はじめに 本エントリでは、情報処理技術者試験の高度試験区分の午前1・2を最小限の勉強で突破する勉強法について説明します。 私が、短期間の勉強で合格点を取った午前1・午前2対策をまとめました。 ※その他の情報処理関連のエントリは[情報処理]タグからどうぞ 2022年6月29日 追記 このエントリで紹介する午前1対策が古くなってしまったので、午前1対策だけ書き直しました。 ysadaharu.hatenablog.jp 午前1対策 午前1は範囲が広くてきちんと勉強しようとすると時間がかかってしまいますが、高度試験はとにかく午後が全てなので、午前1は最小限の勉強で突破する必要があります。 最小限に突破するための必要なのものは、「過去問+専用参考書」です。 早めに対策しても忘れてしまうので、短期決戦で突破するために試験日の二週間前から始めます。 以下、詳しく説明します。 午前1過去問 まずは、午前
はじめに 本エントリは、情報処理技術者試験の「プロジェクトマネージャ」の論文答案の書き方をまとめたものです。 H21春のPM試験に合格したときに僕が実践した午後2の論文答案の書き方と勉強法をまとめてみました。 ※その他の情報処理関連のエントリは[情報処理]タグからどうぞ サマリー 基本的な論文作成のお作法はSA試験編と同じで、「答案構成を作って、構成通りの答案を作る!」というやり方です。 答案構成というのはシナリオとか下書きとかいうイメージで、法律系の試験勉強で習った答案作成法を応用したものです。(プログラムを書くための基本設計みたいなものです) 論文作成作業項目をもう少しブレイクダウンすると、 設問から採点基準を漏らさず抽出する。 採点基準に沿って、問題文から論点を構成する。 論点をつなげて答案構成を作成する。 答案構成通りに論文答案を作成する。 となります。論点と言うのは配点ポイントの
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