タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

ステKISSと人間に関するDelete_Allのブックマーク (4)

  • Due to my strong personal convictions… - The Secret Doctrine(秘密教理)

    ぼくが小学校低学年だったころの正月といえば、町にはまだコンビニもゲオもツタヤもなかったし、どんな店だってデパートだって三が日が終わるまでシャッターは閉まったまま、というのが当たり前の話だった。だから元旦の昼間の楽しみは、ときどき家に年始のあいさつにやってくる親戚の人からお年玉をもらうことと、ひたすらテレビで正月番組を見ることくらいしかなかったものだ。 あれはたぶん3時か4時くらいだったと思うが、家族そろってテレビの前に座っていると、番組と番組のあい間に不思議な映像が流れはじめた。不意に真っ暗な画面に「このフィルムはわたしがオカルトを支持していることを表すものではない」という字幕が浮かび、次に黒人の男の子と女の子が深夜にデートをしている姿が映し出される。と、満月の光を浴びた男の子が苦しみだし、見る見るうちに顔面が変形して狼男へと変身していくではないか!まるで前にTVジョッキーの映画紹介コーナ

    Due to my strong personal convictions… - The Secret Doctrine(秘密教理)
    Delete_All
    Delete_All 2009/06/29
    立て続けに三沢とMJの死、僕の80年代の思い出が急になくなってしまったような気がする…。
  • タガタメ - まだ限界だなんて認めちゃいないさ

    子供らを被害者に 加害者にもせずに この街で暮らすため まず何をすべきだろう? 意図的に加害者となる場合は問答無用でダメと言えるし、防ぎようがあるけれど、自分が意図しないところで加害者となってしまう場合も多々あるのだな、と最近起こった事件を目にしてそう思う。砂風呂も、いじめではなく純粋な遊びとしてやっていたのなら、意図しないで加害者となってしまう事件だろうし、9歳の男の子がおばあちゃんちに行くために自動車を運転した事件も、事故を起こそうと思って運転したわけではないだろう。 でももしも被害者に 加害者になったとき かろうじて出来ることは 相変わらず 性懲りもなく 愛すこと以外にない 加害者にならないためには、「思いやりの心」が必要なわけで、他の人のことを考える「想像力」のようなものが必要だろう。「これをやったらどうなるのだろう」「相手がこれをしたら嫌だろう」「自分がこういうことをされたらどう

    タガタメ - まだ限界だなんて認めちゃいないさ
    Delete_All
    Delete_All 2008/12/03
    こういうの大事だZE!
  •  ほかの誰でもない - イチニクス遊覧日記

    「嫌われ松子の一生」の映画が公開されていた時、元上司が「ああいう映画は、ああ自分の人生はまだマシだって思うために見るのよ」と言っていて、驚いたことがある。自分は松子じゃなくてよかった、って? 想像してみてもいまいちピンとこなかった。もちろん、他人の状況をうらやましく思ったり、自分は恵まれているな、と思うことはある。ただ、それはその人になりたい、その人でなくてよかった、ということとはちょっと違うんじゃないか。自分が誰であるかは、オムレツをべながら隣のカツカレーを見て、あっちべてみたいとか思うみたいに選べるものではなくて、つまり、人生とは私そのものだ。私は私として他人の人生に(物語に)感情移入することができるけれど、私以外の誰かであることはできない。 そんなことをぐずぐずと考えながら同時に、人生というものに「価値」をつける言葉にひっかかる理由を、長いこと考えていた。 → 他人と自分を比較す

     ほかの誰でもない - イチニクス遊覧日記
    Delete_All
    Delete_All 2008/06/13
    明日も頑張れそうだ。僕は僕だ!
  •  おとうと - イチニクス遊覧日記

    私には2人弟がいる。妹は1人だけど、弟は2人いて、長女であるわたしをいれると全部で4人きょうだいだ。ところで兄はいないのに兄弟って書くの何か違う…ってよく思うので、いっそ兄弟姉妹どの組み合わせでも「きょうだい」て読めばいいんじゃないかな。私の場合「弟弟妹」。妹からすれば「姉兄兄」、上の弟からすれば「姉弟妹」下の弟なら「姉兄妹」だ。たぶんわかりやすい。かな。そうでもないかもしれない。 → ところで先日、めずらしく上の弟と外出して、いろいろ話をする機会があった。妹とはよく遊ぶものの、弟と一緒に出かけることはほとんどないので、ちょっと新鮮だった。特に上の弟とふたりきりなんて、弟が私を「姉貴」と呼びだしてからは初めてのような気がする。 …そういえばあの「姉貴記念日」は衝撃だった。弟が高校生の頃だったろうか。ある日の夕時、突然「おふくろ」「おやじ」「あねき」を使いだした弟に何があったのかはわからな

     おとうと - イチニクス遊覧日記
    Delete_All
    Delete_All 2008/05/29
    あね、おとうとの情景。僕も数年前までそのジャブの練習やってたよ…。
  • 1