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宇宙に関するCruのブックマーク (153)

  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
  • ダークマターの分布の謎を「共鳴現象」がひも解く:注目の新理論から見えてきたこと

    Cru
    Cru 2019/03/28
    矮小銀河と銀河団ではスケールがあまりにも違うので、ダークマターが高温・低質量であると仮定するだけで説明つきそうなんだけど、きっと違うという事なんだろな
  • 「大好きだよ、はやぶさ2」ブライアン・メイさんが応援メッセージ | 毎日新聞

    ブライアン・メイさんから届いた探査機「はやぶさ2」へ応援メッセージの動画=相模原市中央区で2019年2月22日、永山悦子撮影 小惑星リュウグウへの着陸に挑む探査機「はやぶさ2」に対して、英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイさんから応援メッセージの動画が届いた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が22日に公開した。 「リュウグウ画像を加工、わくわくした」 メイさんのメッセージは次の通り。 「こんにちは、ブライアン・メイです。この晴れの日に『はやぶさ2』に関わる素晴らしい皆さんにお話しできて、とても光栄です。クイーンのメンバーとして初来日し、日の若い人々に人気が出たあの日から、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が社会現象にまでなった今日まで日の人々との長い親交がありました。このような親交があることを、私たち…

    「大好きだよ、はやぶさ2」ブライアン・メイさんが応援メッセージ | 毎日新聞
    Cru
    Cru 2019/02/22
    ブライアン・メイが測量データから3Dモデル起こしたって、なにげにすごいような。おっさんバンド始めた頃はApple Ⅱeもまだなかったやろ?
  • 世界初 中国探査機が月裏側に着陸成功 中国中央テレビ | NHKニュース

    中国国営の中国中央テレビは、去年12月に打ち上げられた中国の無人の月面探査機「嫦娥4号」が日時間、きょう午前11時26分に、世界で初めて月の裏側への着陸に成功したと伝えました。 「嫦娥4号」は今後、搭載している探査車を走らせて、月の表面の地質や資源などを調べるとしています。

    世界初 中国探査機が月裏側に着陸成功 中国中央テレビ | NHKニュース
    Cru
    Cru 2019/01/04
    “月の裏側を撮影したとする” …米国が着陸させてもこういう言い方はしないよね。そして今の中国がこの程度の技術も国家予算も所持してるのは明白なのに、どういう配慮なのかしら
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    ちりでできたコーディレフスキー雲の1つと、地球、月、太陽の位置関係を示すイラスト(原寸には比例していない)。(ILLUSTRATION BY GABOR HORVATH) 地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。(参考記事:「太陽系外衛星の存在が濃厚に、確認されれば初」) 近いけれど見えない こうした天体の存在はずいぶん前

    地球を周回する新たな天体を確認、月とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    Cru
    Cru 2018/11/10
    まあ、宇宙望遠鏡の維持運用に影響出るような密度じゃないんだろけどねぇ。ガンダム世代ならみんな大好きラグランジュポイント
  • 中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月19日 AFP】中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。 【写真特集】「超スーパームーン」 世界各地で観測 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は物の月と共に輝き、ただその光は物よりも8倍明るいという。 プロジェクトの担当責任者によると、この世界初の人工月は2020年までに同省の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launching Center)から打ち上げられる計画で、この第1号の試験運用が成功すれば、2022年に追加で3機を打ち上げる予定だという。 この人工月は太陽光を反射し、街灯の代わりに都市部を照らす。これにより

    中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    Cru
    Cru 2018/10/22
    準天頂衛星?光害とか言われる心配はないんだろうな、中国なら。生態系に与える影響とか環境アセスメントが欲しいところだが。多分巨大バルーンみたいな反射衛星だろうから都市部とか国境とか関係なさげ。東南亜とか
  • この銀河系は、100億年前の「大衝突」によって発生した: 2つの論文から明らかに

    Cru
    Cru 2018/10/01
    矮小銀河が合体する過程で渦巻きが形成され、渦巻き銀河同士が衝突合体することで楕円銀河になる、みたいなイメージだったが、最近は違うのかな?
  • 「ZOZOTOWN」前澤社長 月へ 米「スペースX」宇宙船で | NHKニュース

    アメリカの宇宙開発のベンチャー企業、「スペースX」は17日、民間人を宇宙船に乗せて月を周回する計画について発表し、最初の搭乗者が衣料品通販サイト、「ZOZOTOWN」の運営会社社長 前澤友作さんになると明らかにしました。 人を乗せた宇宙船が月を周回するのは、1960年代から70年代にかけてNASA=アメリカ航空宇宙局が進めたアポロ計画以来で、民間企業としては初めての試みとなります。

    「ZOZOTOWN」前澤社長 月へ 米「スペースX」宇宙船で | NHKニュース
    Cru
    Cru 2018/09/18
    そのお金を北海道のロケットベンチャーにでも出資すれば良いのにと一瞬思ったが、広告の費用対効果が全然違うよな…
  • 夜空にきらめく閃光、ロシアのロケット打ち上げの写真いろいろ : らばQ

    夜空にきらめく閃光、ロシアのロケット打ち上げの写真いろいろ ロケットの打ち上げは天候に左右されるため、夜間に行われることも少なくありません。 しかしながら夜空に打ち上げられたロケットの軌跡がどう映るのか、あまり見る機会もないかと思います。 ロシアの夜空を引き裂く、ロケットの美しい打ち上げ写真をご覧ください。 アルマトイ カザフスタンの南東部に位置するアルマトイから見たロケット打ち上げの軌跡(2010年6月撮影)。アルマトイは1998年まで同国の首都で、以前はロシア語のアルマ・アタという名称で呼ばれていました。 ヤロヴォエ ロシア中南部のアルタイ地方ヤロヴォエで撮影されたもの。 打ち上がっているのはゼニットロケット。 外気温はマイナス27度とのこと。 夜空に美麗なロケット雲が伸びています。 トムスク ロシア・シベリア西部の都市トムスクより。 静止気象衛星を載せたゼニット3Fロケットの打ち上げ

    夜空にきらめく閃光、ロシアのロケット打ち上げの写真いろいろ : らばQ
  • 04 1972年の「予言書」 - 素粒子とノーベル賞と宇宙の謎。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    乗組員A え、たった6ページ、ですか? 乗組員B 意外とすくないんですね。 早野 すこしだけ内容を説明すると、 1ページから5ページにかけて、 4種類のクォークと 「ワインバーグ=サラム理論」の枠内で、 どこまでいけるかを、 考えられる限りを尽くして、 いろいろと試されておられます。 小林 ま、4種類のクォークだけで 説明できる可能性がないことは、 すでにわかっているんだけどね。 それでもちゃんとつぶしておかないと、 次には行けないから。 早野 つまり、5枚目までは 「小林・益川理論」の前フリになります。 先生たちが当に言いたいことは、 最後の6ページ目に インパクトのある数式で登場します。 乗組員A じゃあ、要点は1枚だけ? 乗組員B すごく気になります。 早野 先生、この数式は何を表しているんですか? 小林 そんなにむずかしい話じゃありません。 つまり、クォークの数が4種類だと、 い

    04 1972年の「予言書」 - 素粒子とノーベル賞と宇宙の謎。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    Cru
    Cru 2018/07/27
    "理論物理学者がノーベル賞をもらうには、ある条件をクリアしないといけないからです"…理論の実証実験かな
  • 「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史

    航空産業の復活を期待され、希望に満ちたMRJの開発開始から10年、トラブルに次ぐトラブル、遅延に次ぐ遅延。いったい何があったのか。三菱重工業単体のプロジェクト管理がもちろん最大の問題だが、そのような管理を行った背景、根底には、日の航空機産業自体の構造的な問題が横たわっているのではないか。航空・宇宙ジャーナリストの松浦晋也氏が、識者から“深層”を掘り起こす。 危なくても「空飛ぶ自動車」を作れる国であれ 「新しいものは怖い」と官僚の「利権が欲しい」が手を取り合って形成してきた日の社会制度では、新技術を前に進めるために必須の、多種多様かつ急速な試行錯誤を行うことができない――これがオシコシでの見聞で感じた、最大の焦燥感で… 2018.10.12 オシコシで見た、未来はEVよりも電動飛行機? おそらく、いくらコンソーシアムを立ち上げ、いつものように審議会を開催し、補助金でナショナルプロジェ

    「飛べないMRJ」から考える日本の航空産業史
  • ダイヤモンド含む隕石「失われた惑星に由来」 =欧州の共同研究 - BBCニュース

    地球の大気圏内で2008年に爆発したダイヤモンドを含む隕石(いんせき)は、原始太陽系にかつて存在したが既に失われた惑星の一部なのかもしれない。そのことを示唆する研究論文が17日、科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。

    ダイヤモンド含む隕石「失われた惑星に由来」 =欧州の共同研究 - BBCニュース
    Cru
    Cru 2018/04/20
    星を継ぐもの!単なる衝突による高圧だと結晶成長の時間が足りないのかな
  • 暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble 【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」

    暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
  • From a Million Miles Away, NASA Camera Shows Moon Crossing Face of Earth - NASA

    NASA’s Curiosity Searches for New Clues About Mars’ Ancient Water

    From a Million Miles Away, NASA Camera Shows Moon Crossing Face of Earth - NASA
  • 金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)

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    金・銀・プラチナは宇宙のどこからやってきた? センター試験の問題を一瞬にして時代遅れにしたまさかの出来事 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2018/02/09
    やっぱロシュの限界超えて潮汐力で飛び散るんかねぇ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
    Cru
    Cru 2018/01/24
    外部要因で間に合わなかったのね
  • 太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル

    米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。 20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その5日後、ハワイ・マウイ島の望遠鏡で発見された。太陽の重力に引きつけられて、そのまま周回を続けるには速度が速すぎることが判明。太陽系外から秒速25キロ以上で近づき、太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で急激に軌道を変えたことがわかった。長さは400メートル以上あり、赤茶けた表面からガスなどは噴出していなかった。11月20日現在、火星の軌道を越え、秒速約40キロで太陽から離れつつある。 オウムアムアの

    太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル
    Cru
    Cru 2017/11/23
    ラーマだな。
  • タイガーとJAXA、大気圏突入に耐える魔法瓶を開発 宇宙物資回収へ | 財経新聞

    タイガー魔法瓶とJAXAは、宇宙実験サンプル格納用の真空二重断熱容器を開発している。JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)で行われる宇宙実験を通して生成する貴重なサンプル等を回収するために、地上に帰還する小型回収カプセルを開発・評価中である。来年度に打ち上げ予定の「こうのとり(HTV)」7号機で実証する。 【こちらも】SpaceX、Dragon補給船の再利用に成功 小型回収カプセルは、大気圏に突入する衝撃に耐え、かつ貴重なサンプルを冷蔵状態に保つ高い断熱性が求められる。タイガー魔法瓶に託されたのは、この衝撃耐性と断熱性を併せ持つ真空二重断熱容器の開発だ。 ●小型回収カプセルの目的 小型回収カプセルは、ISSからの実験サンプルの回収と宇宙探査キー技術の獲得を目的とする。実験サンプル回収の背景には、生命科学関連での国際競争がある。回収頻度や回収量を増やす狙いだ。 宇宙探査のキー技術とは、大

    タイガーとJAXA、大気圏突入に耐える魔法瓶を開発 宇宙物資回収へ | 財経新聞
    Cru
    Cru 2017/10/26
    見出しのインパクトに負けてブクマ。低温保存ってことは薬品とかですかね?微小重力下でしか実験できないものってどんなのがあるんだろ?
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?

    アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - 少佐!減速できません!助けてください!……え?ソビエト式でどうにかしろ!?
    Cru
    Cru 2017/10/08
    NASAの技術者は阿呆揃いなのか?…頭の良い人が理詰で考えすぎて陥りがちな弊ではある。つまり中国は既存技術との擦り合わせとかの問題なしに世界トップの宇宙技術をまるっと手に入れた訳だ。他分野での追い上げも凄
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
    Cru
    Cru 2017/10/08
    トイレ19万ドル安う。他編も読ませる。