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少子化と社会に関するytnのブックマーク (4)

  • 日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン

    フランスを代表する知識人、エマニュエル・トッド氏は、前回のインタビューで、「ユーロを生みだしたフランス経済は、ユーロによって破壊された」と述べた。経済だけでなく、政治的にもドイツに頭が上がらない。 だが、唯一、うまくいっている分野がある。出生率だ。フランスでは政府の教育費無料化などの施策によって所得階層のすべてで出生率が上昇している。フランスと対照的なのが日歴史人口学者として、きつい警告を日政府に発する。 (聞き手は黒沢正俊=出版局編集委員) エマニュエル・トッド氏 フランス国立人口統計学研究所(INED)の研究員。歴史人口学者、家族人類学者。1951年生まれ。祖父は作家のポール・ニザン。1976年に出版した処女作『最後の転落』でソ連崩壊を予言して衝撃を与える。2002年の『帝国以後』で米国の衰退を予言、世界25カ国に翻訳されるベストセラーとなった。他の著書に『世界の多様性』、『新ヨ

    日本人は少子高齢化という衰退を楽しんでいるのか:日経ビジネスオンライン
    ytn
    ytn 2014/04/21
    日本で少子化が止まらないことに関しては昔からある問題設定としての「性別(役割)分業」問題が真に社会的に共有されていないことを忘れてはならないと思う。ジェンダーの果たしている役割がとても強いということだ
  • 現在のネットの男女対立は氷河期世代から始まったと思う

    http://anond.hatelabo.jp/20140319134628 今の若い人はどうかしらないけど バブル~バブル残滓世代(氷河期世代の尻尾の尻尾、いま30ぐらい?)までは 男性が滅茶苦茶言われてた印象がある。 特にメディアで。 おじさん全般、 あんまりパッとしない層の若い男の子全般も、 そのあたりが幾ら叩いてもいいものみたいに扱われてた。 それが現実にも侵して 上位層以外の男性が恋愛文化全般にネガティブな印象持ったり 恋愛や女性にもやーっとした敵意を表明しだしたり いわゆる「非モテ」みたいな言論もその流れだったような。 ネットが広まっておぞましい女性叩きが噴出したのって 時期的にもその流れに一致してると思う。 (ただのポルノメディアからきたエロ妄想は除く、 なにかしらの敵意やルサンチマンを含んだ言動の話ねここでは) すんごい古いけど、 アッシー君とかメッシー君とかミツグ君と

    現在のネットの男女対立は氷河期世代から始まったと思う
    ytn
    ytn 2014/03/20
    「少子化が完全に固定されたのも 男女間に元増田みたいな異様な憎しみ(旧来オッサン的な男尊女卑とは明らかに由来が違う)が現れたのも 恋人や配偶者を持たない人が増えたのも、 氷河期世代からなんだよね。」
  • いわゆるロストジェネレーションは親の介護をどうするのか、という話 - pal-9999の日記

    しかし、もはやそんな時代ではない。会社に奉仕して無理して体こわしても、挙句に放り出されるのが関の山だ。それよりも、いざというときには助け合う家族のほうに、普段からエネルギーを注いでおくのが当然。そういうふうに、だんだん変わっていくだろう。 私自身は女だから、終身雇用という幻想は過去にただの一度も持ったことはなく、だから社畜になるというインセンティブも全くなかった。会社のために無理して体を壊しても、誰も面倒など見てくれない、バカバカしい、自分と自分でつくった家族でなんとかしなきゃいけない、という考え方をずーっと持ってきた。今の若い層の方々は、おそらく私と同じ考えなのだろうと思う。 心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど という記事を読んで、どうにもこうにも気になってた話をちょいとばかり。というか、まぁ、ここ数日くらい、はてな界隈で話題になってた話は、最終的に「団塊世代の介護や医

    ytn
    ytn 2009/10/23
    ふくれあがる給付金をまかなうため、また老後の生活費用をまかなうために、ベビーブーマーや団塊世代は債権や株式を今後売り始める。ブーマーと団塊世代による、資産の売りの波状攻撃に債権市場と株式市場はさらされ
  • 増子化対策 - 内田樹の研究室

    共同通信の取材。 テーマは少子化・未婚化・婚活。 同じテーマで何度もしゃべっている。 同じことを何度も書くのも疲れるけれど、基的なことなので、繰り返す。 「少子化問題」というものは存在しない。 例えば、新石器時代に「少子化問題」というものは存在しなかっただろう(その時代に生きたことがないので想像だが)。 その時代の集団において、「最近、みんな結婚しないし、子供が生まれないのはまことに困ったことだ」というような問題があったとは思えない。 そんな問題をかかえた集団は数世代で(はやければ一世代で)消滅してしまったはずだから、そもそもそれが「問題」として意識される暇さえなかった。 「親族を形成する」というのは人間が人間である基礎条件の一つだからである。 それは「労働する」とか「言語を話す」ということとほとんど同レベルの「当為」である。 「最近、みんな労働ないので、困ったものだ」というような悠長な

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