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吉本隆明に関するstiloのブックマーク (11)

  • 『小さいことばを歌う場所』がaudibleに。 -

    この場を借りて、お知らせです。 Amazonがスタートさせた 「audible」という、 オーディオブックをアプリで 聴くことができるサービスがあるんですが、 その最初のライナップに 『小さいことばを歌う場所』が 入ってるんです。 つまり、『小さいことばを歌う場所』が 音声でたのしめる、というわけ。 プロのナレーターの方と、 糸井重里人が朗読をしています。 今日は、そのプレス発表会。 糸井重里と、宮沢りえさんが、 メインゲストとして呼ばれました。 けっこう、ちゃんとした場みたいですが、 楽屋はいつもののんびりムードです。 「audible」をご利用の方は、 『小さいことばを歌う場所』を どうぞよろしくお願いします。 そして、もうひとつ! 「audible」のラインナップには 吉隆明さんの講演も加わる予定です。

    『小さいことばを歌う場所』がaudibleに。 -
    stilo
    stilo 2015/11/16
    糸井重里さんの単行本や吉本隆明さんの講演がAmazonのaudibleに対応予定とのこと。これは楽しみ!
  • R-style

    stilo
    stilo 2012/04/02
    「「よくわからない」というところに行く前に、やっぱり「よくわかる」というところからつかんでいくことが重要です。」
  • 「常に自前の言葉だった」山折哲雄さん - 日本経済新聞

    宗教学者の山折哲雄さんの話 一般にいわれるような「反体制の思想的リーダー」というレッテルでは捉えきれない思想家だった。外国の思想や文学を自分の肉体でそしゃくし、ろ過して出していたのは、常に自前の言葉だった。だが戦後の日社会は、こう

    「常に自前の言葉だった」山折哲雄さん - 日本経済新聞
    stilo
    stilo 2012/03/17
    「外国の思想や文学を自分の肉体でそしゃくし、ろ過して出していたのは、常に自前の言葉だった。」
  • 特集ワイド:巨大地震の衝撃・日本よ! 文芸評論家・吉本隆明さん - 毎日jp(毎日新聞)

    <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇科学技術に退歩はない--文芸評論家・吉隆明さん(86) 雨がポツリポツリと降るなか、路地奥の行き止まりに自宅はあった。案内されて和室で座布団に座ると、隣には白いが1匹。吉さんは四つんばいで現れた。糖尿病や前立腺肥大、足腰の衰えなどで、体が不自由な状態にある。日の言論界を長年リードした「戦後最大の思想家」は、そのまま頭が床につくくらい丁寧なお辞儀をした。白内障の目はこちらをまっすぐ見つめていた。 東日大震災の取材で歩いた現場を「焼け野原にも似た光景でした」と伝えると、聞こえにくくなったという耳に神経を集中させていた吉さんは静かに語り出した。「おっしゃったような光景から東京大空襲を思い出します。友達を捜すために焼け野原を歩きました。煙に目をやられた人々がトボトボ歩き、周囲には遺体が転がっているだけでどうにもならない。逃げた方向によって全滅に

    stilo
    stilo 2011/06/02
    「動物にない人間だけの特性は前へ前へと発達すること。技術や頭脳は高度になることはあっても、元に戻ったり、退歩することはあり得ない。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    やっぱり、おおごとがあった時には、 吉隆明さんはどう考えているかな、と思うわけです。 健康状態も、良好とはいえないのですが、 吉さん、腰を据えて、成り行きを見つめていました。 いつも感心するのですが、 吉さんの「ものごとのつかまえ方」というのは、 どれほど新しいことに見えようが、 「かつてあったことでもある」として、 二重画像のようにとらえるんですよね。 今回の、震災後の状況を、 「太平洋戦争」のときの日と、 「ロシア革命」の終幕の政争と重ねました。 「公にどんなことがあろうと、なんだろうと、 自分にとっていちばん大切だと 思えることをやる、それだけです」‥‥結論はここへ。

    stilo
    stilo 2011/04/24
    「個人個人が自分が当面してる一番大切なことを一番大切として生きなさいというそれだけのことですよ。公にどんなことがあろうとなんだろうと自分にとって一番大切だと思えることをやる。それだけです」
  • 紀伊國屋書店×ほぼ日刊イトイ新聞 吉本隆明プロジェクト│吉本隆明 『五十度の講演』

    「最大の吉隆明フェア」巡ってきました。 先日売場を紹介した紀伊國屋書店新宿店・南店で開催中の吉隆明フェアですが、実はただ今、 都内の他書店さんでも吉隆明フェアを開催中です。 これは「「BRUTUS」の特集に合わせて吉さんを盛り上げよう!」と書店チェーンの枠を超えて始まったもので、その名も「最大の吉隆明フェア」。 参加書店は三省堂書店神保町店、ジュンク堂書店池袋店、リブロ池袋店、丸善丸の内店、青山ブックセンター全店です。新宿店、新宿南店で開催中のフェアも、この「最大の吉隆明フェア」に参戦したものだったのでした。 フェア開始の翌日、2/2には「紀伊國屋書店×吉隆明プロジェクト」リーダーの新宿店・大籔がフェア開催中の 他書店さんをめぐって(おしかけて)ポップを置いて(おしつけて)きたので協力体制もバッチリです! 大籔の吉隆明フェア巡りの様子は、「ほぼ日」で紹介されて

  • <どういうじぶんでありたいのか?> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 どういうじぶんでありたいのか? 2010-02-08 「どういうじぶんでありたいのか?」 これを考えることを、誰もが無意識でやっている。 うん、とってもしょうもない次元でも、 そういうことは考えている。 「かっこいいと思われたい」なんてのも、 「気前のいい人として生きていきたい」 「おしゃれなじぶんを大事にしたい」 このへん、立派な、と言われそうもないけれど、 これはこれで、その人なりの 「どういうじぶんでありたいのか?」への答えだ。 「おれは坂龍馬に憧れてるぜよ」 なんて人もいっぱいいるし、 「ジョン・レノンのように生きたい」 であるとか、 「矢沢永吉になりたい」 という人もいるよねぇ。 そういう具体的な人名をあげて、 「どういうじぶんで

    <どういうじぶんでありたいのか?> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
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    stilo 2010/02/08
    「どういうじぶんでありたいのか、というじぶんと、どれだけ自問自答をしてきたか。それが、その人なんじゃないでしょうかね」//
  • 『喩としての聖書』のこと。 - ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 『喩としての聖書』のこと。 2010-01-18 人はじぶんのことを棚に上げて、 他人の欠点やら悪いことをせめたてる。 じぶんの優位なところと、 他人の劣ったところを比べたりもしたがる。 あの人も、あの人も、あの人でさえ、 そしてじぶんも、そういうことをしている。 じぶんもそうだということは、 人間、誰でもが同じようなものだということではなく、 人間というものが 普遍的に「そういうもの」だということだ。 あえて言うなら、顔の真ん中に鼻があって、 その上にふたつの目玉があってというのと同様に、 人間というものは 「じぶんを棚にあげて、他人のあらを見る」 という属性を持っているというわけだ。 こういうことは、2000年も前に書かれた 聖書「マルコ

    『喩としての聖書』のこと。 - ダーリンコラム
    stilo
    stilo 2010/01/19
    人間というものは 「じぶんを棚にあげて、他人のあらを見る」 という属性を持っているというわけだ。//これは知っておくといい。
  • 吉本隆明: ひきこもれ!

    あるテレビ番組で、スーパーの店長だった人が一念発起して、ひきこもりがちな人にデート相手を派遣して外に引き出すボランティアを始めたというドキュメンタリーをやっていました。番組で、ボランティアの人とひきこもりの人が一緒に集まって話していて、話の内容自体はどうってことない雑談なんです。 ただ、その場の雰囲気が、どうも精神的に不健康というか、異常というか、なんとなく薄気味悪いものを感じた。こりゃ健康じゃないぜ、と思ったんですよ。 その元店長さん自身、引き出すことはいいことだと信じきっている様子で、怖い。ひきこもる人には様々な理由があるんだろうけれど、僕は外に出たくない人はひきこもらせてやったっていいじゃないかと思うし、当におかしくなっちゃったら、それは専門の医者の領分でしょう。素人さんの価値観で引き出すのが正義だと、そんな簡単なことなんだろうか。 僕みたいな物書きは一日中ひきこもってますよ。精神

    吉本隆明: ひきこもれ!
    stilo
    stilo 2009/02/18
    丸写し??
  • 実用品としての吉本隆明:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 団塊世代からは異論もあるかもしれない。だが、思想家、吉隆明(よしもと・たかあき)という名前に、特別の思い入れを感じない人のほうがもう多い時代、だろう。 しかし「よしもとばななって、吉隆明の娘さんなんだよ、と言われても、それって誰? というような人が、今の僕にとって理想的な相手です」と、糸井重里氏は語る。 糸井氏が率いる「ほぼ日刊イトイ新聞」は、吉隆明の講演集CDブック『吉隆明の声と言葉。』を初め、数々のコンテンツを発売する。いま、彼の言葉を求めている人が多くいる、と糸井氏が確信している理由は何なのだろうか。 記事一覧 清野 由美(きよの・ゆみ) ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学

    実用品としての吉本隆明:日経ビジネスオンライン
  • A man I love to hate - 吉本隆明の声と言葉。 : 404 Blog Not Found

    2008年11月16日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Love A man I love to hate - 吉隆明の声と言葉。 糸井重里事務所より献御礼。 吉隆明の声と言葉。 吉隆明 / 糸井重里編 ずいぶん前に頂いたのだが、すっかり紹介が遅くなってしまった。 そうなったのには訳があって、読了感をどう言語化すればいいのかわからなかったのだ。 作「吉隆明の声と言葉。」は、タイトルどおり、吉隆明の肉声を納めたCDと、糸井重里との対談文からなっている。その吉隆明が、私の Love to hate の対象だ。 Love to hate. この言葉は、よく「死ぬほど嫌い」とか「蛇蝎のごとく嫌い」という訳され方をする。しかしこの言葉、単なる"hate"を強調した言葉ではなく、「嫌うことを愛する」という直訳どおりの意味でもあるのだ。 この Love to hate で私は引っかかっ

    A man I love to hate - 吉本隆明の声と言葉。 : 404 Blog Not Found
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