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ジェンダーとポルノに関するytnのブックマーク (2)

  • 私は、守如子著『女はポルノを読む』を支持しない | ロワジール館別館

    以下の文章は、最初、去る8月15日に発行された「Web評論誌コーラ」14号に載せるつもりで書かれた。しかし、編集人に掲載を断わられ、理由の説明が納得の行くものではなかったので、掲載予定だった連載原稿を引き上げ、今後の寄稿も中止した。なぜ「コーラ」で意見表明することに拘ったかは、文に書いた通りである。 時間が取れればこのをもっときちんと批判したいところだが、思うにまかせないので、元原稿に手を入れたものをとりあえず公表する。後に少々追記を加えた。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 私は絶対安全ポルノを支持しない 鈴木 薫 この場を借りて、守如子の著書『女はポルノを読む――女性の性欲とフェミニズム』についての筆者の考えを表明しておきたい。というのは、「コーラ」2号で私が守さんの「ユリイカ」に載った論文「ハードなBL その可能性」を好意的に紹介した文章、

    ytn
    ytn 2015/09/18
    ”守さんはかのフェミニストがポルノを批判していたそもそもの原因である、男性のヘテロセクシュアリティの覇権性の問題を直視できず、“安全化”という偽の問題にすりかえたのだ。”
  • 「女性向けポルノ」に見る男性の「独りよがり」

    ろくでなし子さんの問題について論じた際に、女性の側から見た「性の主体性」が立ち上がった、という意味があることを紹介しました。実は日は、おそらく世界で最も女性向けポルノグラフィーの発達した社会のひとつであると言ってよいでしょう。 男性向けのほうが女性向けよりも圧倒的に多いのはもちろん事実ですが、女性向けの性の商品というのが、このように供給されている社会というのは、実はあまり多くないように思われます。 そして、そこに目をやると、性にまつわる男女の極端なすれ違いが見えてくるのです。男性向けのAVというのは、そうしたすれ違いを拡大再生産するもののように思われてなりません。 そうならないためにも、あなたのパートナーが、性についてどう考えているか、もう少し冷静に考えてほしいのです。今回は、男女のポルノグラフィーの比較から見えてくる問題を、解説していきましょう。 「ポルノグラフィーの比較なんてやって何

    「女性向けポルノ」に見る男性の「独りよがり」
    ytn
    ytn 2015/01/16
    "こんな誤解が、日々の性関係の中で解かれることなく放置されているのだとすれば、それこそ性差別が、その関係の中で放置されていることになるはずです。"Personal is Politicalに基づいた瀬地山先生のポルノグラフィ論
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