洋書を安く購入するいい方法というのはありますか? 特に学術書の分野で。 Amazon以外に洋書取り扱いを専門としていて、安く購入できるサイト、あるいは神保町の古本屋でいい店など、情報お待ちしています。
出版大手の講談社は20日、電子書籍事業を強化するため、著作者の許諾が得られたすべての新刊を、6月から紙と電子で同時刊行する態勢を取ると発表した。 同日の決算発表で明らかにした。2011年度(10年12月~11年11月)の売上高は前年度比0・3%減の1219億円。雑誌は同5・0%減の748億円と落ち込んだが、書籍は同5・0%増の279億円と持ち直し、当期純利益は1億6400万円だった。
本書は、誰もが読むべき心の処方箋です。 いつもオフ会などで親しくさせていただいているブログ Find the meaning of my life の酒井一太さん(@kazumoto)の「『うつ』とよりそう仕事術」を、ようやく精読させていただきました。そして私はいま、とても感動しています。 「うつ」のために過去に二回の休職と復職を経てきた @kazumoto さんは、この心身を衰弱させて死を願うまでに追い詰める病気との上手な寄り添いかたと、仕事をする生活への戻る実践的なポイントをこの本の中で書いています。 しかし、この本は決してうつ病の人だけに向けたものではありません。形の上では病気と、そこからの回復の過程を扱っていますが、ここには様々な仕事上のストレスや困難を賢く切り抜けるための知恵がつまっています。 本書は小手先のテクニックではなく「いかにして心を守るか」という部分に力を注いだ結果、類
ユーザーが読んだ本の内容をまとめて公開していくWebサービス「ブクペ」には、月間20万人のユーザーが訪れる。人気の秘けつや著作者との関係などを、運営会社を起業した鳥羽さんに聞く。 誰かが2000字以内で要約した“本のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられている本の種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥
何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでも本の内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな本(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張
昨年人気だったこの企画。 2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 今年も、「2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう!」という@stiloくんの呼びかけに乗って、私コウスケが2011年に読んだ150冊の中から最も影響を受けた10冊をあげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 希望をはこぶ人 困難な状況にある人々を、ある老人が救う物語です。 救うといっても老人はただ、「物の見方」「広い視野に立つこと」に気づかせるだけ。 老人と話しただけで、自暴自棄になった少年が生きる希望を見出し、離婚寸前の夫婦がよりを戻し、いつもネガティブすぎて奥さんに捨てられた人がフォーカスすべき対象に気づき、傲慢な経営者が周りの人全員に謝罪します。 私が本書から特に影響を受けたのは、「まわりの人は私のどんなところを変えたいと思
恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする本」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学
『デッド・ゾーン』スティーヴン・キング デッド・ゾーン〈上〉 (新潮文庫)5 :無名草子さん:08/11/26 19:58 ID:? キングのデッド・ゾーン上下巻 キングは映画が受け付けないから食わず嫌いしてたけど これは何気なく読んだら上の後半から止まらなくなり睡眠とらずに会社に行った 覚えがある。Amazon.co.jp で詳細を見る 『疾走』重松 清 疾走 上 (角川文庫)8 :無名草子さん:08/11/27 23:31 ID:? 重松清「疾走」 328 名前:無名草子さん :2011/02/23(水) 20:19:18.30 ざっと見て 重松清の疾走ってのが3回も書き込まれてた。 今度読んでみる。Amazon.co.jp で詳細を見る 続きを読む
現在、紀伊国屋書店新宿本店で、金融日記の推薦する本とちきりん推薦本のフェアーをやっております。やっぱり本は大型書店でちょこっと立ち読みしてから買うのがいいですね。 書棚はこんな感じになっています。 今回はなんと僕のサイン本まで用意しましたw 欲しい人は新宿の紀伊國屋書店へ急げ! 地方に住んでて、どうしても行けない人のためにこっそりと推薦した本をリストしておきます。 資本主義と自由 、ミルトン・フリードマン (著)、村井 章子 (翻訳) ノーベル賞学者による自由主義のバイブル的な本。はじめて出版されたのは50年も前だが今でもおどろくほど新しい。自由な市場経済こそ人類を豊かにできるのであり、政府による裁量的な介入はなるべく排さなければいけない。本棚に一冊置いておきたい最高の古典。 セイヴィング キャピタリズム、ラグラム・ラジャン (著)、ルイジ・ジンガレス (著)、堀内昭義 (翻訳)、有岡 律
高須賀とき @takasuka_toki この間、僕が今から就活するのなら読む本(7割は課長にさえなれません http://t.co/Rg4tFAB3 や、若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか http://t.co/WkBz1rcB 等)を挙げたのだけど、そもそも大学生活自体の過ごし方で失敗している人が多いと思いました 2012-01-22 08:04:18 高須賀とき @takasuka_toki 旅行したことある人ならわかると思うんだけど、ノープランで行くと一瞬で時間が無駄に過ぎてくんだよね。これと同じで、大学っていう場所も「きっと何かがあるに違いない」って期待して入ると、一瞬で時間が過ぎてくから。○○大学に入って俺は変わるんだaaaaaとか幻想持っている人は要注意な。 2012-01-22 00:02:59 高須賀とき @takasuka_toki 大学生の人生詰んだルートは幾つか
前半はいまいち入り込めずに読んでいた本書ですが、後半になって、より具体的に言えば第8章に入って突然ギアが入りました。 もちろん、著者としてはこの8章についてもそれまでの章と同様のテンションで書いていたのかも知れませんが、僕にとっては急にスイッチが入り、ぐいぐい引き込まれるように読みました。 読みながらいてもたってもいられなくなり、いったん読むのを中断して作ったのが以下のリストです。 □本のタイトルとサブタイトルだけを見た印象から「この本から学びたいこと」を疑問文の形でリストアップする □表2~表4までに書かれている内容に目を通し、新たに思いついた「学びたい」とを1に追記する □著者プロフィールから誰向けの本を書いている人なのかを読み取り、そのプロファイルをリストアップする(例:○○で困っている人向け) □「はじめに」を読み、新たに思いついた「学びたい」とを1に追記する □「目次」に目を通し
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