タグ

地域と増田に関するytnのブックマーク (2)

  • 地元志向の人の嫌な部分

    地元から大学進学と共に都会に出た人間だけど、地元志向の人に対して違和感を感じていた点は、所得でも知的レベルでもなく、たった一つ。 ソーシャルグラフとインタレストグラフを一致させようとすることだけだ。 言いかえると、たまたま近所に住んでいるから仲良くなった子や、たまたま同じクラスになったから仲良くなった子、 たまたま同僚だから話すようになった人に、積極的過ぎる「趣味の布教」を行う点。あるいは布教に応じなかった人を拒絶する点。 私は、近所に住んでいる人とは地域の話をすればいいし、クラスの子とは学校の課題やイベントの話をすればいいし、 同僚とは仕事の話をすればいいし、趣味の話をしたければ趣味のコミュニティに所属すればいいと思うのだけど、 地元志向の人は、"イツメン(いつものメンバー)"と全ての話題を共有したがる傾向にある。 だから地域・学校・職場などの枠組みにたまたま結び付けられただけの人に、趣

    地元志向の人の嫌な部分
  • 海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっている..

    海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっているのは、河川を使った水運の文化だ。 私の実家は過疎が進む内陸の片田舎。 今は限界集落になりそうな土地であるが、かつてこの地は内陸の玄関口だった。 今では水量が減ってしまった川は、かつては帆掛け舟が上がってくる大きな川で、物資はここからさらに内陸に運ばれていた。 上流からは丸太が流れてきていた。 そんなにたいそう昔の話ではなく、昭和初期くらいまでの話です。 かつての街道は一桁国道に置き換わり、昔の栄華を引き継いでいったが、水運によって成り立っていた地域の歴史はほぼ完全に忘れ去られている。 豊かだった水は農業用水となり、すっかり一次産業の町に変わった。 今、日田舎というと田んぼと畑しか無い。 でも昔は、林業の街や、港町が多数あった。 そのことを、今の小学生に伝えたい。

    海運文化はまだ記憶に残っているほうだと思う。 忘れ去られてしまっている..
    ytn
    ytn 2014/03/30
    利水・治水も進んじまったしねえ。
  • 1