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発達障害に関するytnのブックマーク (12)

  • 発達障害者が被害的になりやすい理由とその解決策について考えてみた。

    発達障害者でよくありがちな「怒らせるつもりがないのに激怒される」とか「親切のつもりで何かすると余計なお世話扱いされる」みたいな現象、その発生メカニズムと対策について考えてみた。

    発達障害者が被害的になりやすい理由とその解決策について考えてみた。
    ytn
    ytn 2015/08/07
    発達障害に顕著なのかどうかは知らんけど、コミュニケーションにまつわる行為遂行性を考慮に入れてない人は定型、発達に限らずしんどいだろうよ。
  • 安易にADHDを子供に告知するな

    どんなときにどうすればいいか、指導を親から行うにしろ学校に伝えるにしろ、人に告知する必要は必ずしもないと思うし、であれば告知は安易に行うべきではない。 多感な時期の子供の「自分は特別なのだ」という願望に(マイナス方向にではあるが)お墨付きを与えてしまう。まして知能検査の結果が下手に良かったりした場合は特に注意が必要だ。自分はギフテッドでありうまくいかないのはその特性に理解のない社会のせいである…という心地よい幻想に絡めとられ、抜け出せないまま、人生の若い時期を浪費してしまうのはあまりに勿体なく、そして取り返しがつかない。 こじらせてしまった人々のサンプルは、twitterを検索すればいくらでも見ることができる。 発達障害について調べていると、時々彼らの自己紹介やツイートを目にするが、見かけるだに溜め息がでる。

    安易にADHDを子供に告知するな
  • 日本一有名な発達障害者としての長嶋茂雄論

    「長嶋茂雄は発達障害」といえば、角が立つだろう。 だが、「長嶋さんは良くも悪くも人と特別な資質を持ってたから大成した」と言えば、反対する人は少ないはずだ。 そんな、「長嶋さんの特異さ」を発達障害に求めてみたい。 「障害とは何事だ!失礼ではないか」と思われるかもしれないが、この場合の障害とは普通ではない・偏りがあるという意味だ。決して差別的なレッテル貼りではない。 実際、天才的な仕事をした偉人には「発達障害だったのではないか?」と言われる人がいる。例えば、エジソンやスティーブ・ジョブズ、黒柳徹子などはこの発達障害であったと言われる。 セカオワfukaseやエジソン…栗原類だけじゃない、発達障害を乗り越え活躍する有名人 そして、発達障害だったと言われる著名人に長嶋さんを挙げる人もいる。 偉大な注意欠陥障害(ADD)、長嶋茂雄 実際に、彼についてのエピソードには発達障害人や医者には、発達障害

    日本一有名な発達障害者としての長嶋茂雄論
  • 発達障害者には恋愛・結婚を諦めるよう心理療法的去勢するのがよい

    Rouen @Trinity_13 ボクのところの関係者は恋愛志願のアスペルガー当事者にカサンドラ症候群のはなしもしている。結婚恋愛の負の側面をしっかり心理教育したほうがいいよね 2015-05-29 09:22:40 Rouen @Trinity_13 成人発達障害のコンテンツ力は年々落ちている…子どもの自閉症がダントツのコンテンツなのは当然として成人ASDとなると「夫がアスペルガー」、「私はカサンドラ症候群」の話が中心になる。次の人気コンテンツは触法アスペルガー。ASD当事者は社会にとってどうでもいい問題 2015-05-29 21:51:26

    発達障害者には恋愛・結婚を諦めるよう心理療法的去勢するのがよい
    ytn
    ytn 2015/06/01
    まず「コンテンツ力」なる用語からして。/単に失恋耐性あげさせる&性的関係の加害者にならないトレーニングを、で済む話のはずなのに「去勢」をもちだすのは、そういうこと。
  • 子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist

    なかなか衝撃的……なはずなんだけど、あまり違和感のない論文。大人のADHDの大半は子どもの頃ADHDではなかった、と。続報待ち、だがたぶんそうなんじゃないかな。Dunedin のコホート研究から。AJP。 / “Is Adult …” http://t.co/v6Js6KZ4vC— afcp (@afcp_01) 2015, 5月 24 このツイートに対する反響が思ったより大きかったので、ちょっと記事にまとめてみます。 そもそもこの研究は単独でなされたものではなく、大規模な追跡研究の一部として行われています。近年ではその科学的な堅牢性から横断面での研究や回顧的な研究よりも、特定の集団をずっとフォローしていく追跡研究(前向きコホート研究)が重視されるようになっており、各国で大規模な追跡研究が行われています。有名な子どもの大規模コホートとしては、ALSPAC (英国)や グレートスモーキーマウ

    子どものADHDと大人の「ADHD」 —ダニーディンのコホート研究から— - A Fickle Child Psychiatrist
    ytn
    ytn 2015/05/28
    "大人になってから現れてくる「ADHD」は、子どものADHDとは別のカテゴリーの疾患として定義しなおした方がよいのかもしれません。もし治療への反応性などが違うとすればここを分けていくのは大切なポイントになります"
  • 発達障害ブームに飽きた発達障害者 - 珍獣枠でやり直し。

    2015-05-17 発達障害ブームに飽きた発達障害者 自論・暴論 20代の大半を半ひきこもり又はへっぽこアルバイターとして過ごした社会不適合者の自分が、発達障害ではないかと疑い始めてから早3年が経過。 その間に検査や診断を受けるだけでなく、書物やネットで狂ったように情報収集しまくった。そのせいで、特定のある分野においてのみ医者より詳しいという大変バランスの悪い人間が誕生した。一時は発達障害にこだわりすぎて自分自身の特性までもが実際以上に強化され、扱いに困り果てた。 障害者就労や手帳取得も考えたが、自分にとってあまりメリットが無さそうなのでやめた。「障害者」というレッテルをやすやすと受け入れるほどに低い自己評価の割には、実際の能力は適性にさえフィットすれば普通の人よりも高いらしかった。 複数の自助会にも足を運んで同類の存在に安堵した。それぞれが長年抱えて自助会の場に持ち寄った「生きることへ

    発達障害ブームに飽きた発達障害者 - 珍獣枠でやり直し。
    ytn
    ytn 2015/05/20
    "いかんせん、現時点での発達障害という概念は超未熟である。使い手の浅慮で本質から遠ざかり、あまりにも雑味が混じりすぎ、正常なスクリーニング機能を発揮していると思えない。"
  • ゲームに負けてかんしゃくを起こす子への対策

    太一@アナログゲーム療育 @gameryouiku 発達障害のあるお子さんにアナログゲームをプレイしてもらっているについて、療育関係者から一番聞かれる質問が「負けた時に子どもがかんしゃくを起こしたりしませんか?」という質問を受けます。 2015-05-17 09:23:34 松太一@アナログゲーム療育 @gameryouiku 確かに、発達障害のあるお子さんでゲームで負けると「もうやだ!」と言って外に飛び出したり、カードを破いたりする子がいます。「僕はダメなんだ!もう死ぬ!」なんて言う子もいる。発達障害児療育の世界では「あるある」のシーンです。 2015-05-17 09:25:03

    ゲームに負けてかんしゃくを起こす子への対策
    ytn
    ytn 2015/05/18
    UNOでスキップ連発された後にドローカード重ねられたら誰でもソウルジェム濁る。/結構まじにUNOは麻雀ばりに黒いゲームだと思ってる。
  • 【価値基準に自信がない】 - なんだなんだ、そうだったのか

    連休で家族がいない。1人だとものすごく怠惰な生活をしている。ダメ人間そのもの。 別にそれは誰に非難される筋合いもないし、他の人がそうだったら、 え?何が悪いの?別に全然いいんじゃない?と思うだけ。 でも私は思い描いていた「やりたいこと」や「やるべきこと」があって、それが全くできていないので、想定していた自分の達成イメージと現状のギャップのあまりの大きさに自己嫌悪で凹む。 考えれば私はいつでもそうで、こうしたい、こうありたい、こうするべき、の設定をたぶん身の程をわきまえない高さに設定してしまう。で当然そんなのできないので、そのギャップで苦しむ。 対して夫は、自分でやったことに基後悔しないし、自己嫌悪は絶対しない。 毎日のようにべ過ぎて落ち込むのを繰り返す私のことは、全然理解できない。べたいならべればいいし、べたんなら気にするな。ということである。 同様に子供を叱りすぎても思わず手が

    【価値基準に自信がない】 - なんだなんだ、そうだったのか
    ytn
    ytn 2015/05/04
    マジックワードとしての発達障害
  • あるフェミ団体における、ある種のコミュニケーション不全の話。 - *minx* [macska dot org in exile]

    ツイッターでだらだらと書いた話を、まとめておく。 わたしが創設に関わった、あるフェミ団体の内紛みたいなものについて。代表者はいるけどあんまり権限とかがあるわけじゃなくて、まとめ役みたいな、よくあるゆるいフェミなグループ。 前任の代表者が、まあ前から結構高圧的なことがあって不満が高まっていたんだけど、人間関係につかれたのかしばらく団体を離れていて、そして戻ってきた。で、戻ってきた途端に、後任の共同代表者二人に対して、いつまでもメンターみたいなつもりで団体のあり方を押し付けたり、ここはこうでなくちゃいけない、みたいに変なところに固執したりして、問題発生。 新代表の人たちは、自分たちが軽視されていると感じるし、もう代表でもないのになんなんだと、嫌気がさして来なくなるメンバーも。で、ついに新代表の一人が、あなたのせいで辞めていく人がいる、と言ったら、彼女は猛烈に怒り出した。親切にいろいろ教えてあげ

    あるフェミ団体における、ある種のコミュニケーション不全の話。 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS

    アメリカ精神医学会の診断基準DSM(精神障害の診断と統計の手引き:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)が19年ぶりに改訂され、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障害が、自閉症スペクトラム障害という診断名に変更になった。変更点については以前の記事を参考にしていただきたい。 今回は少し趣向を変えて、自閉症スペクトラム障害とその社会的背景について考えてみたい。 最初に確認したいのは、自閉症スペクトラムという言葉の意味である。この言葉は統一的な定義がなく、研究グループによって、国によって、人によって意味が異なっているため、文脈によってどのような意味で使われているかということを考える必要がある。 今回は、この「自閉症スペクトラム」という言葉の使い方について考えてみたい。まずは自閉症スペクトラムという言葉はどのように生まれ、どのよ

    人々を自閉症とみなす社会――自閉症スペクトラム概念の拡大を考える/井出草平 - SYNODOS
  • ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014 - minor’s blog

    久々の更新。TwitterやFacebookを通して、自分ほど得しているやつはなかなかいないだろうと思えるほど交友関係が広がって、しかも、自分にとってすごく大事な友人(と相手に思ってもらえているかどうかはともかくとして)と繋がることができたことには非常に喜んでいるのだけど、その人たちが概して、まあめちゃくちゃ文章が巧くて、自分のヘタクソな文章をさらすのは少々辛いと思うようになったことは否定できないところ。文章って、楽器演奏とかとちょっと似てて、巧いヘタが素人目にもハッキリするから。けど、気にしても仕方ないし、以下は、夏休みの宿題みたいなものだと自分勝手に考えて、書き残しておくことにした。 昨日、8月23日(土)に以下の研究会に参加してきた。 ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014 【社会的多数派の会話・コミュニケーションのしくみ】 (東京大学先端科学技術研究センター バリアフリー分

    ソーシャル・マジョリティ研究会セミナー2014 - minor’s blog
  • 普通じゃない脳 - c71の一日

    わたしは、普通になりたいと思っていました。 なぜならば、普通は良いと言われていたからです。 実際には勉強ができるとか運動ができるとか性格がいいとかすると、褒められましたが、その一方で、迫害もされるひとが多いようでした。 埋没することに全神経を注いで、すべての能力を使い果たしているひとも多いことから、普通はそれほど価値があるのだろうと学んでいました。 けれども、わたしは、実際のここの事案になると、埋没するための努力を放棄することが多かったです。 そのせいで、迫害されることが多かったです。 わたしは勉強ができる一方で、社会的常識に疎く、運動能力もあまり高くありませんでした。勉強ができるせいで、実際には情緒面が幼かったのにも関わらず、ちゃんとしていないのは、努力不足と見なされました。 わたしは、それがつらかったです。 発達障害者を見抜けるというひとには、多く出会いましたが、わたしを発達障害だと見

    普通じゃない脳 - c71の一日
    ytn
    ytn 2014/07/20
    具体的に、事細かに指示を出せるというのはプロセスを一から十まで知悉しているということ。それは熟練労働者であることと同義なのだけれど、この国はなぜか最低賃金ぎりぎりで熟練労働者が雇える不思議。
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