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ブックマーク / jagat.typepad.jp (12)

  • プリンターズサークル: 「本の国、本のかたち」展

    東京製倶楽部展 「の国、のかたち」 2007年3月6日(火)-3月11日(日) 10:00-18:00 (6日14:00から、11日17:00まで) 関連イベント ・3月10日(土)13:00- ギャラリートーク 「日古典籍の形態と製」講師:櫛笥節男 ・3月10日(土)14:00- 和装製実演「粘葉装」「大和綴(列帖装)」 ・3月11日(日)14:00- 和装製実演「折」「袋綴」 ・6日-9日14:00から期間限定「目黒製工房」にて 実行委員によるデモンストレーションを開催 目黒区美術館 区民ギャラリー 153-0064  東京都目黒区目黒2-4-36  TEL 03-3714-1201 http://www.mmat.jp/ 主催●東京製倶楽部 問い合わせ●東京製倶楽部展実行委員会 MOBILE 080-6505-5589  FAX 03-3796-1069 eve

  • プリンターズサークル: 『諸橋轍次博士と大漢和辞典』展

    「moji」サイトで見つけてから、気になってました。 同サイトに上がった時点では、正式名称が未定だったらしいのですが、その後23日付で、会場の表参道・新潟館ネスパスのサイトに詳細情報が載っていました。 『諸橋轍次博士と大漢和辞典』展だそうです。 1/27~2/4 入場無料 新潟県文化振興財団のページにも情報が載りました。 新潟県が生んだ「漢字の神様」 というキャッチフレーズ付き。 来場者には抽選で辞典のプレゼントもあるようです。 私は、諸橋轍次の予習から始めなくてはなりません。 諸橋轍次記念館 『大漢和辞典』の作成時期は戦中戦後の激動期と重なっているだけに、並大抵の苦労ではなかったようで、第二巻の発行を目前に、東京大空襲によって、それまでの全ての活版の組み置きがなくなってしまったという話です。 しかし、それがきっかけで、全編写植印刷(オフセット印刷)による辞典ができたそうで、産業の発展とい

  • プリンターズサークル: 文字講座「サンセリフ体の潮流」

  • プリンターズサークル: サントリーのロゴ

    10/23に小林 章の欧文タイプ・セミナー「フォントのチカラ」に参加してきました。 イントロダクションで、サントリーのロゴデザインをリニューアルした際の経過が紹介されました。サントリーのCIはデザイナーの葛西薫氏が推進役の一人であったのですが、小林章氏は、嘉瑞工房の高岡昌生氏とマシュー・カーター氏と一緒に、アドバイザーとして関わっていたのです。国際的にも通用するロゴにするために、欧文フォントの専門家の意見を入れたかったということらしい。 紆余曲折の末たどり着いた新しいロゴですが、これ、大文字と小文字が混じってます。 欧文フォントデザイナーを入れて、なんでこんなことを許すのかと思う人もいるでしょうけれど、そして、実際高岡氏のところにそんな声も寄せられたそうですけれど、小林さんとしては、「読めるんだから、欧米の人は別に気にしない」そうです。 意外と、ネイティブの人たちは、日人が思っているほど

  • プリンターズサークル: 印刷解体3 LAST

  • プリンターズサークル: 重要な情報は墨色で?

    FeZn
    FeZn 2006/09/30
    「色」
  • プリンターズサークル: メイリオを作った会社

    タイプグラフィ協会が発行する『タイポグラフィックス ティー』誌の243号に、メイリオの開発に関わった株式会社シーアンドジイ(C&G)が紹介されていました。 メイリオの日語部分の開発を担当した会社です。 フォントベンダーの多くが、何かしら、活版や写植の伝統がベースにあるのと違い、C&Gは最初からアナログフォントを手掛けることがなかったとのこと。モバイル機器やデジタルテレビ、カーナビ等、情報機器用のスケーラブルフォント技術を提供しているそうです。台湾のArphic Technology社というフォント開発会社の代理店になっていて、同社の技術をベースにしているようですね。 代表の坂達氏自身が、日立の出身。コンピュータ向けの文字を専門にしてきた人です。 スクリーンフォントの需要が今後増えていく事を考えると、C&Gのような会社は今後伸びていくのだろうなと思います。 なお、C&Gはパソコン用フ

    FeZn
    FeZn 2006/08/16
     C&G、Arphic。
  • プリンターズサークル: 本の背文字の欧文は上下どちらから読ませるか

    LinoTypeサイトのエッセイ「書体についての小さな話2」(小林章) 海外は、当然背文字も横組みです。上と下、どっちから読ませるか。 英語は、時計回り90度。上から読む。 ドイツ語は、反時計回り90度。下から読む。 背文字ではありませんが、『プリンターズサークル』誌の表4にある「Printers Circle」のロゴは上から読むように配置してあります。日の刊行物はだいたいそうなってるんじゃないでしょうか? 元々はタテ組文化だった日人にとっては、上から下に読む方が馴染むんでしょうね。 それに、背の中に、欧文と和文と混在する場合、下からは組めませんし。 しかし、ヨコ組オンリーと考えたら、頭を左に傾けて読むのと、右に傾けて読むのと、どっちが楽なんでしょうね。 (制作:暁_aki)

  • プリンターズサークル: 空気に文字を書く

    FeZn
    FeZn 2006/06/23
  • プリンターズサークル: 「世界の書体開発会社の現場」聴講

    6月11日に、以前このブログで紹介した講演会「世界の書体開発会社の現場」に行ってきました。 アドビの山太郎さんは、アドビにおけるフォント開発の過程を、デモも交えながら詳しく解説。 鈴木功さんは、スライドで自分の仕事を振り返りながら、書体を生み出すまでのデザイナーの思考過程を紹介。 予想通り、「世界の」というテーマはちょっと苦しかったかな… でも山さんによる技術の話と、鈴木さんによるメンタルな話とのバランスが絶妙で、雨の日曜日に出かけた甲斐がありました。 山さんは、PAGE2006の時と違って若い人が対象だったからでしょうか。くだけた語り口でしたし、この方は、ほんとに文字が好きで、文字を語らせたらいくらでも語れる方なんだと実感。 以下簡単にメモ --------------------------------------------- アドビの書体開発について 膨大な文字数が必要になる

  • プリンターズサークル: 「メイリオ」説明会

    Windows Vista: 新日語 ClearType フォント「メイリオ」説明会 が先日開かれました。 関連記事 ASII24より MYCOMジャーナルより マイクロソフトのJIS X 0213:2004対応については、PAGE2006のコンファレンス「日語文字セットとフォントの新しい環境」の中で阿南康宏氏が解説していました。 今回のメイリオに実装される文字も、この方針に沿ったものになるはずです。 モデレータをつとめられた小形さんのブログも参考になります。 メイリオのキャッチフレーズは 「スクリーンで快適な読書を楽しむためのスタンダード」 その通り、スクリーン上の可読性を強く意識し、長文でもプリントアウトせずに読めることを目指したフォントです。 その特長は  ・ClearType技術に基づく画面上の見やすさ  ・和文と欧文のバランス  ・標準ウエイトの他にボールドも持つ 基にし

  • PAGE2005 コンファレンス

    PAGE2005のブログセッション用に開設したブログですが、 イベントの終了とともに、ひとまず更新を停止いたします。 今後は、体のJAGATの方情報更新を行っていきます。 また、JAGATでは制作ビジネスの戦術として「クロスメディア」に取り組んでいます。 Web、ブログなどメディアビジネスに関する動向は以下のサイトにおいて情報を発信しておりますので関連情報はこちらでご確認ください。 □通信&メディア研究会 □「CROSSMEDIA」ブログ □クロスメディア PAGE2005コンファレンス「用途が拡がるBlog」セッションでは組織にとってブログというのはどういう付加価値をもたらすかをメインテーマとし, 機能面:どういう機能があるのか コミュニケーション:ブログを使うことでコミュニケーションがどれだけ活性化し,付加価値を上げられるか マーケティング:今の企業のサイトに対して

    FeZn
    FeZn 2005/02/17
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