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労働問題と社会学に関するytnのブックマーク (2)

  • 古市憲寿「創られた『起業家』」@『社会学評論』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『社会学評論』63巻3号に掲載されている古市憲寿さんの「創られた『起業家』」がなかなかおもしろいです。 要するに、90年代半ば以降の起業家言説の分析なんですが、古市さんらしいクールな視線で手際よく料理していて、いろいろと労働問題へのインプリケーションもあり、いろいろと突っ込みネタを示してくれています。 冒頭の要約から: ・・・バブル経済が崩壊し日型経営が見直しを迫られる中で、「起業家」は日経済の救世主として政財界から希求されたものだったしかし、一連の企業を推奨する言説にはあるアイロニーがある。それは、自由意思と自己責任を強調し、一人一人が独立自尊の精神をもった起業家になれと勧めるにもかかわらず、それが語られるコンテクストは必ず「日経済の再生」や「わが国の活性化」などという国家的なものであったという点である。・・・さらに、若年雇用問題が社会問題化すると、起業には雇用創出の役割までが期待

    古市憲寿「創られた『起業家』」@『社会学評論』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • デジタルニューススレッド : 「若年層に対しては時間外労働規制は廃止すべき。一皮むける為には長時間労働が必要」

    2009年09月26日15:39 「若年層に対しては時間外労働規制は廃止すべき。一皮むける為には長時間労働が必要」 1  モズク 2009/09/25(金) 14:48:04.98 ID:dNbhzwok BE:3387031698-PLT(12272) ポイント特典「若年労働者の労働時間を抑止すべきなのか」30歳代から40歳代前半にかけての一部の労働者に恒常的な長時間労働が見られます。一方、若年労働者は時間外労働に関する労使協定である「36協定」(労働基準法第36条)や労働組合によって、長時間労働から保護されることがあります。しかし、20歳代や30歳代の前半の時期に「時が経つのも忘れて仕事に没頭する」経験をできないことで若年労働者が逸するものもあるでしょう。 ■キャリア形成の過程においては「一皮むける」瞬間がある  法律を遵守(じゅんしゅ)するという視点からは、36協定の枠内で時間外労働

    ytn
    ytn 2009/09/28
    スキルアップというとんでもない誤解
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