※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 トヨタ自動車が、iPhone/iPad用カローラバーチャルカタログアプリ「COROLLA VIRTUAL CATALOG」を、App Storeにて無料配布していたので試してみました。 AR表示で、実寸大の自動車「COROLLA SPORT」を見ることが出来ます。 iOS 11以降のARKit(A9チップ以上)に対応しています。
1 はじめに 今回は、ARKitとCore Locationを組み合わせて、コンパスを作って見ました。コンパスアプリは普通に沢山ありますが、景色の一部として表示されてるコンパスも少し面白いのではないでしょうか。 最初に、作成したサンプルが動作しているようすをご覧下さい。 2 コンパス 3Dオブジェクトについて コンパスは、ScreneKit Scene FileからXcodeで作成しました。 使用したのは、基本的なシェードであるCylinder、Pyramid及び、3D Textで、それぞれを変形しています。 具体的には、コンパスの針の部分は、Pyramidを2つ組み合わせ、その外円は、Cylinderです。 色々な方向から確認しながら作業を進めます。 作成したシーンファイルから、コンパスオブジェクトを抜き出して、シーンに追加するコードは、次のようになります。 if let compass
VRやAR分野で沈黙を貫いていたAppleがAR(Augmented Reality、拡張現実)に参戦した。開発者はAppleがiOS 11で満を持して投入したフレームワーク「ARKit」を利用し、これまでとは比較にならないほど簡単にAR機能をアプリに搭載できる。ARKitでできることを検証すると、ARに対するAppleならではのアプローチが感じ取れる。 GoogleもARKitとガチンコ勝負の「ARCore」を発表したことで、スマートフォンARの分野がにわかに騒がしくなってきた。本稿は、ARKitやARという技術の可能性について前編と後編に分けて考える。前編では、筆者が一般ユーザーとして個人的に触れてきたARの軌跡をたどった後、ARKitを使った開発者にARへの思いを聞く。 意義の大きかった「電脳コイル」と「セカイカメラ」 日本人は、AR(Augmented Reality、拡張現実)の
iOS 11のリリースと同時に、ARKitのサンプル集「ARKit-Sampler」をオープンソースで公開しました。 ARKit Sampler ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用ください。 https://github.com/shu223/ARKit-Sampler 使用言語はSwift 4.0です。 ARKitのサンプルは公式のを含めいろいろ出てますが、ARKit-Samplerでは「余計な実装を混ぜずに、できるだけシンプルな実装で伝える」というところに気をつけています。もともとは書籍執筆のために用意したものなので、とくに序盤のサンプルはシンプルで意図が汲みやすいと思います。 ビルド方法 ここから Inceptionv3.mlmodel をダウンロードして mlmodels フォルダ配下に置く Xcode 9 でビルドしてiOS 11端末にインストール 基
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 Fifth Star Labsが、iPhone/iPad/Apple Watch用星座アプリ「スカイ・ガイド Ver.6.5」を、App Storeにて無料配布を開始しています。 iOS 11のARKit(A9チップ以上)に対応しています 中央のコンパスボタンをタップしてモーションをオンにします。 次に、表示された新しいカメラボタンをタップすると AR モードに切り替えることができます。 また、iPad Pro (12.9-inch) (2nd generation)、iPad Pro (10.5-inch)の120Hzリフレッシュレート「ProMotion technology」に対応し、120 フレーム/秒で利用することができます。
iOS 11から追加された、AR機能を実装するためのフレームワーク「ARKit」についてWWDCのラボ(Appleのデベロッパに直接質問できるコーナー)で聞いたことのメモです。注目のフレームワークなので行列ができてましたが、丁寧に色々と教えてくれたので、忘れないうちに書いておこうと思います。 (WWDCセッションスライドより) 既存実装とどう共存させるか? 先日の記事にも書いたのですが、今働いている会社のアプリ「Fyuse」はスマホで3D的な写真を撮るアプリで、その撮影を補助するために、撮影対象の周囲に3Dの「ARガイド」を表示するという機能をAVFoundation+Metal+SceneKit+独自の画像処理ライブラリ(トラッキング等)で実装しました。 ARKitを使うとなると、要iOS 11以上、要A9以上のプロセッサという条件を満たす必要があるわけですが、当然2017年現在では多く
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