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ブラザーと加齢ドスターに関するDelete_Allのブックマーク (2)

  • インソムニア日記 - 無免許タクシー

    割とヒマになってきた。ヒマであるということは即ち仕事がないということであってこの状況がズッと続くとなると胃袋の中でピロリ菌が大暴れなんかして痛ましい惨劇が起こってしまうので、ヒマなのもほどほどにということなのだけれども頭の中はいついかなる状況下においても割りと忙しいもので、朝起きてから夜眠るまでの間に非常に雑多なことを入れ替わり立ち替わり考えていたりする、こう見えても。どう見えてるか知らんけど。 さて寝るかとベッドに入り夏掛けの薄い布団に包まってモネモネしながらあれこれ思案しているとあっという間に時間は過ぎていって、今ではもうビデオデッキサイズのデジタル時計としてしか用を成さないベッドの足元にある棚の上で若干埃を被っているビデオデッキの小窓で時刻を確認するとベッドに入ってからモネモネし始めて3時間とか平気で経過していて慌ててカーテンの隙間から外を覗き見ると、この時期午前3時ぐらいからすでに

    インソムニア日記 - 無免許タクシー
    Delete_All
    Delete_All 2008/07/10
    フランス書院というか「エロトピア」妄想だよ…これは…。
  • あの向こうのもっと向こうへ - 無免許タクシー

    開け放ったルーフ越しに見える空がなかなかのいい天気。薄い雲の膜の向こう側に透けて見える青でない水色の空が快晴の青々とした空よりもっとさわやかに思えて、空色ってこんな感じの色のことを言うんだけっかなとかなんとかそんな気分でアクセルを少し緩めたりしてたら、日々の屈とした諸々が珈琲にミルクが溶けていくような感じで雲と空に吸い込まれていった。 僕らの自由を 僕らの青春を 気持ちのよい汗を けして枯れない涙を なにかこう悪循環と呼ぶようなサイクルに嵌り込んで頭と体と気持ちがバラバラになりながら、やたら時間に追われて追い立てられていたのだけど、こんなもの屁でもねえよ騙し騙し過ごしていたら知らず知らずのうちにブレーキペダルをぐっと踏み込んでいたようで、宇宙の向こう側まで飛ばしたいって思ってる気分が助走もできないほど立ち竦んでしまっていた。 幅広い心を くだらないアイディアを 軽く笑えるユーモアを うま

    あの向こうのもっと向こうへ - 無免許タクシー
    Delete_All
    Delete_All 2008/05/29
    おっさんの すごい 文章  
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