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違法薬物を密売組織から購入したとして、警視庁が麻薬特例法違反(譲り受け)の疑いで、アイドルタレントの小向美奈子容疑者(25)の逮捕状を取ったことが8日、捜査関係者への取材で分かった。 小向容疑者は平成21年2月、東京地裁で覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けており、現在は執行猶予期間中。 捜査関係者によると、小向容疑者は昨年、都内でイラン国籍の男らから違法薬物を購入した疑いが持たれている。 警視庁は昨年10月、都内の路上や駅で覚醒剤を密売していた麻薬密売組織を摘発。イラン国籍の男ら計4人を覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡)などの疑いで逮捕、薬物を購入していた男女20人以上についても逮捕していた。 捜査関係者によると、その後の捜査で、小向容疑者がこの密売組織の顧客の1人であることが判明した。このため警視庁は麻薬特例法違反容疑で逮捕状を取り所在確認
麻薬及び向精神薬取締法違反と覚醒剤取締法違反の罪に問われたタレントの田代まさし=本名・田代政=被告(54)の公判が14日、横浜地裁(香川礼子裁判官)であった。田代被告は被告人質問で、再び薬物に手を出した動機を「デビュー30周年のイベントに呼ばれていたが、犯罪者であることを理由にNGが出てショックだった。追いつめられ、逃げ出したくなった」と説明した。 被告の説明によると、昨年2月、被告も所属した「シャネルズ」のデビュー30周年記念イベントに出演依頼があったが、後にレコード会社が前科を理由に出演を断った。「何のために仕事をしてきたのかと、ものすごいショックだった」と振り返った。 翌月、千葉県で自動車関係のイベントに出演した際に、見知らぬ男から大麻と連絡先の書かれたメモを手渡された。「大麻ぐらいだったらという気持ちもあり、つらい気持ちから1回ぐらい逃れてみようと思った」 だが、1回では終わ
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