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表現に関するytnのブックマーク (8)

  • 『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記

    表現の自由から批判の自由が話題になる時、よく『エスパー魔美』から引用される頁がある。「くたばれ評論家」で、主人公と父親が会話する場面だ*1。 公表した表現が批判されることを覚悟すべきこと。批判することも反発しかえすことも自由であること。 そうした表現の自由にまつわる主張が、表現者である父親の人格とともに描かれ、この頁だけでも普遍性をもっている。 しかし、この頁だけがひとりあるきしていることは残念だ*2。 物語が知られていないのはしかたないとしても、書かれていない主張が読みとられることまでいいとは思えない。描かれているのは絵画への批判なのに、政府や司法への抗議と同一視する主張すらある。 誰が靖国に英霊を公表したのか - 法華狼の日記 そのように批判を自由にさせることと抗議を放置することを混同してしまえば、とるべき責任まで消されてしまう。 まず、父親は「おしまい!!」といっているが、批判を単純

    『エスパー魔美』の名言は、批判を忘れておしまいにしようという主張ではない - 法華狼の日記
  • 『漫画の話 - ruitakatoの日記』へのコメント

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    『漫画の話 - ruitakatoの日記』へのコメント
  • 申し訳程度の胸

    私の職場には増田増美(仮名)さんというとてもいい匂いのする女性がいる。 増美さんの声は声優の内田彩さんに、顔はカレーパンマンに似ていてとてもかわいい。 着ている服はパステルカラーを基調としたもので、増美さんのやわらかく明るい性格に合っていてとてもすばらしく、雨の日でも私たちのテンションを上げてくれる。 増美さんはこんな童貞の私にもいつも笑顔で話しかけてくれる。 「またそんなところ突っ立ってるんですか!」(おお、なんと卑猥なことば……) そんなすてきな増美さんだが、ひとつ問題がある。 胸が申し訳程度なのだ。 斜めのアングルから見るとよくわかる。 出ていないわけではないのだ。 申し訳程度の丘がそこにはあった。 だがなんだろう。 とても不安になる。 あ……申し訳程度だ……と私は思った。 それはちょうどパラボラアンテナあるいは鍋のふたのような曲面を描いている。 ふむ。 たしかにないわけではない。

    申し訳程度の胸
    ytn
    ytn 2015/04/12
    増田で発表されるこの手のポエムを昇給文学と呼称したい
  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
    ytn
    ytn 2015/01/15
    "ジャーナリストや漫画家を撃ち殺すことに正当性は一切ない。それは私も同意する。だが、人の神経を逆撫でする権利に責任が伴わないという主張には、私は同意できない。"
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    ytn
    ytn 2014/07/20
    うーむ。←はじめて「うーむ」と言わざるを得なかった。
  • 鍵括弧問題の自分の責任と自己批判について|鏡裕之|note

    「責任」とは、今回の問題について、自分がどういう過失を行い、どういう原因が自分にあったか、ということです。それをここで、きっちり自己批判しておく必要があると考えています。  今回の鍵括弧の重書きの件については、以下3つが一番の原因だったと思っています。 1.シナリオ講座を開催していることや、『鏡裕之のゲームシナリオバイブル』を書いていることなどから、ハウツーについてツイートする時には、「シナリオ講座の教室」という「場」で「先生」として受講生に話しかけるモードになっていた。 だが、そのような「場」は非常に特殊な場であり、フォロワー以外には共有されていない場である。まとめサイトに掲載されたことでさらに、その特殊な場は切断された。だが、自分が前提にしている「場」が、特殊であり、フォロワー以外には共有されておらず、まとめサイトでも共有されていないことに、自分は気づいていなかった。「~するのがプロ」

    鍵括弧問題の自分の責任と自己批判について|鏡裕之|note
    ytn
    ytn 2014/07/09
    こういう「マジメ」な文章を書かせたときにそいつの文章力・日本語力って露骨にあらわになるけど、その点からはお察し案件。
  • 良い妄想、悪い妄想(再録) - FemTumYum

    ひさしぶりにネット上をうろうろしていたら、やおい・ふたけっと系のサイトについて、とても興味深い議論が交わされていた。その話題自体は、「やおい系」というのは(おそらく)分野的にわたくしの専門であるはずのところにかなりかぶってくるテーマなのだけれども、不明にして殆どリサーチも考察もしていないので(そしてその割にかなりinflammableなトピックだし)とりあえず今は口を閉じておくとして。(などと書いてほうっておいたら、既に話はちょっと他へと動いてしまっていたのだけれども、まあ、以下はそこでの議論に直接関係があるわけではないので、そのままアップしちゃいます) その議論を読んでいてちょっと思い出したこと。というより、常にアタマのどこかに引っかかっていることなのだけれども。 クイア・スタディーズのゼミで、「性の商品化」はありやなしや(って何だか大上段ね)というテーマでのディスカッションがあった時の

    良い妄想、悪い妄想(再録) - FemTumYum
    ytn
    ytn 2014/05/19
    「ここで批判されるのは、あくまでも、欲望を引き起こすためのお手軽な装置として人種的なステレオタイプを再生産し、その政治的・文化的な弊害を考慮しない安易さである。」
  • 精神科医から増田の存在意義を問われたんだけど

    じつは僕は今とある病院の精神科にかかっていて、その治療の一環ということで前々から書き溜めていた文章をプリントアウトして持っていったんだけど、そのときに「今の子ってこういうわざわざ自分の見せたくないような部分をブログとかで公開したりしてるけどさ、そういう心理ってどういうようなわけ? しかもなんか客観的にというか、自分を上から見たような文体で書くでしょ? 私はブログとか、そもそも否定派なんだけどさ――」と言われて何も答えられなかったという事件があった。よくある言説では、承認欲求、かとも思ったけどなんかその一言では終わらないような……。 上にも書いた通り、僕の主治医はブログ否定派(インターネット否定派?)らしい。なぜなら「そこに感情が乗っかっていないから」「プリントアウトされた文字はつめたい」のだという。「こうやって文章こねくり回さなくったって、要は『つらい』『くるしい』ってことでしょ? それで

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