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ヱヴァに関するshibashujiのブックマーク (4)

  • 結局のところ、エヴァを「心から楽しめる」のは幸せな生い立ちをもった人だけでは?という説 - iGirl

    エヴァンゲリヲン新劇場版:破 観てきた。 素晴らしい。当に素晴らしい。映像もきれいだし、心も打たれるし、音楽も美しかった。 宗教的背景を知れば知るほどストーリー自体がより深くみえてきて、議論がつきない理由も分かる。 でもずっと、アニメをDVDで観ているときから エヴァンゲリオンというストーリーに対して違和感があったんよね。 最近その違和感が何だか分かった。 それがタイトル。 結局のところ、エヴァを「楽しめる」のは幸せな生い立ちをもった人だけでは?という説 もちろんこれは私的感覚であり、エヴァンゲリオンというアニメはただの「中2病」のアニメでないと思ってる。 でもやっぱり、「なぜあのときシンジは戻ったのか?」「どうしてお父さんに褒めてほしいのか?」「アスカが精神崩壊する理由は何なのか」「認めてもらえることが自分の存在意義にどれほど直結しているのか」などなど。 これって誰しも「うん、分かるよ

    shibashuji
    shibashuji 2009/07/27
    それって結局「他人はいいよね」ってことになるでしょ。でもその考えの空虚にも悩み苦しんだ末に、傷つけ合うことになっても他人と生きる世界を選んだのが旧作のシンジじゃなかったのかな。
  • End of Evangelionの惣流アスカと「赤い海の21世紀」について - シロクマの屑籠

    両価的な他者性が描き出す可能性――エヴァとエロゲと赤い浜辺と - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地 上記リンク先を読んで、End of Evangerlion*1の惣流アスカのことを思い出した。リンク先の人は「End of Evangelionのアスカは、シンジにとって都合の良い相手」という表現をしていて、美少女恋愛ゲームのキャラクター達と同じ役割を与えられていると解釈しているようだが、強い違和感を禁じ得ない。 この機会に、1997年のEnd of Evangelionで描かれた惣流アスカと、「萌え」に供されるような美少女キャラクター達との対照的な姿を再確認したうえで、今後のヱヴァ劇場版シリーズが描き出すであろう「他者とのコミュニケーション」について若干の考察を付け加えてみようと思う。 「キャラ萌え」に突入した時代と、End of Evangelionという作品 新世紀エヴ

    End of Evangelionの惣流アスカと「赤い海の21世紀」について - シロクマの屑籠
    shibashuji
    shibashuji 2009/07/23
    EOEのアスカは「気持ち悪い」という言葉と共に決して「溶け合うことのない」他者の象徴。新作は「人は分かり合えるかもしれない」というEOEの放った希望を「手を握り合う」ことで表現しようとしているのだと思う。
  • 「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし): たけくまメモ

    昨日見てきましたよ「ヱヴァ」。最初は南町田にある109グランベリーモールで12時20分の回を見て、それから渋谷で用事を済ませて、帰りに歌舞伎町の新宿ミラノでもう一回見ました。グランベリーモールは八分程度の入りで少し心配しましたが、新宿ミラノは夜の回も超満員で、どちらの映画館でも終了時に拍手が出ました。グランベリーモールでは終わって駅に向かう途中で多摩美の教え子に出くわしたんですが、「先生、ヱヴァどうでしたか」と訊かれたものですから、 「旧作とは全然違う。確かに大筋は一緒だし『エヴァ』には違いないが、もう別作品と言っていい。前回の『序』であえてテレビ版の序盤そのままをなぞって見せたのは、これをやるための前振りだということがよくわかった。確かにこういう“リメイク”は見たことがない。テレビ版や旧劇場版も傑作だったけれども、今度の『ヱヴァ』がもしこのテンションのまま完結するようなら、おそらく50年

    shibashuji
    shibashuji 2009/07/21
    トラバしたのでブクマ http://bit.ly/ROJdR
  • 超映画批評『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中)

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中) Evangelion: 2.0 You Can (Not) Advance 2009年6月27日、シネマスクエアとうきゅう他にて全国公開!! 2009年/日/カラー/108分/共同配給:クロックワークス、カラー 宣伝:カラー 総監督・原作・脚:庵野秀明 主・キャラクターデザイン:貞義行 主・メカニックデザイン:山下いくと 音楽:鷺巣詩郎 監督:摩砂雪、鶴巻和哉 声の出演:緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂真綾 三石琴乃 ファンのトラウマを晴らす感動のラスト この記事を待っている方も多いようなので結論から先に言うと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はファン必見の出来栄え、文句なしの傑作と言える。 ユーロとロシアが管理する北極域に、新たな使徒が現れた。迎撃に当たった新型エヴァンゲリオンを駆る真希波(まきなみ)・マリ・イラストリア

    shibashuji
    shibashuji 2009/07/14
    見てきた。一つ忘れちゃならないのは、旧作でシンジはどんなに傷つくことになっても人と触れ合う世界、アスカと二人だけが残された地獄のような大地に自ら帰ってきたこと。トラウマを晴らすなら旧作を見るべし。
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