タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

福祉と教育に関するshibashujiのブックマーク (3)

  • 車いす少女入学拒否について(元町民として)

    車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090404-00000525-yom-soci この問題に対して、「私の学校では~」や「私の子供のころは~」といった個人的な体験からくる議論やコメントに対して非常にもどかしい思いをしています。もしかしたら財政難というのは言い訳にすぎず、ただ面倒だから拒否したのかもしれませんが、この学校の内部構造を知る人間として車椅子で登校する際、不便そうなところを挙げます。これらの問題点を解決するのにどれだけの予算がいるか、またどんな知恵が必要かという議論に役立ててください。ただ卒業したのがずいぶん前であり、すでに改築されていたり記憶違いなどもあると思うので、あくまで参考程度にしてください。 この少女や両親がどのような学校生活(特別学級に入るのかなど)を想定しているのかは不明で

    車いす少女入学拒否について(元町民として)
    shibashuji
    shibashuji 2009/04/07
    健常者優位の社会ではマイノリティの障碍者は最初から日常だけでなく財政上の負担も強いられている。健常者との社会関係をよりフラットにするために金も力も注ぐのが公共の務め。健常者だけが市民じゃない。
  • 車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。 両親が4日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。 地方公務員の父親(51)や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員2人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。 中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をした。

    shibashuji
    shibashuji 2009/04/05
    障碍者ではなく、所謂健常者の方が常に特別扱いされている不平等性をなくすのが真のバリアフリー。
  • 車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    奈良県下市町の町立小学校を今春卒業した、下半身不随で車いす生活を送る少女(12)が、入学を望んだ町立中学校の設備が不十分として、同町教委から入学を拒否され、養護学校への入学を勧められていたことがわかった。 両親が4日、記者会見し、「小学校の友達と一緒に入学させてやりたい。普通学級の方が子供のリハビリにもいい」と訴えた。 地方公務員の父親(51)や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員2人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。 中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をし

    shibashuji
    shibashuji 2009/04/05
    所謂健常者とされる子どもたちが、多種多様な人間が存在する世の中の実態から隔絶され、自分たちだけに都合の良い特別養護教育を受けさせられているのだと気付いてない人たちが多過ぎる。
  • 1