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傾聴と心理学に関するwiz7のブックマーク (2)

  • 「人に行動させるスキル」に長けていた人の話。

    先日、久しぶりに昔の職場の同僚と会って話をした。 そして、今もその人は同じような仕事、つまり企業向けのコンサルタントをしている。 コンサルタントは一般的に「論理的思考」の素養が重要であると見られるケースが多いだろう。 これはマッキンゼーなどの名を関したのテーマが「ロジカルシンキング」などに偏っているケースが多いからかもしれない。 しかし、現実には現場で最も要求されるのは「相手に行動してもらうスキル」である。 御存知の通り、多くの人は論理では説得されにくい。なぜなら論理による説得は多くの場合、当事者が「ねじ伏せられた」と感じるからだ。 論理はあくまで補助であり、実際には「あなたの言うことだからやってみよう」という、感情よりの意思決定をする人が圧倒的多数である。 したがって「相手に行動してもらうスキル」に長けていなければ、コンサルタントとしての成功はない。 それに卓越していたのが、その人だっ

    「人に行動させるスキル」に長けていた人の話。
    wiz7
    wiz7 2017/03/22
    「相談を受けている時、真に必要なのは、相手の「恐怖」を取り除いてあげることである。」「状況を聞くだけで十分」うーん、正に傾聴の極意!
  • 対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か - エキサイトニュース

    オープンダイアローグの第一人者であるヤーコ・セイックラ教授の論文3を、精神科医の斎藤環氏が翻訳し、斎藤氏によるくわしい解説もついた入門書です。 斎藤氏は、 「『オープンダイアローグ』という単語を聞いた瞬間から、直感がずっと囁いているのです。 『ここにはとんでもない鉱脈がある』と」 「結論から言いましょう。いまや私は、すっかりオープンダイアローグに魅了されてしまっています。 ここには確実に、精神医療の新しい可能性があります」 という惚れ込み方です。 応答されることが治癒につながる オープンダイアローグとは、1980年代から西ラップランドにあるケロプダス病院でおこなわれている家族療法の一種。 患者やその家族から電話を受けると、24時間以内に治療チームを組んで訪問してミーティングをおこなう。場所は主に患者の自宅。 参加者は、患者人とその家族、親戚、医師、看護師、心理士、現担当医など、患者にか

    対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か - エキサイトニュース
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