HOMECGソフト別3ds MAXスタジオカラーがエヴァンゲリオン次回作を含む制作スタッフ募集。アニメーション課題をスタジオカラーの中の人が挑戦した結果…
遠隔操作事件の続報があった。 遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが再び届く 「早く片山さんに伝えて楽にしてあげてください」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/01/news008.html 真犯人と思われる人物からメールがまた来た件(安部銃蔵) - satoru.netの自由帳 http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/20140601/1401561600 この真犯人が愉快犯だとすると、有名アニメ攻殻機動隊を思い出す。 (5話マネキドリは謡う DECOYより) 私はね、犯人はネット社会から自然発生的に生まれてきた生命体、すなわちつながりを持たない共犯者たちによって引き起こされた複合的な事件だと考えているわけ。ましてや、笑い男なんて初めから存在しなかったんじゃないかってね。 結局、特A級のハッカー(原作ママ)で
雨と雪について 雨と雪は、どちらも成長するにつれて「狼」と「人」のあいだで苦悩する。だが、その結末はきわめて対照的である。雨は「狼」として動物たちに融け込み、雪は「人」として学校に慣れ親しんでいった。この対比は単なるおとぎ話ではなく、もう少し広い視点で捉えなければならない。彼らの物語は、それぞれ「母」である花と「父」である狼男の人生を追体験したと言えるのだ。どういうことか。 まずは雨を見ていこう。雨は、森の主であるキツネの死期が近づくことで、代わりに弟子の自分が森を束ねなければならないと感じ始める。守るべきもののために今の世界を去っていく彼の姿は、実はかつての「母」と同じである。花もまた、雨と雪が自由に育つように都会を離れた人物だ。 では、雪はどうだったか。雪は、転校生の草平に自分が狼人間であることを明かし、ひとつの通過儀礼を果たす。カミングアウトを通して異性との関係を取り結ぶ、という点に
2019年に話題を集め、視聴者からの評価も高かった作品を厳選すると、まずはSFアニメの『7SEEDS』が挙がります。 また、新宿駅でイベントが行われるなど盛大に名前を轟かせ、とにかく面白いと評判になった『PSYCHO-PASS(サイコパス)』の続編(第3期)も高評価を獲得しました。 オリジナルアニメ、漫画原作、ライトノベル原作と、とにかくバランス良く神アニメが登場した2018年~2019年。さっそくランキング1位~13位を一挙に確認していきましょう。 2019年・2018年総合評価ランキング ■2019年・2018年総合評価ランキング■ 1位 『7SEEDS』 2位 『PSYCHO-PASS(サイコパス)3』 【30日間】無料で見たい人はこちら 3位 『この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』 4位 『アサシンズプライド』 5位 『鬼滅の刃』 【30日間】無料で見たい人はこちら 6位 『俺を好
その(1) より続き 国会で決められた「動画や撮影は韓国に発注せよ」 で、井上さんの話です。 井上さんはあまり内容に干渉して来ないタイプのプロデューサーだったので、「NHKでTVシリーズをやって、貞本と真宏に何か好きなことをやらせる」というだけで、動けたわけです。 ところが不幸なことに、貞本義行も前田真宏も、その当時、自分のイメージを強く打ち出すタイプの監督ではなかったんです。 なにせ、間近で山賀とか庵野とか赤井なんていう怪物みたいな作家を見てるわけですよ。 しかも、TV版の『マクロス』もちょっと手伝いに行って、河森正治と美樹本晴彦という、これまた大天才を見てるんです。 ああいうのと比べたら、人間いくら若くて元気でも、自信が微妙になくなっちゃうわけです。 自分もあんな風にオリジナルのイメージをばーっと出さなきゃいけないと思うからこそ、逆にそこまでのアイディアが出せないと考えて尻込みしてしま
何万番煎じかわかりませんが。 深夜アニメのヒロインの白痴化にブーストが掛かって久しいが、自分が女であるせいか白痴ヒロインの魅力が一切わからず何年もずっと困惑していました。(ここで言う白痴ヒロインとは電波女のような何も出来ない女の子です。) が、先日やっと納得できる意見を聞いた。 それは、「白痴ヒロインとは『可愛い』以外の機能を全て削ぎ落とした生き物である」というもの。 彼女らは常識や生活力社会性その他もろもろを全て捨てて「可愛い」ことのみに特化し、結果として男性の庇護欲を煽る存在として人気を博している、と。 何てロックな存在なんだ白痴ヒロイン…。 今まで誤解しててすみませんでした。 そもそも自分はレイアースやセーラームーンで育った世代なので、「してもらうヒロイン」というのが嫌いで、朝倉南がどうしても受け入れられない人間です。(新田妹のが可愛いよ!) また、ちょっとゲスいんですが「可哀想」と
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情報編集の意味と必要性について学び、実践しながら、編集の考え方と技法を身につける福岡俊弘先生の『情報編集』の授業。今回は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、『精霊の守り人』などのテレビアニメ作品で高い評価を得ており、最新作ではテレビアニメとして放映され、続編が2本の映画になった『東のエデン』シリーズの原作・脚本・監督を務めた神山健治氏をゲストにお迎えし、オリジナルアニメの製作過程を細かく話してくださった講義の一部をお伝えします。 『東のエデン』はTVシリーズが2009年にフジテレビの"ノイタミナ"というアニメ枠で始まりましたが、企画はどのように始まったのですか? 2007年の暮れに"ノイタミナ"のプロデューサーが、『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを全話観てくださり、声をかけてくれました。"ノイタミナ"は月9のドラマ枠を見る人が観られるようなアニメ、というコンセ
twitterで見掛けた脚本家小林雄次さんのツイート。 ラノベ編集者から聞いた話。「最近の傾向として、主人公は初めから最強であることが挙げられます。負けたり、悩んだり、葛藤したりしてはいけないんです。だから特訓なんて以ての外です」。うーん、難儀な時代になってきたなぁ(・_・; — 小林雄次 (@kobayuji) 2014, 5月 4 実は「負けない、悩まない、葛藤しない主人公」の物語は昔からある。この場合のポイントは、真の主人公(語り手)は別にいて、最強の主人公を見つめながら展開すること。例えば、シャーロック・ホームズの主人公は、ホームズではなくワトソン。厳密には、ホームズも負けるし悩むし葛藤するんだけど。 — 小林雄次 (@kobayuji) 2014, 5月 4 全体的な傾向などはわかりませんけど、最近やっていたアニメで面白かったのが「ウィッチクラフトワークス」の登場人物の関係性だな
「巻き込み」型アニメを憂う 見習い時代『少年猿飛佐助』 『ハイジ』DVD-BOXライナー 「世界名作劇場」のこと 映画人九条の会結成記念講演 前回のつづき(高畑勲のレイアウト論 - 本と奇妙な煙) アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行本 「巻き込み」型アニメを憂う [あまり短いと誤解を招くかなと、ちょっと長めに引用。それでもだいぶ切っているので、元の文章と印象が変わっているかもと若干心配。] 1970年代、『アルプスの少女ハイジ』など、大変な悪条件の中で私たちが懸命に「子供だまし」ではない映像を目指していた時期に、児童文学者の中川正文氏が、「テレビマンガなどはくだらなくてよいのだ」というような意味の発言をしているのを読んだ。そのときには中川氏の真意が理解できず、大いに腹立たしい思いをした。しかし今にして思う、[高度に発達した「巻き込み」
「アニメ映画ベスト100」が発表! アニメーターや監督などプロ100人が選出 2014年5月5日 12:10 世界中のファンから愛されるピノキオ写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 情報誌Time Outニューヨーク版が、アニメ映画のベスト100(100 Best Animated Movies)を発表した。 このランキングは、米ピクサーのエド・キャットマル社長やピート・ドクター、リー・アンクリッチ、英アードマンのニック・パークとピーター・ロード、ウェス・アンダーソン、ヘンリー・セリック、山村浩二、セス・グリーン、H・R・ギーガーほか、アニメ映画の監督、アニメーター、評論家、研究者、愛好家など100人以上がそれぞれ挙げたベスト10をもとに集計したもの(各人のベスト10はサイトで見ることができる/http://www.timeout.com/newyork/film/the
タエ子のいわゆる「しわ」について 井岡雅宏 われらが同志、小田部羊一 百瀬義行 「レイアウトマン制度」ができるまで アニメーション、折りにふれて 作者:高畑 勲発売日: 2013/12/06メディア: 単行本 タエ子のいわゆる「しわ」について [『おもひでぽろぽろ』は『火垂るの墓』の経験を踏まえ、ごく普通の日本人をありのままに登場させようと] 日本人を見事に造形してこられた彫刻家の佐藤忠良氏を連れだってお訪ねしたのもぼくたちの意欲のあらわれだったと思う。また、テスト作画の段階で「頬骨を動かそうとしている」と人にあきれられたことも、日本人(東アジア人)の顔を考える上で、頬骨の存在を無視したままにするわけにはいかない、というぼくたちにとっては当然の問題意識だった。 近藤喜文氏は自分の作ったキャラクターならば、斜め仰向きの顔などどんなにむずかしいアングルでも感じよく描いてみせる自信(と責任感)を
『スカイ・クロラ』での≪発明≫は レイアウト論 三池崇史 北野武 勝つために戦え!〈監督篇〉 作者: 押井守 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2010/02/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 14人 クリック: 134回 この商品を含むブログ (35件) を見る 『スカイ・クロラ』での≪発明≫は 一番わかりやすいのは雲を完全に3D化したということだよね。雲は絶えず変化するものなのに、アニメーションでは景観は変化しないものとしていつもフィックスしてきた。特殊な場合を除けば。(略) 『ナウシカ』みたいに雲自体を動画にしたっていう例外はあるけどね。(略) 宮さんはもちろん背景動画の名手、天才。なのにこの間『千と千尋』はデジタルで背景を動かした。『もののけ姫』もマッピング。宮さんが元気だったら絶対にマッピングなんかしないはずだよ。だから、宮さんも年取ったんだって、そのときは
『たまこラブストーリー』公式サイト 映画「たまこラブストーリー」、本気で最初期待全くしてなかったんです。 そりゃ「たまこまーけっと」は好きだけど、もち蔵とかどうでもいいよ、南の島のデラちゃんとかなんなの、ってか続編で「ラブストーリー」とか恥ずかしいんだけど!くらい。 見に行かなくてもいいかなって思ってた。 とんでもなかった。 これ大傑作なので、見てない人は是非見に行ってください。行け。行くんだ。 多分今後の、テレビアニメの劇場化の方向に一つ釘を打ち込んだと思う。 ●傑作だと思う理由1・一本の映画としての探求● 感動したとかは一旦全部おいておきます。 この映画が挑んでいるのは、「テレビアニメの劇場版」を、ファンムービーでも続編でも総集編でもなく、「一本の物語」にすること。 テレビアニメ見てないほうが映画素直に楽しめるんじゃないかってくらい。 TVアニメの劇場版ってすっごい難しい。 テレビアニ
【投げ銭システム:有料に設定されていますが、無料で最後まで読めます。最後まで読んで「気に入ったから投げ銭あげてもいいよ」と思ったら、購入してやってください】 2011年、『月刊アニメスタイル』第4号の「『機動戦艦ナデシコ』特集」のために書いたもの。 『ナデシコ』は『アウトロースター』とほぼ同時にお受けした、私にとっては初めてのアニメの仕事だったので、いまだにいろいろ感慨深い作品です。 ちなみに『アニメスタイル』は、ものすごく濃厚なアニメ愛と情報に満ちた、読み応え抜群の雑誌なので、まだ読んだことがないという方には、猛烈にお勧めしておきます。 -------------------------------- 小黒さんから「ナデシコの頃のこと書いてよ」と電話をもらって、ほいほいと二つ返事で引き受けたのはいいんですが、さて、これがなかなか難しい。 なんせ、『機動戦艦ナデシコ』は、私にとっては初めて
ライトノベル原作、劇中音楽はMONACAが担当、更にEDでは声優アイドルユニット、スフィアの楽曲を起用…と、"ノイタミナらしくないノイタミナ枠アニメ"「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」。 とはいえ、ノイタミナというブランドも長年の歴史がある上に、バラエティーに富んだ作品が揃っている為、"ノイタミナらしさ"なんてのも非常に曖昧模糊としたアブストラクトなイメージでしかないんですが、それでも「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」という作品のキャラクターデザインや演出は、"木曜深夜のフジテレビで放映をされているテレビアニメ"としては、やっぱりちょっと異色で思わず目を惹かれてしまいます。 そんな「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」の第一話で最もインパクトがあったシーンが、七々々と初めて遭遇をした重護が部屋で"バトル"を繰り広げるシーン。 「基本はバーリトゥード形式。相手に『参った』って言わせたら勝ちね」 そんな七々々の言葉通り、バトル
今日は昨夜の湯浅版「ピンポン」が面白かったからそこから松本大洋の「天才の孤高と孤独」の話にしようと画策してたのにこういう記事が目に入ってですね。 ・ゆうきまさみと押井守の違い「正義の味方と風邪薬」 ・THE NEXT GENERATION パトレイバー -第1章-: Ash the 2nd Sight ひとつは押井守版パトとゆうきまさみ版パトでの正義の違い。 ひとつは新作実写版の話。 「正義の違い」なんざ押井に関しては脚本 伊藤和典の影響のあるパトじゃなく純・押井守イズムが横溢する「紅い眼鏡」あたりで比較すればもっとわかりやすいのになぜそこを持ってくるのかね、とか思ったりもするんだけれども。 だってパトレイバーは「未来放浪ガルディーン」の企画からメディアミックス展開を考えてたってのにそこに押井...という話は後。大熱血。―未来放浪ガルディーン〈1〉 (角川文庫―角川スニーカー文庫) 火浦
「パトレイバーはリアルだ!」ということを俺はガキの頃から20年以上にわたって主張し続けているけど、その根拠の一つに劇中のパトレイバーがすごい勢いで時代遅れになっていくという点がある。今回はそのお話。 例えばアイアンマンは毎回バージョンアップしていて、映画『アイアンマン』の時点でマーク3にまで進化、『アイアンマン3』ではマーク42まで登場する。ガンダムの場合はマークⅡ→Zガンダム→ZZガンダムと次々に後継機が出てくるけど最新機を使うのは常に主人公だ。 ところが『パトレイバー』だと主人公たちはいつまでも同じレイバー:AV98式イングラムを使い続けている。劇中ではレイバー産業が盛り上がっているという設定なので主人公たちは時代遅れの機体で戦い続けることになる。だいたい2年くらいで同じレイバーシリーズの次世代機が出てくるので、進化の早さはスマホに近い。 パトレイバーの第一話 パトレイバーにはマンガ版
2014年04月03日22:30 「何これ可愛い」とある日本人が作った自主製作アニメ『義足のMoses』が海外でも人気に カテゴリアート sliceofworld Comment(113) ニコニコ動画で活躍中の”ががめ”さんが傑作ミュージカル『雨に唄えば』の名シーン『Moses Supposes』にインスパイアされて作った自主製作アニメ『義足のMoses』が海外でも人気となっていました。勝手に踊りだすタップシューズと女の子の幽霊が陽気にダンスを踊ります。 義足のMoses スポンサードリンク ●アメリカビューティフル。 ●オーストラリアハハ、これはアメージングだな! ●ベトナム素敵だね。 ●アメリカこんなに凄いんだし、もっと色んな人に見て欲しいな。 ●インドネシアああ、往年のディズニーを感じるよ…これって誰かへのトリビュートなのかな?あのお墓は女の子の? ●日本なにこれ、めちゃくちゃカワ
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