兵庫県議会の野々村竜太郎議員が、2013年度、約300万円の政務活動費を支出していた問題で、同氏が7月1日に行なった説明会見を書き起こしました。会見中、氏が取り乱して号泣する姿がテレビやネット動画などで共有され、話題になっています。 冒頭に記者全員と名刺交換 野々村竜太郎氏(以下、野々村):この度は、私の政務活動費、政務調査費の収支報告書につきまして、お集まりいただきまして、ご足労さまでございます。それではまず最初に、幹事社のほうにお伝えしましたように、記者の方のお名刺をそれぞれ頂けますでしょうか。 記者:……えー、それ、後でも構いませんか? 終わってからでもいいですか? 野々村:今、いただけますでしょうか。 記者:それがないと始まりませんかね? 野々村:……。 記者:それがないとスタート出来ませんか? 野々村:いただけますか。 (聞き取り不明) 野々村:資料を開きますので、マイクを少し下
アメリカのCIA=中央情報局の元職員、エドワード・スノーデン容疑者が入手したアメリカの情報機関の内部資料をまとめたとされる本が、今月、出版されることになり、日本も通信傍受の対象になっていたことなどが書かれていて、今後、波紋を呼びそうです。 この本は、イギリスの新聞「ガーディアン」でスノーデン容疑者の告発を報じた、フリーのジャーナリスト、グレン・グリーンウォルド氏が、スノーデン容疑者から提供を受けたという資料をまとめ、今月、出版するもので、日本では「暴露」というタイトルになっています。 それによりますと、スノーデン容疑者は平成21年から23年にかけてアメリカの大手パソコンメーカーの社員として日本国内に滞在し、アメリカのNSA=国家安全保障局の情報活動に当たっていたものの、NSAの活動に疑問を感じ、自分がアクセスできる資料をひそかにダウンロードしていたということです。 このうち、平成22年9月
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