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戦争に関するshibashujiのブックマーク (4)

  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    飯田さん 1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹による「悪行を目

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
    shibashuji
    shibashuji 2016/12/27
    記憶の改変は混じっていても、人生の最後に敢えて自分に嘘をつくために原稿用紙129枚も書けるものではないだろう。かつてセルフヒストリーを執筆していた元ナチ親衛隊の老人と話した時にも静かな覚悟を感じた。
  • 戦争伝える中学生朗読劇、町が中止 写真「衝撃大きい」:朝日新聞デジタル

    福岡県那珂川町の人権啓発イベントで町立中学校が上演予定だった朗読劇が、町の判断で中止になった。戦時中の写真をスクリーンに映し、歌などを交えて戦争の悲惨さを伝える劇だった。写真の中に原爆で亡くなった子どもの遺体などが含まれていたことから、町は「幼い子どもらも参加するイベントで衝撃が大きい」と中止を決め、準備を進めてきた学校側も受け入れた。 町や学校などによると、イベントは町などが主催し、町内で6日に開く「第21回人権フェスタなかがわ」。人権啓発、反戦・平和を訴えるパネル展示のほか、ステージでは劇やダンスの発表などもある。 中学生の朗読劇は2年生数人で行い、ステージのスクリーンに第2次大戦やベトナム戦争時の写真を映しながら、説明を加えたり、歌を歌ったりして戦争の悲惨さを伝える予定だった。 映し出す写真には、長崎原爆資料館(長崎市)が「黒焦げとなった少年」「背中一面に熱傷を受けた少年」と題して展

    戦争伝える中学生朗読劇、町が中止 写真「衝撃大きい」:朝日新聞デジタル
    shibashuji
    shibashuji 2015/12/04
    これを反対してる人たちって、小学生の頃とかの8月6日にテレビで黒焦げの死体写真を見なかったのか?普通にニュースやドキュメンタリーで映してなかったっけ?
  • IS:少年、シリアでの自爆訓練を証言 友と参加 - 毎日新聞

    shibashuji
    shibashuji 2015/07/26
    いずれこの戦乱が終結した数十年後、「彼らの死は崇高なものだった」と語られるようにはならないでほしい。
  • <九大生体解剖事件>「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    1945年5月、大分、熊両県境に墜落したB29搭乗の米兵8人が次々と旧九州帝国大(現九州大)医学部に運ばれ、やがて死亡した。連合国軍総司令部(GHQ)が「類例ない野蛮さ」と表現した「九大生体解剖事件」。医学生として立ち会った福岡市の医師、東野利夫さん(86)は何を目撃し、何を思ったのか。「戦争は人を狂わせる。悲惨と愚劣しか残らない」。67年後の今、東野さんは改めて平和の尊さを訴える。 東野さんは1945年、同大医学部に入学。約1カ月後、配属された解剖学教室で、事件は起きた。「手術する場所を貸してほしい」。外科医から解剖学教室の教授に連絡があった。数日後、米兵の捕虜2人が運ばれてきた。麻酔がかけられ、肺の手術が始まった。透明の液体が体内に入れられたが、その液体が代用血液として試された海水だったことは後に知った。 実験手術だった。軍の立ち会いの下、4回にわたって8人に上り、うち2回を目撃

    shibashuji
    shibashuji 2012/08/16
    「海と毒薬」の実話。人を人と見えなくなったときに起こったサイエンスの狂気。
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