福岡県北九州市の山で頭が2つあるヘビが見つかっていたことが分かりました。 ヘビを発見した男性によりますと、5月4日、北九州市八幡西区の山中で家族でキャンプをしていたところ、コンクリートで舗装された山道の脇で、頭が2つあるヘビを見つけたということです。 ヘビは長さ約20センチで、発見時にはすでに死んでいたということです。 Q.発見したときの状況は? ◆発見した男性 「(ヘビは)動かなかったんですよ。近づいてよく見てみたら頭が2つ付いていました。インターネットで『確率』を調べていたら、10万分の1とかと書かれていて。事の重大さにびっくりしたという感じです」 発見した男性は知人らにも相談して、北九州市八幡東区にある「いのちのたび博物館」に電話し、爬虫類担当の学芸員からも「ぜひ持ってきていただきたい」と言われたため、ヘビを博物館に持ち込み、現在、保管されています。 は虫類ショップによりますと、発見