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copyrightとeconomicsに関するprisoneronthewaterのブックマーク (3)

  • フランシス・ウーリー 「『私的所有権の進化論』から著作権法が抱える問題を紐解く」(2010年6月4日)

    ●Frances Woolley, “Copyright laws and the evolutionary theory of property rights”(Worthwhile Canadian Initiative, June 04, 2010) 巣を作れば、生き延びる助けになる。しかし、巣の奪い合いが起こると、被害が生じる。もしも「他人の巣を奪うなかれ」というルールが立ち現れることになれば(そして、誰もがそのルールを自発的に守るようであれば)、(安心して巣作りに臨めるようになるために)巣作りが盛んになるし、(巣の奪い合いが防がれるために)流血騒ぎも減ることになる(現に、多くの動物の間で「他人の巣を奪うなかれ」というルールが守られている)。このアイデアを1970年代にはじめて口にしたのはジョン・メイナード=スミスだが、つい最近になってハーバート・ギンタスをはじめとした一連の経済学

    フランシス・ウーリー 「『私的所有権の進化論』から著作権法が抱える問題を紐解く」(2010年6月4日)
  • 異論あり、ファスト映画考――逮捕は悪手である/田中辰雄 - SYNODOS

    1.問題の所在:ファスト映画とは 2021年6月23日、ファスト映画をアップしていた3人が逮捕された。【注1】ファスト映画とは映画を10分程度に短縮し、解説をつけたものである。映画の一部を切り取ってダイジェスト版をつくり、あらすじがナレーションとして入っており、2時間近くかけて映画体を観なくても、短時間で映画の中身がわかるようになっている。ファスト映画は権利者に許諾を得ずに映画を切り貼りして利用しているため、著作権法違反は明らかである。容疑者も事実関係は認めており、事件としては決着した。 しかし、逮捕が映画業界として最善策であったかどうかには疑問がある。一般にネット上の違法コピーには正規版の売上を減らす代替効果だけでなく、逆に売上を増やす宣伝効果があるからである。YouTubeで音楽ファイルがながれることは、かつては違法行為とされてきたが、現在では宣伝効果が優るため、音楽業界は音楽をYo

    異論あり、ファスト映画考――逮捕は悪手である/田中辰雄 - SYNODOS
  • 松本零士の主張の経済学 - himaginary’s diary

    下記の映画をもじったと思われる「Dead Poet's Property - How Does Copyright Influence Price?」というタイトルのNBER論文が上がっている(ungated版)。著者はXing Li(スタンフォード大)、Megan MacGarvie(ボストン大)、Petra Moser(NYU)。 いまを生きる [DVD] 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2006/01/25メディア: DVD購入: 5人 クリック: 164回この商品を含むブログ (101件) を見る以下はその要旨。 This article exploits a differential increase in copyright under the UK Copyright Act of 1814 - in favor of books by

    松本零士の主張の経済学 - himaginary’s diary
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