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増田と童貞に関するytnのブックマーク (2)

  • 年上の童貞と食事することになった

    童貞は8つ年上だった。当に童貞なのか確認はしなかったけど、どこからどう見ても童貞だった。喋り方や行動に、童貞特有の虚勢や惨めさが伺えた。普通だったら付き合いたくない人種だけど、勢いで事の誘いに乗ることにした。まあ、ちょうど金欠だったということもあって軽いトーンでOKしたわけ。それにもかかわらず、OKを返した時の童貞は明らかに調子づいていた。「事程度なら付き合ってもいい」という意味でのOKだと理解できなかったんだろう。あるいは「事OK=付き合う=セックス」というビジョンが頭にあったのかもしれない。ともかく、女とヤレるかもしれない程度のことが、よほど嬉しかったんだろう。そういうガキっぽさを隠し通せないあたり、やっぱり童貞なんだと確信した。そもそも、こちらとしてはセックスさせる気は一切なかった。美味しいものを色々とご馳走してもらったら、1ヶ月程度で切るつもりだった。 事に付き合うように

  • 童貞救済法を制定せよ

    今、童貞問題が危機に瀕している。 国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基調査によれば、18歳から34歳までの童貞率は36.2%に達するという。 少子高齢化や経済のグローバル化など、日の課題は切迫しているけれども、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい。 国を背負ってたつ若者の多くが童貞という事実は、日が崩壊へ突き進んでいることを暗示すると言わずに何と言おうか。 ああ、わが国を愛するものとしてこの現状を嘆かずにはいられない。 しかし発想を転換すると、膨大なパワーを内に秘める童貞をうまく活用できれば、人たちの為になるだけでなく、ひいては国家を発展させる原動力にもなりうるのである。 童貞と経験者は、その巨大な垣根を越えて手をとり合い、今こそ国のために立ち上がるべきなのだ。 そこで私は「童貞救済法」の制定を提案する。 その内容は、 「第一条  この法律は、童貞の自立支援を図ることに

    童貞救済法を制定せよ
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