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捜索作業の妨げになる“見物客”を排除するために作られた通行許可証=宮城県亘理町で2011年4月5日、丹野恒一撮影 ガソリン供給や道路事情の改善で東日本大震災の被災地への交通アクセスが改善されるにつれ、被災地への“見物人”が増え始めている。行方不明者の捜索やがれき撤去の妨げになるケースもあり、宮城県亘理町は被害が大きい地域に入る車両を規制することを決め、町長が発行する通行許可証を5日から被災者に配り始めた。 【連日更新】東日本大震災 被災地の現状 県南部の亘理町は震災で死者238人、行方不明54人の被害(4日現在)を受けた。町災害対策本部によると、津波で住宅が流されたり、海岸から離れた場所に漁船が漂着するなど無残な姿の被災地に県外ナンバーの車で乗りつけ、騒ぎながら写真を撮ったりする人が最近になって徐々に目立つようになった。 先週末には、がれきをよけてようやく1車線分が確保された道路に、
離島の精神科医。元ブックオフ副店長。現在、チタロウ氏とビーグルの太郎(1歳)と三人暮らし。m3.comという医療従事者用のサイト内掲示板にて、双葉病院医師の報告が掲載されている。 掲示板は医師以外は見られない(ことになっている)ので、多数の人の目には触れにくい。 しかし転載可とのことなので、当ブログにそのまま引用する。 私は今話題になっている双葉病院の医師です。 私自身避難先の病院にいますが、やっとこの掲示板を読み書きする余裕ができました。とりあえず私が経験したり院長から直接聞いた情報を書きます。賛成も反対も要りません。皆様に事実を知っていただきたいと思います。 双葉病院は350床の精神科病院ですが、地域の認知症の患者さんを多数受け入れており、約半数が老人で寝たきりも多く、TPNの患者さんがが20数名、経管栄養が30名以上いました。 3/11の地震直後に電気・ガス・水道は止まったものの、病
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