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読み物と増田に関するytnのブックマーク (9)

  • ブラック企業に命を捧げる若者たち

    丁度数年前の今日、甥っ子(嫁の妹の息子)が自殺未遂をした。 勤務中にパニックの嫁から電話で呼ばれ、病院へ直行。 ICUのベッドで寝ている甥っ子は呼吸器をつけていた。 (まるでドラマのワンシーンだな) 不謹慎にも冷静にそんなことを考えていた。 その日、甥っ子はいつものように営業所を車で出発。 30分ほど車を走らせると、小さな公園の近くに車を止め、 蛇腹のパイプを使って排気ガスを車に引き込んで目張りし、 自殺しようとしたところをすぐに近所の人に発見されて緊急搬送。 発見が早かったため一命はとりとめたらしい。 入社1年ちょっと、車内に用意していた遺書にはこれでもかと 自分の勤める会社のブラック具合が羅列してあり、もう耐えられないから死ぬ、とまとめてあった。 甥っ子の意識も回復し、ある程度体も動くようになったところで 俺一人で見舞いに行った。甥っ子は「死に切れなくてすみません」と一言目に言った。

    ブラック企業に命を捧げる若者たち
    ytn
    ytn 2015/04/27
    事実上周りからの助けなんか存在しないし期待もできない状況で、「なぜ助けを求めなかった!?」みたいな更に当人を追い込むダブルバインド状況を「親身キャラ」ほどやりがちな件。
  • 仕事中に小説を読む後輩をどうすれないい?

    去年入社した二年目のやつがウチのところに配属された。 これがまたひどいやつで、昼休み仕事中に自席で小説を読んでいる。 「仕事場で私的な事をするな」といったら「え?ああ、はい」みたいな納得がいかないような生返事をしやがった。 そしたら数日後、昼休み中に定屋に行ったらそいつが飯来る前にを読んでいた。 なんというか呆れ果てた。 職場で読むなとは言ったが、まさかこんなところでコソコソと… その後も、帰宅中の電車で読んでいる姿をみた。 この分じゃ家でも読んでいるんじゃないか?

    仕事中に小説を読む後輩をどうすれないい?
    ytn
    ytn 2015/04/24
    で、この新人は数年後に本を読むために会社辞めると。
  • はあああああああ!!!????? 貴方のことは知らない!!!!

    http://anond.hatelabo.jp/20150305021937 はあああああああ!!!????? 貴方のことは知らない!!!! 分かったところで99.9パーセント何の接点もない!!!! でもめっちゃイライラする!!!!! 俺!!???俺か!!??? 俺は就活終えた4年!!!!!! 2015卒!!!!!! だからさあ!!!!!! ちょうど今なのよ!!!!! 3年�生の就活が始まるちょうど今ごろの時期!!!! こういうのに口挟みたくなる精神状態になる時期なのよ!!!! だからちょっとだけ言わせてくれ!!!!! 1回だけ!!! もう2度とこんなウザ絡みはしないから!!!! アドバイス罪の罪悪感を背負いながら言うから!!!!! すぐ終わるから聞いてくれ!!!!!!!!! オイオイオイオイオイオイ!!!! まだ就活解禁から1週間経ってないんだぜ!!!!???? なんだその私もう疲れ果

    はあああああああ!!!????? 貴方のことは知らない!!!!
    ytn
    ytn 2015/03/06
    "ただ毎日を生きることに喜びを感じ始める!!!!"
  • 思うと、僕の夏には必ず君がいたし、君の夏にも僕がいた。 それは、これか..

    思うと、僕の夏には必ず君がいたし、君の夏にも僕がいた。 それは、これからもずっと変わらないと思っていたし、そう思えるくらい、僕たちにとってはごく自然なことであった。 4回目の夏。僕たちはいつもと同じように、簡易のビーチパラソルを持って近所の砂浜にやってきた。 何をするわけでもない。他愛もない話をして、分けたパピコをべ、何度も沈む陽を見送っては9月の近づきを嘆いていた。 「自分で言うのも何だけど、俺たちよく飽きないよなぁ。」「ほんとにね。」「○○はなんで海が好きなの?」「なんで、っていうか」 空になったベットボトルとパピコのゴミをまとめながら、彼女はんー、と考える。パラソルの影は、既に随分と伸びていた。 「波に夕陽が当たった時のエメラルドグリーンがとても綺麗だから?」 きしんだ髪も、胸をしめつける潮の匂いも、ざらついたサンダルも、何もかもが愛おしかった。 - 5回目の夏を迎える年。彼女が海

    思うと、僕の夏には必ず君がいたし、君の夏にも僕がいた。 それは、これか..
  • 俺「それ取って」新人「これ?」

    新人の女の子に、 「それ取って」と頼んだら 「これ?」って言われた。 せめて「これですか?」とか「これでございますか?」 と言うと思ったんだが。 それじゃなかったので、 「そっち」 と言ったら、 「こっちじゃなくて?」 だ。 「それでございますよ。」 と言ったら、 「そんなかしこまんくて大丈夫だよ」 だ。 まったく。 何考えてんだか。 かわいいな。 追記 ボーナスアップな

    俺「それ取って」新人「これ?」
    ytn
    ytn 2014/05/09
    パンツ見えてた新人ちゃんシリーズその3、4?
  • 細胞に囚われて

    医者:次の方、どうぞ。 患者:先生、よろしくお願いします。 医者:どんな症状なんだい? 患者:最近、ずっとある事ばかり考えて何も手につかないんです。 医者:ほう、ある事? 患者:はい、TVなどでも話題になってるあのOさんの事件についてです。 医者:あの、細胞の? 患者:はい、あの細胞の、です。 医者:きみは生物学を学んでいるのかい? 患者:いいえ、全くです。今は大学で商学部の3回生です。 医者:なら何故Oさんの事件についてそんなに気になるのだい? 患者:はい。なんというか、衝撃だったんです。あの衝撃的なねつ造に加え、 あんなに堂々と記者会見をする強さ、そして 「くやしくて夜も眠れない日があった」と平気で言ってのけたあの言葉。 どれをとっても僕には衝撃的過ぎたんです! 医者:確かにあの事件が衝撃的なのはわかる。 だが商学部のきみがあまり気にする必要もないのでは? 患者:ダメなんです。世の中の

    細胞に囚われて
  • 俺に一番影響を与えた人

    子供の頃から「坊ちゃま」「坊ちゃま」と言われて育った。 それは自分が病院の跡取り坊っちゃんだったからである。 しわくちゃな手をした人たちが自分を取り囲んで、 「手がきれいだ」とか「賢そうだ」とかいう。 自分だけきれいな恰好をして申し訳ないような、浮いているような、居心地の悪さが常にあった。 とはいえ期待されていたかというと全く逆で、学究肌の父親は、「お前は医者になるな」が口癖であった。 自分も弁護士になるつもりでいたから、そういう点では父親とは全くぶつかることもなく、仲良く過ごしていた。 「東大理Ⅲしか許さない」とか言っていたとぼけた祖父も中学の時に亡くなったので、特になんのプレッシャーもなく育った。 高校3年のとき、病気になって手術を受けた。 都内の大きな病院だが、執刀医は父親の親友であった。 受験前なのに勉強道具を持っていかなかったのは、どうせ病気をしているのに勉強したって効率が悪いか

    俺に一番影響を与えた人
  • 考えることすら面倒な時代のエロゲへの向き合い方

    エロゲレビューサイトめぐりをやってて思ったけど、エロゲをやることが面倒になってやらなくなってから、インプットに応じたアウトプットを行うことすら面倒になってきている感じがする。 考えること自体を他者に仮託するとでもいうのか。 だからレビューだけ読んで(自分がプレイしてこういう感想を考えたと錯覚して)満足する。レビューを読むことが趣味になってるレベル? 新作ゲーム買うけど自分でやるのは面倒だから誰かにやってもらうのをただぼーっと眺めるだけ的な。 プレイ動画を見るってのに近いのかな。実況は不要。 傍から見ればもはやそれ意味あんの的なレベル。 でも実際そういう人って多い気がするんだよなあ。 日常生活がしんどすぎるのに娯楽が溢れすぎててやりたいのにやる気力がない、時間がないとかそういう。 ゲームプレイ代行業者とかそのうち出てきそう。 エロゲで言えばいちいちクリックするのが面倒なのよね。 オートモード

    考えることすら面倒な時代のエロゲへの向き合い方
    ytn
    ytn 2014/03/13
    なんか偉そうに浸った文章書いてるが、多くの先人達が加齢とともにライフスタイルや選好が変わり、卒業していった。よくある話だ。そしてそのうちの一部は性懲りも無く戻ってきたりもする。これもまたよくある話だ。
  • 女の子コンプレックス

    最近個人的に納得いく感情。 女の子コンプレックス。 満足に女の子らしくできなかったり同性とうまい距離感で接することができなかったり、あるいは女の子にボロクソにされたりした過去にいつまでもとらわれて、そんな自分に悩んでなにもできないまま悶々とする。 そのうちに女の子という存在に対して攻撃的な感情を持ち始めて、さらに女の子とうまく仲良くなれない感覚をこじらせていく。 そのこじらせた感情を、たとえば女の子がレイプされたり人格や清純を破壊するような媒体や妄想を通して満たそうとするけど満たしきれず、同じ女という生物に対してなんでこんな無意味な感情を持っているのだろうと自虐的になる。その繰り返し。 小中高の頃こそはいじめられていたり馴染めなかったりしていたけれど、大学に入ってから先は周りの女の子ともそれなりに話せるようになった。 それでもまだ、根底にある女の子という生物への憎しみでうまく心を開いて接す

    女の子コンプレックス
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