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生物とブラジルに関するnagaichiのブックマーク (20)

  • ヒトとイルカが140年間も協力して漁をするブラジルの漁村「ラグナ」 - ナゾロジー

    ブラジル南岸の町ラグナ(Laguna)では、地元の漁師とイルカが協調してボラの追い込み漁をする慣習があります。 この伝統は140年以上にわたって続いていますが、双方にとって具体的にどれほどの利益があるのかはよく分かっていませんでした。 そこで米オレゴン州立大学(OSU)、ブラジル・サンタカタリーナ連邦大学(UFSC)らの国際研究チームは15年におよぶ追跡調査を実施。 その結果、漁師とイルカの協力プレイは双方の漁獲量を増加させるだけでなく、漁に参加したイルカの長期的な生存率を高めることが判明しました。 人とイルカの間には確かにウィンウィンの関係が築かれていたようです。 研究の詳細は、2023年1月30日付で科学雑誌『PNAS』に掲載されています。 Fishing in synchrony brings mutual benefits for dolphins and people in Br

    ヒトとイルカが140年間も協力して漁をするブラジルの漁村「ラグナ」 - ナゾロジー
  • 「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー

    得意なジャンルはテクノロジー系。機械構造・生物構造・社会構造など構造を把握するのが好き。科学的で不思議なおもちゃにも目がない。趣味読書で、読み始めたら朝になってるタイプ。 以前はKAIN名義で記事投稿をしていましたが、現在はナゾロジーのディレクションも担当することに。大学では電気電子工学、大学院では知識科学を専攻。科学進歩と共に分断されがちな分野間交流の場、一般の人々が科学知識とふれあう場の創出を目指しています。 Monkeys – Not Humans – Made Ancient Sets of Stone Tools in Brazil, Study Finds https://www.sciencealert.com/monkeys-not-humans-made-ancient-sets-of-stone-tools-in-brazil-study-finds Scientis

    「約5万年前に人類が作った石器です」→最新研究「サルがナッツを割った残骸でした」 - ナゾロジー
  • 侵略的外来種のミノカサゴ、ついにブラジル沿岸にも定着

    ミノカサゴはもともとはインド洋から太平洋にかけての海域に生息していたが、おそらく人が放流したせいで、現在はカリブ海と西大西洋の一部に定着している。今回ブラジル沿岸でも数を増やしていることが分かった。欲は旺盛で、(人間以外には)はこれといった天敵もいない。(PHOTOGRAPH BY HUMBERTO RAMIREZ, GETTY IMAGES 海を泳ぐ魚の中でおそらくもっとも有害で侵略的とされるミノカサゴ。破竹の勢いで拡大する生息域が、北中米のメキシコ湾やカリブ湾と同じように、はるか南のブラジルからも報告された。 ミノカサゴは何年もの間、拡大を続けてきた。ミノカサゴがメキシコ湾で初めて見つかったのは1985年のこと。放流された観賞魚だったと考えられたが、その後生息域を米国の東海岸沖やカリブ海にまで急速に広げ、2010年ごろには南米沿岸でも確認された。 しかし、ベネズエラやトリニダード・ト

    侵略的外来種のミノカサゴ、ついにブラジル沿岸にも定着
  • 70年前に「失われた」化石の宝庫を発見、大絶滅解明の手がかりか

    ブラジルのリオ・グランデ・ド・スル州ドン・ペドリトで発掘された何百点もの化石の1つ。2億6000万年前、この場所には豊かな湿地生態系があった。(FERRAZ ET AL., 2021) 1951年、ブラジル南部の町ドン・ペドリトに2人の男がやって来た。目的は、草原地帯パンパの地質図を作成すること。2人の研究者はそこで、2億6000万年前に存在した湿地生態系の痕跡がちりばめられた岩山を発見した。 ほとんどの陸塊がまだ超大陸パンゲアを形成していたペルム紀(2億9900万~2億5100万年前)、現在のブラジルに相当する辺りはトクサ類やシダ類などの維管束植物に覆われ、近くの水域にはさまざまな水生生物が暮らしていた。地球上の生物に大打撃を与え、恐竜が台頭するきっかけとなった大量絶滅の直前に存在した生態系であり、古生物学的に重要な発見だった。(参考記事:「テキサス州と南極大陸は地続きだった?」) しか

    70年前に「失われた」化石の宝庫を発見、大絶滅解明の手がかりか
    nagaichi
    nagaichi 2022/08/04
    ペルム紀末の大絶滅を解明する鍵になるか。
  • 疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ

    白亜紀のブラジルに暮らしていた小さな羽毛恐竜が、原産国から持ち出された重要な化石を返還するキャンペーンの主役になっている。(ILLUSTRATION BY BOB NICHOLLS, PALEOCREATIONS.COM) これは古生物学にとって画期的な決定になるかもしれない。ドイツ当局が他に類を見ない羽毛恐竜の化石をブラジルに返還すると発表した。 この恐竜は1億年以上前のブラジルに暮らし、「ウビラジャラ・ジュバトゥス(Ubirajara jubatus)」と名付けられた。先史時代に存在したどの生物とも異なり、肩から槍のような長い羽毛が突き出ていた。現代の鳥と同じように、社会的地位を争うため、あるいは求愛行動のために使われていた可能性が高い。このよく目立つ羽毛が名前の由来だ。ウビラジャラはブラジルの先住民トゥピ族の言葉で「槍の神」を意味する。 この発見は2020年末に学術誌に発表され、高く

    疑惑の化石で論文が撤回された恐竜「槍の神」 ブラジルに返還へ
  • 激レアな白いピューマ、ネットで話題に、ブラジル

    ブラジル南東部のセラ・ドス・オルガンス国立公園を歩く、リューシズム(白変種)のピューマ。2013年7月5日撮影。これ以降、このピューマの目撃情報はない。 (PHOTOGRAPH BY ICMBIO) 白いピューマが脚光を浴びている。ブラジル南東部の大西洋岸森林のセラ・ドス・オルガンス国立公園を闊歩する白っぽい若いオスをとらえた2013年の写真が、最近になってインスタグラムに投稿され、再び注目を集めているのだ。野生のピューマでリューシズム(白変種、体の大部分が白くなる遺伝子変異)が確認されたのは、これが初めてだった。(参考記事:「【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子」) 「極めて珍しいことです」と、野生生物保護協会(WCS)の大型ネコ科動物保護プロジェクト「Big Cats Program」のエグゼクティブ・ディレクターを務めているルーク・ハンター氏は話す。「とても印象的な写真です」。氏

    激レアな白いピューマ、ネットで話題に、ブラジル
  • ブラジルでサッカーの試合にインコが乱入 選手の頭の上に乗る - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 19日、ブラジルで開催されたサッカーの練習試合にインコが乱入した ピッチにやってきて選手の頭の上に乗り、試合は一時中断することに その後、ボールに飛び移ってから、ゴール方面へ飛び去ったとのこと 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    ブラジルでサッカーの試合にインコが乱入 選手の頭の上に乗る - ライブドアニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/09/22
    神様だからしょうがない。
  • 2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア

    新たに発見された先史時代の爬虫類、ディナモスクス・コリセンシス(Dynamosuchus collisensis)。2億3000万年前の三畳紀に生息していた。その背中は2列の皮骨で守られていた。(ILLUSTRATION BY MÁRCIO L. CASTRO) ブラジル南部の山の麓で、発掘された岩塊を調べていた古生物学者のロドリゴ・ミュラー氏は、珍しい骨を見つけた。爬虫類や両生類のうろこの下層に形成される板状の骨、皮骨だ。 「驚きました。ブラジルでは、これまで一度も見つかっていなかったからです」と同国サンタ・マリア連邦大学に所属するミュラー氏は話す。思いがけない発見があった発掘現場は、最古級の恐竜が闊歩していた場所としても知られる。(参考記事:「最古級の肉恐竜を発見、完全に近い姿、ブラジル」) 氏は慎重にブラシで土を払い落とすと、無傷の頭骨や他のいくつかの骨の化石が姿を現した。これらの

    2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア
    nagaichi
    nagaichi 2020/02/10
    新種なんだから、現時点ではレアに決まってるけどな。
  • 【動画】ブラジルの漁師手伝うイルカ 独自の文化か

    【動画】最新の研究によれば、漁師と一緒に魚を捕まえるイルカたちの間には強固な社会的結びつきがあるという。(解説は英語です) ブラジル南部のラグナでは、イルカも漁師も好物が同じだ。どちらも丸々太った銀色のボラを捕まえてべる。ただし、競い合うのではない。イルカと漁師は、協力関係を結んでいる。 ハンドウイルカがボラの群れを海岸に追い込む。漁師たちは、網を持って一列に並び、腰まで水に浸かって待ち構えている。水が濁っていて魚が見えないため、漁師たちはイルカの動きを注視する。(参考記事:「動物大図鑑 ハンドウイルカ」) イルカが頭か尾を水面に打ち付けると、漁師たちはそれを合図に網を投げる。すると、ボラの群れがバラバラになり、イルカは群れから外れた魚を捕まえることができる。 この互恵関係は、科学者たちの間では1980年代から知られていた。約60頭いるイルカのうち、漁師に協力するのは数頭だ。だが、漁の助

    【動画】ブラジルの漁師手伝うイルカ 独自の文化か
  • どこから来た? アマゾン川にザトウクジラの死骸 | NHKニュース

    ブラジルのアマゾン川の河口にザトウクジラが打ち上げられて死んでいるのが見つかり、クジラが一体どこから来たのか話題になっています。 水辺からやや離れたマングローブが密集する緑の中に、海で暮らす巨大なクジラが横たわり、不思議な光景が地元で話題になっています。 ロイター通信などによりますと、クジラは若いオスで、体長がおよそ8メートルあり、死後4~5日が経過しているとみられるということです。 地元の環境保護団体などによりますと、ブラジルの沿岸に姿を現すクジラは、この時期は遠く離れた南極にいるということで、クジラがどうしてアマゾン川にたどりついたのか謎を呼んでいます。 地元の研究者らは、死骸のDNAなどを調べ、クジラがどこから来たか突き止めたいとしています。

    どこから来た? アマゾン川にザトウクジラの死骸 | NHKニュース
  • 食肉にハンセン病リスク、ブラジルのアルマジロ

    ココノオビアルマジロ。ブラジル西部のパラー州に生息するココノオビアルマジロの62%で、ハンセン病の原因菌である「らい菌」が確認された。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) アルマジロは鶏肉のような味がするそうで、ブラジルではさほど珍しい肉ではない。しかしこのほど、アルマジロをべる習慣に警鐘を鳴らす研究結果が出た。アルマジロの肉はハンセン病を引き起こす可能性があるという。(参考記事:「動物大図鑑 アルマジロ」) 「顧みられない熱帯病(neglected tropical disease)」の研究を扱う学術誌「PLOS Neglected Tropical Diseases」に6月28日付けで掲載された論文によると、ブラジル西部のパラー州で採取されたココノオビアルマジロ (Dasypus novemcinct

    食肉にハンセン病リスク、ブラジルのアルマジロ
  • 離島にグッピーなぜ?遺伝子を調べてみた

    ポエキリア・ビビパラの雄、UFRN(リオ・グランデ・ド・ノルテ連邦大学)0225。体長25.2ミリ。ブラジル、ペルナンブーコ州フェルナンド・デ・ノローニャ諸島マセイオ川流域で採取。(PHOTOGRAPH COURTESY OF WALDIR M. BERBEL-FILHO) ポエキリア・ビビパラ(Poecilia vivipara)は南米に生息する、黄色く輝くグッピーだ。 10年前、ある研究グループがブラジルのフェルナンド・デ・ノローニャ諸島を訪れたとき、このグッピーを発見した。なぜ小さな淡水魚が大西洋の離島にいるのだろう? フェルナンド・デ・ノローニャ諸島は、ブラジル土から300キロ以上離れた火山島。控えめに言っても、ブラジル土の動物が島に渡り、個体数を安定させるのは難しいはずだ。そこで、グッピーを発見した研究グループは、その起源を追跡することにした。(参考記事:「海底火山の噴火、き

    離島にグッピーなぜ?遺伝子を調べてみた
    nagaichi
    nagaichi 2018/04/02
    「バーベル・フィルホ氏は米軍の報告書を調べ、蚊対策のためにグッピーを送ってほしいという記述を2つ見つけた」
  • ブラジルで多数のサル殺される、黄熱流行で誤った認識

    ブラジル・リオデジャネイロの獣医学研究施設でサルの死骸を調べる獣医師(2018年2月8日撮影)。(c)AFP/CARL DE SOUZA 【2月11日 AFP】ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro)で、流行している黄熱への懸念と誤った認識により、多数のサルが違法に殺される事案が相次いでおり、黄熱ウイルス対策が困難になっている。当局が明らかにした。 多数のサルが殺されている背景には、現地の住民たちが、サルが人に黄熱ウイルスをまき散らす可能性があるという誤った認識を持っている現状がある。 多数のサルが殺されていることを受けて対策に乗り出した保健当局によると、リオデジャネイロ州では今年に入ってから既に238匹のサルの死骸が見つかっている。昨年1年間に見つかった死骸は602匹だった。 今年見つかったサルの死骸の69%で人から攻撃を受けた痕跡が見られた。そのほとんどは撲殺された痕

    ブラジルで多数のサル殺される、黄熱流行で誤った認識
    nagaichi
    nagaichi 2018/02/11
    技術が進歩しても、拡散されるデマによって直接間接に人を傷つけることを社会が止められない罠。
  • ブラジルで新種の有袋類を発見「魔法の赤帽子」

    新種のオポッサムMonondelphis saciのメス。(PHOTOGRAPH BY ADRIANO MACIEL) ブラジルの博物館で、偶然、新種のオポッサムが発見された。 2008年、生物学者のシルビア・ペイバン氏は、ブラジル北部のベレンにあるパラエンセ・エミリオ・ゴエルジ博物館で、赤茶色のふさふさした毛をもつ有袋類の標を発見した。まだ学術的に分類されておらず、学名が付いていなかった。(参考記事:「超絶かわいいナキウサギを撮影、20年ぶりの発見」) この有袋類は、大きさがネズミほどで頭部が赤みがかった色をしていたことから、学名はMonodelphis saciと名付けられた。 魔法の赤帽子をかぶった小人 「サシー(saci)」は、ブラジルの民間伝承にしばしば登場するいたずら者の小人だ。魔法の赤い帽子をかぶることで、自由自在に姿を消したり再び現れたりすることができる。新種のオポッサム

    ブラジルで新種の有袋類を発見「魔法の赤帽子」
  • ありえない「アマゾン礁」の写真を初公開

    グリーンピースの船「マイ・エスペランサ」に搭載された潜水艇が撮影した「アマゾン礁」の写真。(PHOTOGRAPH BY GREENPEACE) 2016年、南米アマゾン川の河口付近で、サンゴを含む色鮮やかな生物礁が発見された。今回、その写真が環境保護団体グリーンピースによって初めて公開された。英紙「ガーディアン」によると、グリーンピースの船に搭載された潜水艇が撮影したものだ。(参考記事:「アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見」) 礁があるという噂をもとに調査を行い、科学者たちは2012年にこの礁を発見し、2016年4月に論文を発表した。アマゾン川河口のような濁った海に礁が存在することに彼らは驚愕した。(参考記事:「46カ国でサンゴ礁の大調査、意外な傾向が判明」) 写真を撮影した潜水艇を搭載したグリーンピースの船は、現在ブラジルのアマパ州、アマゾン川の河口付近にいる。グリーンピースは、すでに「

    ありえない「アマゾン礁」の写真を初公開
  • 700年前のサルの道具を発見、100世代継承

    ヒゲオマキザルが700年前からカシューの実を割るのに道具を使っていたことが明らかになった。近代以前に人類以外の霊長類が石器を使っていた事例としては世界で2例目。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO) ブラジルのサバンナにある遺跡から、アフリカを除く地域で人類以外がつくったものとしては最古の石器が発見された。お腹をすかせたオマキザルが数世紀前に使っていたハンマー(木の実に叩きつけて割るための石)と台石がそれだ。(参考記事:「最初に道具を使った人類はアウストラロピテクス」、「世界最古の石器発見、330万年前に猿人が作る?」) これらの石器の存在は、少なくとも700年前から、ブラジルのセラ・ダ・カピバラ国立公園にすむオマキザルの1種、ヒゲオマキザル(Sapajus libidinosus)がカシューの実を砕いて刺激成分のある殻を取り除いていたことを示している。今回の発見は、

    700年前のサルの道具を発見、100世代継承
  • アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見

    南米アマゾン川の河口域で大規模な生物礁が発見された。写真の海綿動物を含め、そこは珍しい生き物の宝庫だった。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO MOURA) 南米ブラジル、アマゾン川の河口近くの海にサンゴを含む広大な生物由来の礁が見つかり、2016年4月22日付け科学誌「サイエンス」に論文が発表された。生物礁はサンゴをはじめ石灰質をもつ生物がつくる構造。従来ありえないと考えられていた海域での発見は、礁の常識を大きく塗り替えることになりそうだ。(参考記事:「グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化」) 40年前の論文に記された「幻の礁」 海洋学者のパトリシア・イェガー氏は、アマゾン河口の濁った水を採取した後、研究船を沖合の大陸棚へ向けた。同乗するブラジル人研究者ロドリゴ・モウラ氏は、「幻の礁」を追いかけていた。モウラ氏が持ち込んだ1977年の研究論文には、手描きの地図があり、こ

    アマゾン河口の海で驚くべき礁を発見
  • 「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け

    リオデジャネイロ(CNN) 南米ブラジルで蚊が媒介する感染症と新生児の小頭症の因果関係が指摘され、衛生当局が異例の勧告を出して妊娠を避けるよう呼びかけている。 ブラジルでは今年に入って小頭症が疑われる症例が20州で2400例以上も報告され、昨年の147例に比べて激増した。乳児29人の死亡についても専門家が関係を調べている。 特に東部のペルナンブコ州では900を超す症例が報告され、これまでに6州が非常事態を宣言した。 小頭症は脳の発育が遅れる神経疾患で、頭が極端に小さい子どもが生まれ、深刻な発育障害が残ったり、幼少時に死亡したりすることもある。 小頭症の症例が急増した時期は、ブラジル国内でジカウイルスが確認された時期と重なっていた。母親が妊娠初期に、微熱や発疹、頭痛といったジカ熱の症状を発症していたことも分かった。

    「妊娠は避けて」、ブラジルで異例の勧告 小頭症激増受け
    nagaichi
    nagaichi 2015/12/25
    童貞が言うのもなんだが、 「妊娠は避けて」は無理難題ではなかろうか。
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
  • 女性の頭にハリネズミ落下、270本刺さる リオ市街地:朝日新聞デジタル

    ブラジルのリオデジャネイロで、街を歩いていた女性の頭にハリネズミが落ちてくる珍事があり、女性は270ものハリが頭に刺さって病院に運ばれた。ハリネズミは、そのまま逃走した。地元テレビ局グローボが17日、伝えた。 報道によると、被害にあったのは地元の主婦サンドラ・ナブコさん。リオの市街地では、エサを求めて山から出てきたとみられるハリネズミの姿がしばしば目撃されているといい、今回はその一匹が、電線をつたって移動中に落ちてしまったようだ。 ナブコさんはハリを抜く治療が痛かったと嘆きながら、「お年寄りや子供の頭に落ちてきたら、こんなけがではすまなかったでしょう。でも、私の頭がクッションになってハリネズミの命を救えたならうれしい」と話しているという。(サンパウロ=岩田誠司)

    nagaichi
    nagaichi 2014/01/18
    「さすがはラテンの人だ。体を張って入院しても、笑いとカタルシスを忘れないのだな」と、俺の偏見は強化された。
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