のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
一日、あまりに鬱屈としているウェブを見ずに転部のための勉強 つまりはTOEFLの勉強をしたがいつもより気分が良かった。 土曜日の夜に神田橋に立って川面を見ているときと同じくらい落ち着いていた。 今度は朝日新聞の記事をネタにして不毛な議論をしているようだ。 妊婦はマタニティマークを付けるのを恐れているという記事だった。 自分はマタニティマークを見ても譲らない。 立っていたら、おっかなそうな老人は座らせるけど、妊婦には譲らない。 自分がその妊婦に勃起しても譲らない。勃起させる力を持っていることが腹を立たせなおさら譲ろうとは思わなくなる。 とりあえず、朝日新聞の記事がどのくらい真実なのか確かめる気はないが、その記事を鵜呑みにしたうえでのはてブを見ると呆れるものだった。 大抵が「妊婦に優しくしないものは死ね」だ。極稀に優しさをみせるものがあったが、大半が妊婦に優しくしないものは死んだほうがよいとい
いやいや。 マジで。 勘弁して下さいよぉー。 新年あけましておめでとうございます。 働くしゅふーの鳥井(@toriikengo)です。 絶賛大人気のオンラインサロンが開始1週間ちょっとで150名に届きそうな勢いで、清々しく新年を迎えられたと思っていたところにこんな記事が。 夫は、どうすれば良かったのか?――サイボウズのCM第二弾について考える | こべに http://www.huffingtonpost.jp/kobeni/cybozu-movie_b_6427158.html これはもう出川さんみたいなツッコミが自然と出るくらい意味不明ですね。 突っ込んでいいですか。 突っ込みますね。 このCM見ましたか 昨年末くらいに話題になったこのCM見ましたでしょうか。 働くママを応援しようとしているのかしていないのか全く不明なこのCM。 とりあえず中継していくと、 (字幕)大丈夫 (ママの心の
31歳♂.第1子の誕生に合わせて育休を取った. 誕生から6週間.週に2日は出勤 (1ヶ月に10日までなら育休扱いになるらしい.人事課のおねえさんが優しく教えてくれた) いざ産まれて育休に突入したけど楽しくない. そりゃ子供は可愛い.控えめに表現しても天使. でもその他がうまくいかない. 慣れない家事を自分なりに頑張っているが,妻からは感謝の言葉よりも細かい指摘の数々. やれ洗濯はまだか. 早くしてくれこの子を風呂に入れる時間だ. 料理をするのはいいけれどこの子は音に敏感だから極力音はたててくれるな. 眩しいのはこの子の寝付きを阻害するから明かりは最低限にしてくれ. 慣れない料理を,無音の暗闇でこなすのは至難の業ですよ. 仕事は週に2日だとどこか中途半端になり不完全燃焼. 細かいミスを指摘されることが増えフラストレーション. 産まれる前は,毎日夫婦で「楽しみだねーうふふ」って言って 仕事にも
虐待の被害に遭う子どもが増加するなか、子どもを育てる里親をどう増やすかが課題となっていますが、NHKが全国の自治体にアンケート調査を行ったところ、40%以上の自治体で、夫婦が共働きの場合は里親になれないといった制限を設けていることが分かりました。 専門家は「共働きの夫婦でも子育てがしやすいよう、育児休業を適用するなど現実にあった見直しを行う必要がある」などと指摘しています。 国は、子どもたちができるだけ家庭的な環境で育つのが望ましいとして、15年後までに一定期間子どもを育てる里親などへの委託率を30%以上にする目標を掲げていますが、現在の委託率は15%余りと先進国の中でも著しく低い状態が続いています。 NHKはことし3月、児童相談所がある全国69の都道府県や政令市などに里親に子どもを委託する条件などについて調査を行い、67の自治体から回答がありました。 この中で、全体の42%に当たる28の
子供の頃、お母さんに「なんで家で料理をしているのはどこの家でも女の人が多いのに、お店で料理をしているのは男の人が多いの?」と質問したことがあるわたしは、男らしさとか、女らしさとか、女の子は○○が好き、みたいなやつは、文化的な性差といって、生来備わっているものではなく、そのように育てたからそうなっているのじゃ、これの文化的性差をジェンダーと言うのじゃ、という話を高校の家庭科の授業で初めて聞いたとき「なるほどねー!!!」とすごい合点をして、それ以来ジェンダーフリー派のフェミニストとして生きているので、当然、子供が生まれた時も、できるだけジェンダーフリーにやろう、と思って、女の子だけどあんまりピンクの服とかも着せず、ユニセックスなネイビーとかグレーの服を着せていたりして、まあ赤ん坊というのは意外とピンクが似合わず、ピンクの服を着せるとベンジーもびっくりのピンクの若いブタ、という感じだったから、本
…思ったよりも批判が少なくて不思議です…。 ものすごい勢いで批判されると思って書いた前回のブログですが、内心「そうそう!」と思っていた人が少なくなかったらしく、意外と同意するご意見もたくさんいただきました。 そうなの? 皆さんもアレですか?本当はアマゾネスな昔のお姉さま方を「めんどくせーなー」と思いながら、ほんのちょっとでも 「え?それってちょっと違うくない?」 って言っただけで1時間半ほど一人喋りでお説教されるのが面倒くさくて、もうほったらかしにしてるアレですか?気持ちはわかります。ホント。あの人たちのエキセントリックな…(以下略)。 さて、そんな強力な討論能力(←実際には的を射てない話がほとんど)を保持する、昔のおねー様方が政府の有識者会議などでとにかくアコガレまくり、日本をそっち側にもっていきたくてたまらない国こそが おフランス であります。僕の前回のブログにもこのような書き込みがあ
脱線しまくりのブログが続きましたが、ようやく、僕の考える少子化対策の話をします。 僕は、有効な少子化対策を大きく分けて、3点のみと考えています。そして、そのいずれもが、日本の文化にあっていないと判断しているので、僕は今までのブログで何度も 「日本の少子化は止まりません」 「なので、日本の経済は、当面は誰が政権を担っても回復しません」 と断言しているのです。 では、まず、少子化対策の有効な方法の前に、日本のエライエライ人たちのお集まりになる中央の会議などで出され、今や日本のスッカラカンのアホテレビがそのまま垂れ流し、まるで既成事実化している大ウソを指摘しておきます。 働く女性が働きやすい環境づくりが大事!という勘違いの思い込み この誤解が日本では圧倒的に主流派なんですね。これが僕は間違いの原点だと考えています。これは、働くのが大好きで、男性陣に負けたくない!という根底意識を持っていて、専業主
つい数十年前まで、日本には男尊女卑の差別的な男女観が残っていました。ここ数十年の間に、男女差別は徐々に解消されてきました。しかしその表現は正確ではなく、正しくは女性に対する差別だけが徐々に解消されてきました。 仕事と家事について考えてみましょう。 ほんの数十年前までは家事が苦手で家庭的でない女性は「ダメな女」呼ばわりされました。それは性差別であって、女性にも男性と同等に社会に出る権利が認められなくてはいけない、という考え方自体は正しかったと思います。結果として、日本から「ダメな女」というカテゴリーがなくなってしまいました。フェミニズムの団体等の活動の結果(そういった活動をしている人達が求めていたこととは違う結果なのでしょうが)家事も仕事もなにもできない女性でもダメな女ではないということになったわけです。 一方で、男性への性差別は数十年前から大きくは変化しておらず、仕事上の能力が低い男性や家
みなさんのしつけパターンをしり、今お子さんにかけてあげたい言葉をチェックしてみませんか? 今、お子さんにかけたい言葉チェック ※「のびのび子育て」のチェックテストより チェックテスト結果 チェックテストの結果はどのタイプでしたか??? Aの方:受け入れて包み込む言葉 周囲に配慮しながら、責任感を持ってしっかりと子育てをしている方のようです。 ただ、周囲からの要望に敏感で、状況に左右されてしまう一面があるようです。 お子さんにも世間の価値観を反映させ、「○○な子どもになってほしい」と求めがちな傾向はないでしょうか? お子さんの成長にハードルを用意するのではなく、ありのままを受け入れるのが良いようです。 ありのままの姿を肯定することで、自信のあるお子さんに育つようですよ。
ニッポンの夫婦が“変異”している? 「夫は外で働き、妻は家庭を守る」など今や昔。この連載では「産後クライシス離婚」から「イクメン幻想」まで、刻々と変化する現代の夫婦たちを、女性・夫婦問題に詳しいジャーナリストの治部れんげさんが追います。共働き、主婦家庭、主夫家庭……それぞれの夫婦は今どうなっているのか? 「営業は24時間365日」が当たり前と思っていた。朝から晩まで働き、接待にいそしみ、帰宅は夜11時、12時。家のことは主婦の妻がすべて責任を持つ。仕事優先の生活を、結婚後も8年間、続けた。昭和な家庭に育った妻は、それを「当然のこと」として受け入れた。2年の遠距離恋愛の後、妻は結婚退社し夫の勤務地へ。妻にとっては誰も知り合いのいない土地だった。 当時のことを思い出し、夫は言う。「妻は実家からも遠く、身寄りもない中で寂しかったと思いますが、私には、その部分への想像力は、恥ずかしながらまったく及
「今年は運動会出れんくなった。もう練習始まっとうのにね」 「まぁ決まりなら仕方ないよね」 今年2歳になる息子。去年の運動会はまだ立つのがやっとで、なんとかヨチヨチ歩きが出来るくらいだった。出場したダンスは嫁に、駆けっこは俺に抱かれて参加した。 あれから一年、日頃遊ぶ時は頭が足より前に突き出たブサイクなフォームで、危なっかしいながらも1人で走り回れるようになったし、テレビでアンパンマンを見ている時は飛び跳ねて踊れるようにもなった。 この一年で出来ることがかなり増え、また体もみるみる大きくなっていった。去年の運動能力との違いや、周りの子たちとの成長度合いの比較が出来る運動会を親としては楽しみにしていた。 9月初旬、今年の運動会の日程が、保育園の掲示板である園の出入り口に掲げられたホワイトボードで知らされた。10月の祝日、体育の日だ。 日程を知ってすぐ、親である俺たちと同じく、あるいはそれ以上に
ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる
photo by pipitdapo 自称イクメンのこかげです。(妻曰く、単なる子煩悩との事です。ご指摘ありがとうございました。) イクメンに関する記事はこちら。 イクメンという言葉の違和感 - 日なたと木陰 先日から他の方のブログ引用が連続していますが、本日このような記事を拝見しました。イクメンの疲れが倍増する妻の言動 - ほう太パパの七転び八起きなんか挑発的なタイ... 今日は、このフレーズが言いたかっただけなんですけど、私を含め数名の父親どもが腰を痛めやがりましたので回覧せねばと思った次第です。ママに関してはもっと高確率で腰痛になるんではないでしょうか? 抱っこする?しない? 子供を抱っこしすぎると抱き癖がつくよ、なんて言いますけど私は抱けるまでは抱いてやろうホトトギス派です。いや、今はトホホギスの方が良いのかな?時代は妖怪ウォッチです。我が家では子供がまた言い間違えてると思ったら妖
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