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戸籍に関するshibashujiのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):ペリー来航6年前生まれ163歳男性「生存」 三重 - 社会

    三重県志摩市で、1847(弘化4)年6月生まれで存命なら163歳の男性が戸籍上は生存扱いであることがわかった。1847年は江戸時代末期のペリーの黒船来航の6年前で、米国の発明王トーマス・エジソンが生まれた年。同市の戸籍には100歳以上の高齢者が124人おり、いずれも住民登録はなかった。2004年10月の5町合併による市制施行前に戸籍を電算化した際、古い記録が引き継がれたらしい。  さらに愛知県岡崎市では159歳女性、同県豊橋市では153歳女性、滋賀県東近江市では151歳の男性2人が戸籍上は生存の扱いになっていることが判明した。  このほか全国では、三重県尾鷲市で147歳女性、同県松阪市で147歳男性、岐阜県郡上市で144歳(性別非公表)……と、「戸籍上生存」の超高齢者が相次いで判明している。所在不明の100歳以上が29人に及ぶという愛知県高浜市の担当者は「戦中や戦後の混乱などで死亡届が提出

    shibashuji
    shibashuji 2010/08/26
    これは未処理のまま保留されていただけで、戸籍は制度上その程度のものということ。一連の死亡未届と一緒くたにして「生存」というのは問題をミスリードさせるからやめるべき。
  • 除籍作業後回し、紙だけで生きる超高齢者 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    紙の上だけで生きる「超高齢者」の存在は、煩雑な除籍作業や戸籍の管理システムなど様々な要因が絡む。 今後、全国の自治体でさらに広がるとみられ、戸籍制度のあり方が問われる事態となっている。 戸籍の源流は、1871年に制定された戸籍法にさかのぼる。翌72年に初の全国戸籍調査が行われた。現在は、籍地を置く市町村が、法務省からの委任事務として管理する。 死亡届が出された場合、籍地と住所地で連絡を取り合い、戸籍と住民登録を抹消する。問題になるのは、所在不明の場合だ。 住民登録の抹消は、各自治体が所在不明を確認すれば、独自の権限で行える。だが、戸籍の場合、法律上、市町村に除籍する義務はない。市町村が法務省に除籍の申請を行い、同省の許可を受けることが必要で、市町村は手続きを後回しにしがちだという。 もう一つの要因として、仮に戸籍が除籍されないままでも、当人の家族や市町村側に不利益や不都合がないことがあ

    shibashuji
    shibashuji 2010/08/26
    一連のきっかけとなった即仏身の方とはもはや別の単なる制度上の事務処理問題。こういうきちんと切り離した報道を他のニュースでもすべき。
  • asahi.com(朝日新聞社):今度は文久元年生まれ149歳 東大阪の戸籍に「生存」 - 社会

    所在のわからない高齢者が全国の自治体で相次いで確認されている問題で、大阪東大阪市は24日、120歳以上の高齢者228人が戸籍上で生存している状態になっていたと発表した。最高齢は江戸時代の1861(文久元)年生まれの149歳で、いずれも住所や性別は不明という。  東大阪市では、市内に住民登録などがありながら、所在のわからない100歳以上の高齢者が6人いた。戸籍についても調査を進めていた。  市民生活部によると、調査の対象は市内に籍地がある人物。戸籍上で150歳を超え、市内に住民票のない場合は、死亡している可能性が極めて高いと判断し、法務局の許可を得た上で、職権で戸籍を消してきたという。  戸籍が紙で管理されていた1999年度までは数年に一度、10〜20人分を除籍してきたが、電算化された2000年度以降は、事務作業が煩雑になったことや法令などで義務づけられた作業ではないことから、除籍の手続

    shibashuji
    shibashuji 2010/08/25
    制度的にはあまり意味ないよね戸籍って。/以前は除籍作業が行われていたものが現在保留になってただけで、現場としては分かってたはなしであり、制度上のアソビの範囲で大したニュースではないかと。
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