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傾聴に関するwiz7のブックマーク (5)

  • 『カウンセラーとしての「基本的傾聴」~具体的事例』

    カウンセリングにはいろいろな定義がありますが、 たとえば、國分康孝氏のカウンセリングの定義は、 「言語的および非言語的コミュニケーションを通して、 相手の行動の変容を援助する人間関係である」となります。 私は精神医療の専門家ではありませんし、 どちらかというとコンサルタント(問題解決)思考 に興味を持っています。 しかし、それでもカウンセリングを勉強しているのは、 やはりベースは聴くチカラにあると考えているからです。 心理カウンセラーとして、 いわゆるカウンセリングマインドを持ったうえで、 相談事項に弾力的に対応することを心がけています。 では、カウンセラーとしてどのような感じで 対応するのか一例をあげておきます。 【設定】 Aさん、クライエント40歳男性、IT系企業勤務 と子供1人(3歳) 私:今日はどのようなご相談でいらっしゃいましたか Aさん:(下を向いて肩を落として) はい・・・

    『カウンセラーとしての「基本的傾聴」~具体的事例』
    wiz7
    wiz7 2017/03/23
    “まだ信頼関係が築けていない時には 自分の価値観の押しつけや、問題解決はしない というのがカウンセラーとしての役割”
  • 第167回 傾聴について考える:5分間キャリア・コンサルティング:エンジニアライフ

    こんにちは、キャリア・コンサルタント高橋です。 先日、ある研修にサポート役として参加させてもらいました。その研修は対話に関する研修で、傾聴を使ったロールプレイも行われました。そのとき、傾聴について思うことがあったので、今回は傾聴について思うことを書きたいと思います。 ■傾聴とは 「傾聴」をgoogleで検索してみると、このように表示されます。 確かに、傾聴は「傾けて聴く」と書くように、相手の話を熱心に耳を傾けて聴くイメージがあります。傾聴はコーチングやカウンセラー、キャリアコンサルティングなどで使われる相手の話を聞くための技法ですが、傾聴を行うとどのような効果があるのか? 一般的にはこのようにいわれています。 第1段階:ラポールの構築 第2段階:カタルシス効果 第1段階:自己理解 第3段階:行動変容 第1段階のラポールの構築は相手との「信頼関係の構築」ともいわれますが、相手の話を熱心に聞き

    第167回 傾聴について考える:5分間キャリア・コンサルティング:エンジニアライフ
    wiz7
    wiz7 2017/03/23
  • keicho - キャリアコンサルタントのための能力開発法

  • 「人に行動させるスキル」に長けていた人の話。

    先日、久しぶりに昔の職場の同僚と会って話をした。 そして、今もその人は同じような仕事、つまり企業向けのコンサルタントをしている。 コンサルタントは一般的に「論理的思考」の素養が重要であると見られるケースが多いだろう。 これはマッキンゼーなどの名を関したのテーマが「ロジカルシンキング」などに偏っているケースが多いからかもしれない。 しかし、現実には現場で最も要求されるのは「相手に行動してもらうスキル」である。 御存知の通り、多くの人は論理では説得されにくい。なぜなら論理による説得は多くの場合、当事者が「ねじ伏せられた」と感じるからだ。 論理はあくまで補助であり、実際には「あなたの言うことだからやってみよう」という、感情よりの意思決定をする人が圧倒的多数である。 したがって「相手に行動してもらうスキル」に長けていなければ、コンサルタントとしての成功はない。 それに卓越していたのが、その人だっ

    「人に行動させるスキル」に長けていた人の話。
    wiz7
    wiz7 2017/03/22
    「相談を受けている時、真に必要なのは、相手の「恐怖」を取り除いてあげることである。」「状況を聞くだけで十分」うーん、正に傾聴の極意!
  • 対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か - エキサイトニュース

    オープンダイアローグの第一人者であるヤーコ・セイックラ教授の論文3を、精神科医の斎藤環氏が翻訳し、斎藤氏によるくわしい解説もついた入門書です。 斎藤氏は、 「『オープンダイアローグ』という単語を聞いた瞬間から、直感がずっと囁いているのです。 『ここにはとんでもない鉱脈がある』と」 「結論から言いましょう。いまや私は、すっかりオープンダイアローグに魅了されてしまっています。 ここには確実に、精神医療の新しい可能性があります」 という惚れ込み方です。 応答されることが治癒につながる オープンダイアローグとは、1980年代から西ラップランドにあるケロプダス病院でおこなわれている家族療法の一種。 患者やその家族から電話を受けると、24時間以内に治療チームを組んで訪問してミーティングをおこなう。場所は主に患者の自宅。 参加者は、患者人とその家族、親戚、医師、看護師、心理士、現担当医など、患者にか

    対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か - エキサイトニュース
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