵の可能性も 米国防長官
  • 沖縄慰霊の日:知事平和宣言(全文) | 毎日新聞

    沖縄全戦没者追悼式で平和宣言を読み上げる沖縄県の翁長雄志知事=沖縄県糸満市で2018年6月23日午後0時23分、津村豊和撮影 二十数万人余の尊い命を奪い去った地上戦が繰り広げられてから、73年目となる6月23日を迎えました。 私たちは、この悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さという教訓を学び、平和を希求する「沖縄のこころ」を大事に今日を生きています。 戦後焼け野原となった沖縄で、私たちはこの「沖縄のこころ」をよりどころとして、復興と発展の道を力強く歩んできました。 しかしながら、戦後実に73年を経た現在においても、日の国土面積の約0.6%にすぎないこの沖縄に、米軍専用施設面積の約70.3%が存在し続けており、県民は、広大な米軍基地から派生する事件・事故、騒音をはじめとする環境問題等に苦しみ、悩まされ続けています。

    沖縄慰霊の日:知事平和宣言(全文) | 毎日新聞
  • 辰巳ヨシヒロの漫画はなぜ海外で高く評価されるのか?(片岡 義男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    作品が数ヵ国語に翻訳され、シンガポールの監督が映画化するなど、海外で高く評価されている漫画家・辰巳ヨシヒロ。日のなかの出来事として日語で表現されたものが、なぜ英語に翻訳しても伝わっていくのか? 片岡義男さんがその魅力の核にある「普遍性」について考えるーー。 (辰巳ヨシヒロの自伝的作品の面白さについて書いた前回はこちら→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51864) 50年前に彼の作品に出会った 辰巳ヨシヒロの短編コミックスを僕がたくさん読んだのは、1968年から1972年にかけての、5年ほどの期間だった。いろんなコミックス雑誌を買い、熱心に読んでいた友人が、読み終えたのを僕に提供してくれていたからだ。 ひと月も彼に会わずにいると、彼はひとかかえのコミックス雑誌を紙袋に下げて、待ち合わせの喫茶店にあらわれるのだった。その彼が熱意をこめて勧めてくれてい

    辰巳ヨシヒロの漫画はなぜ海外で高く評価されるのか?(片岡 義男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • 立憲君主制の国、日本――カイザーの体制を崩壊させなかったほうが・・・/君塚直隆 - SYNODOS

    立憲君主制の国、日――カイザーの体制を崩壊させなかったほうが・・・ 君塚直隆 イギリス政治外交史・ヨーロッパ国際政治史 社会 #立憲君主制 先の世界大戦[第一次世界大戦]後に、ドイツ皇帝(カイザー)の体制を崩壊させなかったほうが、われわれにとってはよかったと思う。ドイツ人を立憲君主制の方向に指導したほうがずっとよかったのだ。彼らから象徴(シンボル)を奪い去ってしまったがために、ヒトラーのような男をのさばらせる心理的門戸を開いてしまったのであるから。 第二次世界大戦(1939~45年)の末期にあたる1945年7月。ドイツの戦後処理問題などを話し合うため、廃墟となったベルリンの郊外ポツダムで開かれていた連合国首脳会談の場で発せられた言葉である。 発言の主(ぬし)は、ときのイギリス外相アーネスト・ベヴィン。貧しい労働者の家庭に生まれ、労働組合の指導者として頭角を現した生粋の社会主義者であった。

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  • 朝鮮戦争:南北で休戦状態から終結宣言へ 韓国高官 | 毎日新聞

    【ソウル堀山明子】韓国の青瓦台(大統領府)高官は18日、記者団に対し、休戦状態の朝鮮戦争(1950~53年)を終結させて平和体制に転換するため、当事者間で終戦宣言をする方向で検討していることを明らかにした。27日の南北首脳会談で戦争終結に合意した後、米国を加えた3者首脳による終戦宣言や、中国を加えた4者による平和協定締結を模索している模様だ。 トランプ氏が17日の日米首脳会談で朝鮮戦争に言及したことを受け、背景を説明した。戦争終結を北朝鮮に提起したか言及を避けながらも米国とは緊密に協議していることを認め、「(南北首脳会談で)『終戦』という表現が入るかは分からないが、南北間の敵対行為禁止に関する合意が含まれるよう期待している」と述べた。

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  • 新崎盛暉さん死去 沖縄大学元学長、沖縄現代史研究の第一人者 82歳 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄現代史研究の第一人者で社会運動に尽力した沖縄大学元学長の新崎盛暉(あらさき・もりてる)さんが31日午後5時38分、肺炎のため南風原町内の病院で死去した。東京都出身。82歳。告別式は5日、那覇市首里当蔵町3の4の1、万松院で。喪主は・恵子(けいこ)さん。

    新崎盛暉さん死去 沖縄大学元学長、沖縄現代史研究の第一人者 82歳 | 沖縄タイムス+プラス
  • 戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために/『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー - SYNODOS

    戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために 『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#「新しいリベラル」を構想するために 戦後日を代表する政治学者として名を轟かせ、今も多くの人に読み継がれている丸山眞男。しかし、丸山と戦後民主主義は、すでに高度経済成長に敗北していた。はたして、いま丸山を読む意味はあるのか? 『丸山眞男の敗北』の著者、伊東祐吏氏にお話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――日は『丸山眞男の敗北』という刺激的なタイトルのを出された伊東祐吏氏にお話をお伺いします。丸山といえば論者によってさまざまな像があります。伊東先生にとって丸山とはどのような人物ですか? 丸山は内部に狂気を抱えた人だと思います。 一般的には、理知的で厳格な学者というイメージですよね。戦後民主主義を代表する知識人ですから。もちろん、丸山が当は

    戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために/『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー - SYNODOS
  • 大阪大空襲:旧大阪市電の車両 広島走る…戦火の生き証人 | 毎日新聞

    太平洋戦争中の1945年3~8月に計8次を数えた大阪大空襲で、米軍の焼夷(しょうい)弾攻撃を受けた路面電車が戦後復旧し、現役として広島を走っている。広島電鉄へ譲渡された1両で、原爆投下時に走っていた被爆電車とともに活躍する。3987人が犠牲になった第1次大空襲から13日で73年。往時を知る関係者は、戦火の生き証人が平和都市を走る意義をかみしめている。【平川哲也】 熟成した赤ワインを思わせるマルーン色。大阪市電の伝統色を残す路面電車が広島の街を走る写真に、大阪府枚方市の牧田アヤ子さん(89)が言った。「『交通戦士』だった頃がよみがえるよう」。広島電鉄の762号(旧大阪市電1582号)が攻撃に遭った45年6月1日の第2次大空襲当時、紺の制服に戦闘帽をかぶった市電の運転士だった。

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  • 「焼き場に立つ少年」の写真、ローマ法王が配布を指示

    (CNN) ローマ法王フランシスコが、長崎原爆投下の被害者の姿をとらえた1945年の写真をカードに印刷して配布するよう指示を出していることが1日までにわかった。カードの裏には、法王の要請により「戦争が生み出したもの」という言葉が記載されている。 この写真は、死亡した弟を背負いながら火葬場で順番を待つ1人の少年の姿をとらえたもの。第2次世界大戦末期に原爆が投下された直後、米海兵隊の従軍カメラマン、ジョー・オダネルさんにより撮影された。 法王は今回、カードの裏に自身の署名とともに「戦争が生み出したもの」という言葉を記載するよう要請した。 写真の内容と由来は短いキャプションにより説明。「幼い少年の悲しみはただ、血のにじんだ唇をかみしめるその身ぶりの中にのみ表現されている」などと記している。

    「焼き場に立つ少年」の写真、ローマ法王が配布を指示
  • 「この世界の片隅に」:中国の20代女性 小説翻訳し出版 | 毎日新聞

    中国語版「この世界の片隅に」を出版した南艶丹さん(左)と陳佳煒さん=上海で2017年12月、林哲平撮影 【上海・林哲平】戦時中の広島で生きる女性を描いてヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」(原作・こうの史代)の小説化作品が中国で翻訳、出版された。手がけたのは日のアニメ好きな20代の中国人女性2人が貯金をはたいて作った小さな出版社。2人は「戦争や原爆について、中国と違った視点を与えてくれるこのを通じて、平和の尊さを伝えたい」と話す。

    「この世界の片隅に」:中国の20代女性 小説翻訳し出版 | 毎日新聞
    nagaichi
    nagaichi 2017/12/26
    《在这世界的角落》。ドラマ版が《这个世界的角落》になっていたり、《在这个世界的角落》という表記も見られたり、一定してないな。
  • 日本国民が払わされかねない林業政策のツケ - ライブドアニュース

    2017年12月25日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日全国がスギだらけになった理由を解説している 戦争で大量の木材が軍需物資として消えたため、国を挙げて造林したという 輸入木材の普及でスギの価格が下落し採算が悪化したため放置されているそう 日全国がスギだらけになった理由とは?(写真:yukihiro / PIXTA) 目がかゆい、鼻水が出る――。そのピークは春先と言われ、やや季節外れながら、日国民の26.5%(環境省、2014年)が「スギ」に悩まされているとされる。少し古いデータだがこれにかかわる直接的、間接的な医療費の合計は2860億円(2001年、科学技術庁<当時>)にも上るという調査もある。 第一生命経済研究所は、花粉症で外出を控えるといった個人消費への影響などを考えると、その経済的損失は7500億円を超えるという試算も出している。にもかかわらず、

    日本国民が払わされかねない林業政策のツケ - ライブドアニュース
  • 南京事件80年を前に学生らがろうそく集会、中国

    中国・江蘇省南京の南京師範大学で行われた、旧日軍による南京事件80年の追悼集会(2017年12月11日撮影)。(c)AFP 【12月12日 AFP】旧日軍による南京(Nanjing)事件(1937年)から13日で80年を迎えるのに先立ち、中国・江蘇(Jiangsu)省南京の南京師範大学(Nanjing Normal University)で11日、事件の犠牲者を追悼する集会が開催され、学生らが火をともしたろうそくを手にして参加した。(c)AFP

    南京事件80年を前に学生らがろうそく集会、中国
  • ノーベル平和賞 サーロー節子さん演説全文 - 東京新聞(オスロ・共同)=ノーベル財団公表の公式テキストによる

    十日オスロで行われた核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))へのノーベル平和賞授賞式で被爆者サーロー節子さんが行った演説は次の通り。 ◇

    ノーベル平和賞 サーロー節子さん演説全文 - 東京新聞(オスロ・共同)=ノーベル財団公表の公式テキストによる
  • 長崎の被爆体験者、387人敗訴確定へ 最高裁が判決へ:朝日新聞デジタル

    長崎に投下された原爆の爆心地近くにいたのに、受けられる援護で被爆者と差がある「被爆体験者」388人が、被爆者と認めるよう長崎県などに求めた集団訴訟で、最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)は、判決を12月18日に出すと決めた。入市被爆者でもあると主張した1人をのぞく被爆体験者387人については、二審判決の結論を変更する際に必要な弁論を開いておらず、原告敗訴の二審判決が維持される見通し。 長崎の被爆体験者を巡っては、長崎地裁が昨年2月、別の161人の集団訴訟で、被曝(ひばく)線量が高いと推定される地区にいた10人を除く151人の請求を退けた。福岡高裁で裁判が続いている。広島の原爆についても広島地裁で同種の集団訴訟が係争中だが、最高裁の判断が、広島の判決にも影響を与える可能性がある。 被爆者援護法は、投下時に長崎の爆心地から最大で南北約12キロ、東西約7キロの範囲で被爆した人たちに対して被爆者健康

    長崎の被爆体験者、387人敗訴確定へ 最高裁が判決へ:朝日新聞デジタル
  • 【歴史戦w】大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市提携解消騒動(産経新聞界隈の「歴史戦」の戦果について) - 雑記(主に政治や時事について)

    そもそも戦いになっていると言えるのか、なんのための戦いなのかも分からない。 吉村大阪市長による、従軍慰安婦像設置に伴うサンフランシスコ市との姉妹都市提携解消についての話である。 たった1つの像をめぐる争いで、60年に及ぶ大阪市とサンフランシスコ市との姉妹都市としての交流がなくなってしまったのだ。 www.nikkei.com 従軍慰安婦像設置~大阪との姉妹都市提携解消までの経緯 「歴史戦」という政治運動 結局国益を毀損する人々 従軍慰安婦像設置~大阪との姉妹都市提携解消までの経緯 エリック・マー市議を中心とした中国系市民団体の求めにより、2015年9月22日、サンフランシスコ市にて慰安婦の記念碑や像を設置するよう求める決議案採択が全会一致で採択された。その2年後の2017年9月22日、市内の公園に像が設置され除幕式が行われた。 大阪市は、サンフランシスコ市と60年前から姉妹都市の関係にある

    【歴史戦w】大阪市とサンフランシスコ市の姉妹都市提携解消騒動(産経新聞界隈の「歴史戦」の戦果について) - 雑記(主に政治や時事について)