タグ

ブラックと企業に関するytnのブックマーク (5)

  • ブラック企業に命を捧げる若者たち

    丁度数年前の今日、甥っ子(嫁の妹の息子)が自殺未遂をした。 勤務中にパニックの嫁から電話で呼ばれ、病院へ直行。 ICUのベッドで寝ている甥っ子は呼吸器をつけていた。 (まるでドラマのワンシーンだな) 不謹慎にも冷静にそんなことを考えていた。 その日、甥っ子はいつものように営業所を車で出発。 30分ほど車を走らせると、小さな公園の近くに車を止め、 蛇腹のパイプを使って排気ガスを車に引き込んで目張りし、 自殺しようとしたところをすぐに近所の人に発見されて緊急搬送。 発見が早かったため一命はとりとめたらしい。 入社1年ちょっと、車内に用意していた遺書にはこれでもかと 自分の勤める会社のブラック具合が羅列してあり、もう耐えられないから死ぬ、とまとめてあった。 甥っ子の意識も回復し、ある程度体も動くようになったところで 俺一人で見舞いに行った。甥っ子は「死に切れなくてすみません」と一言目に言った。

    ブラック企業に命を捧げる若者たち
    ytn
    ytn 2015/04/27
    事実上周りからの助けなんか存在しないし期待もできない状況で、「なぜ助けを求めなかった!?」みたいな更に当人を追い込むダブルバインド状況を「親身キャラ」ほどやりがちな件。
  • 第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業 発表!ウェブ投票もスタートしました。

    今年で3回目を迎えるブラック企業大賞。 2014年7月30日、記者会見を行い、下記の通り今年のノミネート企業をその理由も含めて発表いたしました。 授賞式は9月6日(土)です。 授賞式の前日まで、恒例のウェブ投票も開始いたしますので、ぜひ皆さんも投票ください。 (サイトの左上にある企業名を選んで投票ください。ノミネート理由は下記の通りです。よくお読み右の上投票ください)。 【記者会見の模様】 (報道: OurPlanet TV ) ★第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業★

    第3回 ブラック企業大賞 ノミネート企業 発表!ウェブ投票もスタートしました。
    ytn
    ytn 2014/07/30
    注目株はA-1と都議会。アニメ業界の闇が広く周知されるのは意義深い。日本の文化産業として期待されている領域がどういう労働実態の下にあるかは広く問われなくてはならないだろう。
  • 「ワタミがブラックとは全然思っていない」

    ネットを中心に「ブラック企業」という評価が根づいてしまった感もある、居酒屋チェーン大手のワタミ。その払拭に向けて、労働環境の改善に腰を入れようとしている。同社の構造転換を先導する桑原豊社長に、ワタミの“これまで”と“これから”を聞いた。 大規模チェーンは必要とされていない ――2014年度に和民業態の1割に当たる60店を閉鎖する。これはビジネスモデルの転換を意味するのか。 われわれを取り巻く環境で2つの大きな変化があった。1つは、人手不足に端を発した各種のコストアップだ。人件費だけでも1.5~2%上がっている。円安進行で輸入材、物流コストも上昇の方向にある。さらに、エネルギー単価も東日大震災前に比べると4割はアップしている。 もう1つがマーケットの変化だ。総合型チェーンの強みは、お客様が体験していることだった。和民ってこんな値段、料理もこれぐらいで、サービスの感じや空間もわかる、だか

    「ワタミがブラックとは全然思っていない」
  • 残業代ゼロは問題ない - シートン俗物記

    再び安倍政権下で「裁量労働制」が俎上に載せられているようですね。だいぶ不安視する方々も多いようですが。 「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html でも、この産業競争力会議の提言に従えば、全然問題ありません。なにせ、人の同意や、労働組合の承認なしには行われない(ことになっている)わけですから。 人が同意して、しかも、嫌なら辞めれば良いわけです。辞める自由があるのですからね。銃剣を突きつけて脅したり、鎖で拘束したり、トラックに載せたりするわけではないのです。 「強制連行した」という人の証言以外の証拠が無い限り、全然問題ありません。生活のため、とか、断れなかった、というのは、個人の問題です。 それに、この提言は、「長時間労働を見直し、多様な働き方ができる制度」「少子化で生産

    残業代ゼロは問題ない - シートン俗物記
  • 再浮上する残業代ゼロ案は「企業をブラック化する」と専門家 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    第一次安倍政権下で導入がはかられ、2007年に一度は見送られた「ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE=労働時間規制適用免除制度)」。いわゆる“残業代ゼロ”の成果主義案が、政府の息がかかる産業競争力会議の民間議員によって、再び俎上に載せられている。 安倍首相はなぜ労働基準法で定められた「1日8時間、1週40時間」の規定を崩してまで、企業の就業体系に踏み込んでくるのか。 「アベノミクスによる景気回復を物にするためには、その担い手である企業の成果がもっと上がらなければダメだと考えている。だから、雇用の流動化を叫び続け、社員の“新陳代謝”を促すことで生産性の向上につなげようとしている」(政府関係者) 労働時間の枠で縛らなければ、在宅勤務も可能になるし空いた時間を自由に使うことができる――。競争力会議の中には時流に乗る「ワーク・ライフ・バランス」を例にとり力説するメンバーもいるが、そん

  • 1