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未来予測と科学に関するnagaichiのブックマーク (17)

  • 数億年後に出現する超大陸パンゲア・プロキシマ、極度の高気温で人類生存不可能か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    過去20億年の間、地球の各大陸は互いに衝突し、2億~6億年周期で超大陸を形成してきた。これは「超大陸サイクル」として知られている。つまり、現在の各大陸は、数億年以内に再び合体するはずなのだ。 これによって新たに形成される超大陸は、すでに「パンゲア・プロキシマ」という名前がついている。2億年前に存在したパンゲア大陸にそっくりな陸塊だ。過去のパンゲアと同様に、パンゲア・プロキシマも、動植物が生息しない広大な砂漠に覆われる。だが最新の研究によると、生き残るのにより一層厳しい環境になるという。 英ブリストル大学の研究者らが率いる国際チームは、史上初のスーパーコンピュータによるパンゲア・プロキシマの気候モデルを発表した。世界の大陸が最終的に合体し、高温で乾燥した、大部分が居住に不適な1つの陸塊を形成することで、気候の過酷さが劇的に増大する過程を実証している。 太陽が今より明るくなり、より多くのエネル

    数億年後に出現する超大陸パンゲア・プロキシマ、極度の高気温で人類生存不可能か | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    nagaichi
    nagaichi 2023/10/04
    北と南の端にハビタブルな地域があるみたいだし、現生哺乳類の子孫も完全な絶滅はしないんじゃない?数億年あったらどんな進化を遂げるかもしれないし、なんなら海の中で暮らす選択肢もある。
  • 未来の超大陸「パンゲア・ウルティマ」により地球上のほ乳類が大量絶滅するかもしれないと科学者が警告

    地球の表面はプレートと呼ばれる硬い岩盤からなっており、さまざまなプレートが互いに動くことで大陸が移動したり新たに作られたりすると考えられています。科学者らは、約2億5000万年後にパンゲア・ウルティマ大陸という超大陸が形成されると、地球上のほ乳類の大半が絶滅する可能性があるという研究結果を発表しました。 Climate extremes likely to drive land mammal extinction during next supercontinent assembly | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-023-01259-3 Mammals may be driven to extinction by volcanic new supercontinent Pangaea Ultima |

    未来の超大陸「パンゲア・ウルティマ」により地球上のほ乳類が大量絶滅するかもしれないと科学者が警告
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/28
    もっと短いスパンでも、破局噴火一発でどれだけのダメージを食うか知れないわけで。そういうのに対処できるより高度で科学的な文明を築けるとよいな。
  • 地球の酸素が豊富なのはあと10億年間

    地球の酸素が豊富なのはあと10億年間
    nagaichi
    nagaichi 2021/03/05
    そもそも酸素濃度以前に10億年後には太陽が熱くなりすぎて今の地球軌道はハビタブルではなくなってるはず。遅くともそのくらいには文明の後継者にダイソン球を構築してもらいたいものだ(真顔)。
  • 海水は地球に吸い込まれて消滅する…そのペース、年23億トン! (サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    プレートの沈降により、海水は地球の奥へと吸い込まれていく。この事実はよく知られていたが、そのペースが予想以上に速いことが最新研究によって判明した──。 地球は「海の惑星」ではなかった? 地球には海がある。 46億年前に地球が誕生してから10億年後までには海ができ、そこで生まれた生物が、やがて陸に上がってきた。海はそんな大昔から、つねに地球とともにあった。 だが、地球には海があるものだという「常識」は、たんなる思い込みなのかもしれない。 広島大学博士課程の畠山航平(こうへい)さん、片山郁夫(いくお)教授らがこのほど発表した論文によると、海の水は、予想より速いペースで地球内部に取り込まれているという。単純に計算すると、6億年後にはなくなってしまうペースなのだ(プレスリリースはこちら)。 地球上の水は、姿を変えながら地球全体をめぐっている。海の水が蒸発し、それが雨となって降ってくる。陸に降った雨

    海水は地球に吸い込まれて消滅する…そのペース、年23億トン! (サイエンスポータル) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
    nagaichi
    nagaichi 2018/09/27
    まだ慌てるような時間じゃない。いずれはテラフォーム的な発想で水小惑星や衛星を引っ張ってこれるくらいの技術は獲得したい。
  • AIによって新素材の発見が爆速&効率化、いずれは「AIやロボットだけで実験する未来がやってくる」

    By UCL Mathematical & Physical Sciences 材料科学の分野では、過去数百年もの間、科学者は試行錯誤や運、偶然などの要因で新しい素材を発見してきました。しかし、人工知能(AI)の登場により、新しい素材を発見するプロセスが省略されつつあるため、将来的に大きく進歩することが期待されています。 How AI is helping us discover materials faster than ever - The Verge https://www.theverge.com/2018/4/25/17275270/artificial-intelligence-materials-science-computation 過去の材料科学の研究者たちは新しい化合物を作成するときに、過去の実験で得た経験や直感に基づいて材料を混ぜ合わせ、何が形成されるかをよく観察する

    AIによって新素材の発見が爆速&効率化、いずれは「AIやロボットだけで実験する未来がやってくる」
    nagaichi
    nagaichi 2018/04/27
    これもシンギュラリティ論の亜流だと思われ。
  • 関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース

    関東南部の沖合で繰り返し発生している巨大地震のうち、江戸時代に起きた「元禄関東地震」と同じタイプの地震が、最短で国の想定のおよそ5分の1にあたる500年ほどの間隔で発生していた可能性のあることが専門家のグループの分析でわかりました。専門家は、従来より発生が近づいているおそれがあり、防災対策を進める必要があると指摘しています。 産業技術総合研究所などの研究グループは、この「元禄関東地震」の震源域に近い千葉県南房総市で、過去の地震の痕跡を詳しく調査しました。 この地域では巨大地震が発生するたびに地盤が隆起して海岸線が移動する特徴がありますが、調査の結果、5800年前に隆起した海岸線の痕跡が新たに見つかったほか、これまで確認されていた4の海岸線の痕跡のうち3について、隆起した年代が800年から2000年、新しかったことがわかりました。 この結果、海岸線は6300年前と5800年前、3000年

    関東南部の巨大地震「元禄型」 発生が近づいているおそれ | NHKニュース
  • マンモスを今後2年以内に復活させることに成功するという研究者の予測

    by FireHawk Hulin 遺伝子編集技術「CRISPR」に関わったハーバード大学のジョージ・チャーチ教授が、マンモスの復活について「今はまだですが、2年以内には可能になるでしょう」とアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次総会で発言したことがわかりました。 Woolly mammoth on verge of resurrection, scientists reveal | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/feb/16/woolly-mammoth-resurrection-scientists ここでいうマンモスは100%マンモスの遺伝子を持ったものではなく、「マモファント」とも呼ばれるハイブリッド型の生き物のこと。ゾウとマンモスのハイブリッドの胎芽を生み出すことを目標とするプロジェ

    マンモスを今後2年以内に復活させることに成功するという研究者の予測
    nagaichi
    nagaichi 2017/02/17
    冷凍マンモスの骨髄から採ったゲノムを胚に移植する方法じゃなくて、現生のアジアゾウを改造してるのか。
  • Natureが依頼した専門家が予想した2017年科学の注目点(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨日はScienceの選んだ2016年のブレークスルーを紹介したので、今日はNatureが専門家に依頼して選んだ2017年科学の注目点についてざっと紹介することにした(Nature 541, 14-15: doi:10.1038/541014a)。タイトルは「2017 sneak peek: What the new year holds for science (2017年の予告:科学にとって2017年はどんな年だろう)」 Rough sea for climate(荒れる気候温暖化問題)言うまでもなくトランプが大統領になり、アメリカがパリ協定を無視する方向に動くと予想される今年こそ、最大の温暖化ガス排出国中国のリーダーシップが問われるだろう。今年中国が予定している排出枠割り当て制度の導入は注目される。幸い、温暖化ガスの排出自体は減ってきている。また、南氷洋のもつ温暖化ガス吸収能力のロボ

    Natureが依頼した専門家が予想した2017年科学の注目点(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 遺伝子編集技術「CRISPR」とは何かがわかるムービー、そして人類の未来はどうなるのか?

    生命の「設計図」が収められている遺伝子の研究が進むことで、人類はその設計図を自由に操作できるようになりました。生命を思いのままに操ることができる、いわゆる「神の手」を得たことでこれからの人類の社会はどのような道をたどることになるのか、そんなことを考えさせられるムービー「Genetic Engineering Will Change Everything Forever – CRISPR (遺伝子工学が全てを永遠に変える‐CRISPR)」が公開されています。 Genetic Engineering Will Change Everything Forever – CRISPR - YouTube このムービーは、世の中の多くの話題をムービーで解説するKurzgesagt – In a Nutshellが作成したものです。ドイツ語で「ごく簡単に言えば」という意味の「Kurzgesagt (英語

    遺伝子編集技術「CRISPR」とは何かがわかるムービー、そして人類の未来はどうなるのか?
    nagaichi
    nagaichi 2016/08/14
    宗教的あるいは保守的な生命倫理観念やナチュラリズム、あるいは懐疑主義やカタストロフ懸念と衝突しつつ、大きな流れとしては止められないんではないかなと睨んでいる。
  • プレスリリース<海洋研究開発機構 2億5000万年後までに日本列島を含んだ超大陸アメイジアが 北半球に形成されることを数値シミュレーションにより予測 ~大陸移動の原動力の理解へ一歩

    2億5000万年後までに日列島を含んだ超大陸アメイジアが 北半球に形成されることを数値シミュレーションにより予測 ~大陸移動の原動力の理解へ一歩前進~ 1.概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球深部ダイナミクス研究分野の吉田晶樹主任研究員は、大型計算機システムを用いた地球のマントル対流の三次元高解像度数値シミュレーションによって、現在から約2億5000万年後までには、北半球を中心とした新しい超大陸(アメイジア)が形成される可能性があることを明らかにしました。 1990年代初頭から、現在のプレート運動の様子や地質学的な情報から、将来、北半球に新しい超大陸「アメイジア」(※1)が誕生することが提唱されてきましたが、今回、マントル対流の高解像度の数値シミュレーションによってアメイジアの誕生を確認し、その形成メカニズムを解明しました。

    nagaichi
    nagaichi 2016/08/09
    長々期的には、日本列島は沿海州とオーストラリア塊の挟み撃ちに遭って、アメイジア超大陸の内陸に溶けるっぽい。
  • 2015年実現したSF、2016年以降実現するSF

  • 070900526

    ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ

    nagaichi
    nagaichi 2014/12/28
    「批判的な声が数カ月前から上がっており」<いや、「数カ月前から」ってw。『ターミネーター』のスカイネットがどういう文脈で出てきたと思ってんの?
  • 大地震発生確率、太平洋側で高め 政府が新予測地図:朝日新聞デジタル

    政府の地震調査研究推進部は19日、特定の地点がある程度以上の揺れに見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の改訂版を発表した。最新の地震予測や地盤の調査結果を踏まえた改良版で、大きな揺れに見舞われる確率は、都道府県庁所在地別では、横浜や千葉、水戸、高知、徳島、静岡、津、和歌山などが高かった。 東日大震災後、大規模な地震や想定しにくい地震も踏まえて、推定方法を改良した。最新の地盤調査の結果も盛り込んだ。従来版に比べ、関東や北海道南部などの確率が高くなったが、昨年公表の暫定的な改良版と比較すると、多くの場所は数%の上下だった。 都道府県庁の所在地周辺の確率の平均値では、今後30年以内に震度6弱以上に襲われる確率は、横浜市が78%で最も高く、千葉市が73%、水戸市と高知市が70%だった。東京都庁は、46%だった。 近畿地方では和歌山市が60%、奈良市が49%で大阪市は45%、神戸市が34%

    大地震発生確率、太平洋側で高め 政府が新予測地図:朝日新聞デジタル
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Generative AI improvements are increasingly being made through data curation and collection — not architectural — improvements. Big Tech has an advantage.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に

    17世紀イギリスの化学者・物理学者ロバート・ボイル(1627-1691)は、温度が一定のとき気体の体積は圧力に反比例することを示した「ボイルの法則」で知られますが、SF作家並みの豊かな想像力の持ち主でもあったようです。 ガリレオ(1564-1642)やニュートン(1642-1727)の同時代人であったボイルが残した「いつの日か科学の力で実現すべきこと」のリストは、当時の人々には途方もない夢としか思えなかったかもしれませんが、今日ではその願いのほとんどが現実となっています。 詳細は以下から。Robert Boyle: 17th century chemist who foresaw the hi-tech future | Mail Online ロバート・ボイルが未来の人類に科学の力で実現して欲しいと考えていた願望24個を挙げたリストは、ボイルが口述したものを助手が書き取ったと考えられてい

    未来を予見した17世紀の化学者の「あんなこといいな、できたらいいな」リスト、ほとんど現実に
  • 中国の科学研究、米国超えは目前か | Chosun Online | 朝鮮日報

    中国の科学研究、米国超えは目前か 16日付フィナンシャル・タイムズは、過去数十年間に中国が科学研究分野で飛躍的な成長を見せ、2020年には科学知識の量でも米国を追い抜くとの見方を伝えた。これは中国主導の科学研究時代が訪れることを意味している。 世界的な金融情報会社、トムソン・ロイターによると、1981年からの約30年間で世界の科学ジャーナル1500誌に掲載されたBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の論文件数を比較した結果、中国の論文が圧倒的に多かった。 中国では改革開放により科学研究ブームが訪れ、1981年以降は論文件数が64倍に増えた。特に化学、素材科学分野で頭角を現した。2008年に中国が発表した科学研究論文は11万2318件で、米国(33万2916件)の3分の1だったが、過去20年の中国の論文件数増加率は米国の4倍以上に達した。トムソン・ロイターの評価研究担当者、ジョナサン・

    nagaichi
    nagaichi 2010/01/28
    どーなんだろ?なんつーかニーダム的に過剰な気が。
  • イタリア地震を予知したのかもしれない情報が削除される | スラド サイエンス

    先日 4 月 5 日にイタリア中部で M 6.3 の地震が発生したが、この地震を予測したグラン・サッソ国立研究所の Gioacchino Giuliani 氏が、自身のウェブサイトに掲載した地震予告情報を「ニセの警告」であるとされ削除されていたという (CNN.co.jp の記事, FOXNews.com の記事) 。 Giuliani 氏はラドン濃度から地震予測を行う研究を行っておられるようで、この 3 月にラドン濃度の変化から地震が起きると予測し、Web に警告を載せ、車にスピーカーを積んで警告して回ったという。一応ちゃんと仕事としてラドン濃度の計測機器、特に地震観測向けの計測機器の開発・試作をしておられるらしいように見える (門外漢なのでそれ以上言えないが。参考→ グラン・サッソ国立研究所のセミナー一覧, セミナー "Dal 222Rn un segnale precursore d

    nagaichi
    nagaichi 2009/04/08
    「地震が発生するたびに「予測していたのに」と主張する人間が現れる。私の知りうる限り、正確な地震の予知などできない。」
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