UI Crunch #12「伝える」を加速させる。書く、読むUI https://ui-crunch.connpass.com/event/78845/
2016年5月16日(月)に社内勉強会でWebにおけるタイポグラフィについて発表しました。このエントリーはその発表資料です。なおこのエントリー中の例はMacのOS X El CapitanのChromeで確認しています。画像を使わずにどこまで出来るかトライしてみたかったので他のブラウザでは意図した表示をしていないです。画面サイズはPCのサイズを想定しています。 「の」「を」「と」はTypography 09の「組版上級者になるためのメソッド 工藤強勝さんのスタッフ指導」より うちでは独自でまとめた書体の見本帳があるんです。仮名の中でも書体の特徴が出やすく使用頻度も高い「の」「を」「と」などを拡大し、縦、横、それぞれの本文組の例や見出し使用例なども載せてあるので、スタッフは常にそれを見て勉強しています。 とあったので、「の」「を」「と」をTP明朝でつくってみました。 目的 紙のタイポグラフィ
フォントはデザインにおいて、非常に重要な要素です。 プロのデザイナーが当たり前のようにやっていることが、初心者には見落とされていたり、実践されていないこともあります。 持っている日本語フォントがそんなに多くなくても、文字デザインの表現の幅を広げる日本語フォントの組み合わせ方を紹介します。 先週紹介したスライドと同じく、日本語デザイン研究会中部の勉強会でプレゼンされた日本語のタイポグラフィのスライドで、特別に掲載許可をいただきました。 DTPの勉強部屋(名古屋)で登壇しました 日本語デザイン研究会中部は、タイポグラフィの大切さと楽しさを伝えるため・学ぶための交流の場として結成されました。 スライドは全部で51ページ。 フォントに含まれている全ての字形がバランスよく、カッコいいものはあまり多くはありません。多くのデザイナーが使用している各フォントの特徴を理解し、漢字と仮名、そして英数字・約物・
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