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モテブロガーと読書に関するDelete_Allのブックマーク (2)

  • スティーヴン・J・グールド『人間の測りまちがい――差別の科学史』 - sekibang 1.0

    人間の測りまちがい 上―差別の科学史 (1) (河出文庫 ク 8-1)posted with amazlet at 08.10.09スティーヴン J.グールド 河出書房新社 売り上げランキング: 129784 Amazon.co.jp で詳細を見る 人間の測りまちがい 下―差別の科学史 (2) (河出文庫 ク 8-2)posted with amazlet at 08.10.09スティーヴン J.グールド 河出書房新社 売り上げランキング: 131413 Amazon.co.jp で詳細を見る 2002年に没した、生物学者であり、科学史家、かつ優れた科学エッセイスト、スティーヴン・J・グールドの『人間の測りまちがい』を読み終える。タイトルと装丁からからものすごく難解ななのかと思っていたのだが(最近の河出文庫は表紙に使われてる写真がやけにカッコ良いのだが、それがどうにも難しそうなに見えて

    スティーヴン・J・グールド『人間の測りまちがい――差別の科学史』 - sekibang 1.0
  • 古川日出男『アラビアの夜の種族』 - sekibang 1.0

    アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)posted with amazlet at 08.08.15古川 日出男 角川書店 売り上げランキング: 15007 Amazon.co.jp で詳細を見る 傑作との誉れ高い古川日出男の『アラビアの夜の種族』全3巻を読み終える。面白かった……が、個人的には今ひとつハマれない作品だったというのが正直なところ。ものすごく丁寧に書かれていて「どれだけ資料(史料)を集めたら、これぐらいのモノが書けるのだろう」というところは驚きに値したけれど、逆に丁寧に書かれているからハマれなかったのかもしれない。特に「ストーリーの了解のしやすさ」だとか「主人公の心情などの理解のしやすさ」の部分が、ちょっとスムーズ過ぎるかな、と思ってしまう。とくに小説を読み慣れた人にとっては結構先の展開が読めてしまって、実際予想したような展開が先に書かれている。これでは少し退屈だろう。 セル

    古川日出男『アラビアの夜の種族』 - sekibang 1.0
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    Delete_All 2008/08/15
    凄い作品だとは思う/古川の文体が音楽的なのは演劇出身だからかね?/完成度は断然「アラビア~」だけど「沈黙/アビシニアン」「サウンドトラック」の方が想像力を働かせる余地があって好み。
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