ニッポンなんでもランキング! 経済・企業はもとより、日本全国のあらゆるデータからランキングを掲載していきます。 バックナンバー一覧 全国558カ所を対象に 独自ランキングを作成 東京オリンピックでトライアスロンやオープンウォータースイミングなどの会場となったお台場海浜公園の水質汚染問題が、国内外で話題となった。 東京都の下水道の大半は、汚水と雨水を分離せずに浄化処理する「合流式」。大雨によって浄化しきれなくなった汚水が、河川などを通じてお台場がある東京湾の海に放出される結果、水質が悪化。実際、2019年には大腸菌の濃度レベルが上昇し、選手たちからトイレ臭がすると指摘された。 遊泳者にトイレ臭を指摘されるようなビーチはあまりないだろうが、水質については全国の海水浴場で大きな差がある(なお、お台場海浜公園は、ビーチはあるものの遊泳禁止で、海水浴場ではない)。 環境省は毎年、全国の海水浴場(川、
鎌倉市の由比ガ浜海水浴場に「相席居酒屋」形式の海の家が出店を予定しており、松尾崇市長は3日の会見で、市が出店取りやめなどを申し入れたと明らかにした。店側は1日の海開きに合わせてオープン予定だったが、3日現在で営業していない。 松尾市長は「ここ数年取り組みを重ねてきてマナーの向上が感じられるようになってきた。市に営業をやめさせる権限はないが、海水浴場開設者として申し入れた」と説明している。 東京都内の事業者のホームページなどによると、同店は初対面の男女が同席でき、女性は飲み放題が無料。事業者は同様の形式の居酒屋を全国で約70店展開している。 市内の海水浴場は以前、海の家の「クラブ化」や治安の悪化、風紀の乱れが問題化。現在は市条例で▽砂浜での飲酒▽音響機器の使用▽入れ墨などの露出-などを禁止しているほか、海の家の営業時間を自主ルールで午後8時半までとしている。 市市民活動部によると、先
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