上方落語協会(大阪市)は8日、新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長決定を受け、11日までの予定だった上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(同市北区)の休館を31日まで継続すると発表した。 大阪府は演芸場などに無観客開催を要請しているが、同協会の笑福亭仁智会長は「目の前の生のお客さんの反応を見ながら噺を進め、それにまたお客さんが反応するのが落語。到底考えられず、やむなく休館を決定した」とコメントを発表。「事実上の『休業要請』でありながら、支援の話が聞こえてこないのが残念」としている。
判決後、大阪高裁前で喜びを見せる木村真・大阪府豊中市議(中央)ら=大阪市北区で2019年12月17日午後1時31分、山本康介撮影 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、国が当初、売却額と値引きした根拠を開示しなかったのは違法だとして、大阪府豊中市の市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は17日、一部を適法とした1審判決を変更し、全額の賠償を命じた。国が値引きの根拠を非開示にしたことを1審は適法と判断したが、中本敏嗣裁判長は違法と指摘。「値引きの根拠は売却価格と同様に、公表すべき重要な情報だ」として、市議側の主張を全面的に認めた。 森友学園を巡る一連の問題が表面化するきっかけとなった訴訟で、国有地売却を巡る重要な情報を開示しなかった国の姿勢が違法と判断された。市議側が控訴していた。
★2021年度以降の研究活動については、後続プロジェクト「性的指向と性自認の人口学の構築ー全国無作為抽出調査の実施」のページをご覧ください。 □報告書など ◆「大阪市民の働き方と暮らしの多様性と共生にかんするアンケート」◆ 本プロジェクトでは、2019年1~2月、「大阪市民の働き方と暮らしの多様性と共生にかんするアンケート」を実施しました。 ご協力くださった大阪市民の皆さまに、お礼を申し上げます。 「大阪市民の働き方と暮らしの多様性と共生にかんするアンケート」報告書(単純集計結果)をまとめましたので、お知らせいたします。 ○報告書(2019年11月8日公表、2020年1月29日、2020年3月23日修正)はこちらをクリックしてください。 (これまでの修正内容については20200323訂正箇所リストをご覧ください。) ○★こちらのページ https://osaka-chosa.jpでは、上記
大阪市では、「『元気な大阪』をめざす政策推進ビジョン」において、放置自転車対策を重点的に取り組む課題として位置づけ、平成19年度に約50,000台あった駅周辺の放置自転車を、市民の方々との協働により約25,000台に半減し、放置自転車台数全国ワースト1を返上することを目標に対策を進めてまいりました。 このたび、平成23年2月に放置自転車の台数調査(市独自調査)を実施したところ、 約25,000台に減少し、削減目標台数を達成することができました。 この結果は、市民に身近な区役所が中心となって効果的な放置自転車対策を試行・検証する「市民協働型自転車対策事業(トライアルプラン)」の取組みを中心とした地域の方々との啓発活動や、駐輪場の整備、駅周辺の自転車放置禁止区域指定と駐輪場の有料化、駐輪場の利用促進を目的とした撤去強化などの対策により成果が得られたものと考えています。 しかし、駅周辺には未だ多
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新大阪駅と奈良駅を直接結ぶ臨時特急「まほろば」の運転が決定。全線開業したばかりのおおさか東線を経由し、山陽・九州方面と奈良方面のアクセスを改善します。 新幹線から奈良方面へのアクセスを強化 JR西日本は2019年8月22日(木)、新大阪~奈良間をノンストップで結ぶ臨時特急「まほろば」を運転すると発表しました。3月に全線開業したおおさか東線を通ります。 「まほろば」で使われる特急形電車の287系(画像:JR西日本)。 11月から12月上旬の土曜・休日、1日1往復の運転。運行時刻は上りが新大阪発10時03分~奈良着10時53分、下りは奈良発16時56分~新大阪着17時47分です。車両は287系特急形電車の3両編成を使用。1号車と2号車が指定席(114席)で、3号車は自由席(64席)です。 列車は3月16日に全線開業したおおさか東線 新大阪~久宝寺間と、久宝寺駅でおおさか東線とつながっている大和
女性だからといって、必ずしも自分が子どもを産む必要はない。“当たり前”と思っている人生にはまだまだ切り拓くことのできる可能性があるのだ。
国土交通省が、なにわ筋線(北梅田~JR難波・南海新今宮)の鉄道事業を許可します。約7.2kmの区間に3つの新駅を設置し、2031年春の開業を目指します。 開業予定は2031年春 国土交通省は2019年7月9日(火)、なにわ筋線の鉄道事業を10日(水)付けで許可すると発表しました。 大阪市中心部を南北に縦貫するなにわ筋線(画像:国土交通省)。 なにわ筋線は、大阪市中心部の梅田・中之島・難波を南北に縦貫する鉄道の計画路線です。大阪府やJR西日本などが出資する第三セクターの関西高速鉄道が建設主体となり、JR西日本と南海電鉄が線路など設備の使用料を支払う「上下分離方式」が採用されます。 整備区間はJR東海道本線(梅田貨物線)に接続する北梅田から、関西本線に接続するJR難波と、南海本線に接続する新今宮まで。途中には、中之島、西本町、新難波の3駅が設置される計画です(駅名はいずれも仮称)。事業延長は計
G20大阪サミットに伴う交通規制のため、人工透析が必要な患者が病院までの送迎サービスを利用できなくなっていることがNHKの取材で分かりました。中には透析のために入院せざるをえなくなった人もいて、患者などで作る団体からは、「事前に対策を考えられたのではないか」との声が上がっています。 これについて咲洲地区の患者が通院する5つの医療機関にNHKが取材したところ、サミットに伴う交通規制で時間の見通しが立たなくなり、他の地域の患者の送迎に影響が出かねないとして4つの医療機関が送迎を中止し、少なくとも18人の患者がサービスを利用できなくなっていることが分かりました。 中には、透析のために1日数千円の自己負担で入院せざるをえなくなった人がいるほか、家族が休日を取って送迎したケースもあるということです。 これについて、協議会の西本幸造会長は、「週に数回の人工透析は命に関わることで、国は事前に対策を考えら
能勢電鉄の妙見線と日生線の乗り換え駅である山下駅では、列車に客を乗せたまま、方向転換して同じ駅の別のホームに入り直すという珍しい光景が見られます。やや変則的ですが、乗り換え客に便宜を図った運行形態です。 「山下駅発・山下駅経由の日生中央行き」とは? 能勢電鉄は、阪急宝塚線の川西能勢口駅(兵庫県川西市)から北側の山手へ延びる本線の妙見線(川西能勢口~妙見口)と、途中の山下駅(川西市)から分岐する1駅間の支線、日生(にっせい)線(山下~日生中央)などを運営しています。このうち日生線では、「山下駅発・山下駅経由の日生中央行き」という、少し変わった列車が運行されています。 拡大画像 山下駅の1号線に進入する日生中央行きの列車(2019年6月、宮武和多哉撮影)。 この特殊な運行形態は、日生中央発・山下行きの列車が、折り返しの日生中央行きになる際に見られます。日生中央からの列車は、まず山下駅の2号線(
スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)が8日、大阪市内で会見し、今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に国民民主党から出馬することを表明した。会見の途中には、涙を見せる異例の出馬表明となった。 テレビやラジオにも出演するにしゃんた氏が突然、うつむいた。教壇に立つ大学での最近の出来事を振り返っていたときだった。「学校を途中で辞めていった学生がいた。奨学金をもらっていたが、学費が払えなかった。奨学金は親が生活費に使っていた。ここは日本なのか…。豊かな国なのか。すごく歯がゆかった。日本の若者にですね……」と話すと、うなだれた。 約30秒の沈黙。顔を上げると、目から涙がこぼれた。ハンカチで涙をぬぐいながら「どんな家庭環境に生まれようと、ちゃんと学べるような…。そんなふうになってほしい」と言葉を震わせ、出馬を決めた1つの理由となった「教育格差の是正」を訴えた。 自己紹介では「1
野党側は沖縄での勝利を沖縄県知事選に続く野党統一候補の成功例と位置づける。一方、大阪の敗北は夏の参院選に向けた野党の候補者調整を難しくしそうだ。 辺野古移設の是非が争点となった沖縄3区では、知事選にならい今回も特定政党のカラーを出さない戦術をとった。支援組織も「移設反対」の立場で一致する共産、社民両党や保守系政治団体などでつくる「オール沖縄」を前面に出した。 野党内では情勢調査などで屋良朝博氏優勢が伝えられ、陣営の緩みを懸念する声もあった。屋良氏を全面支援した玉城デニー知事の出身政党である自由党の小沢一郎代表はたびたび沖縄入りし、水面下で引き締めを図った。立憲民主、国民民主、共産、自由の4党首は選挙戦終盤にようやくそろって沖縄入り。野党の結束をアピールした。 大阪12区補選では、共産が現職議員の宮本岳志氏を辞職させ無所属で擁立するという「奇策」に打って出た。 宮本氏は国会で森友学園問題で追
大阪市の第三者調査チームが実施したアンケートで、団結権やプライバシーの侵害などがあったとして、第二東京弁護士会は7月17日、当時のチーム責任者だった野村修也弁護士を業務停止1月の懲戒処分とした。 野村弁護士は、調査の中で一定の反省をした上で「懲戒に相当するようなことではない」との見解を示しているという。 ●労働組合加入や政治活動の参加を問うアンケート 第二東京弁護士会(以下、二弁)によると、野村弁護士は2012年1月に大阪市特別顧問となり、同年2月に第三者調査チームの責任者として、同市職員全員を対象とするアンケート調査を実施。その中に、同市の労働組合への加入や活動参加経験の有無、政治家を応援する活動への参加経験などを問う項目が入っていた。 2012年に、4回にわたり計656人から、野村弁護士に対する懲戒請求があり、同弁護士の綱紀委員会や懲戒委員会が調査を実施。アンケート調査について、二弁は
大阪府はこのほど、大阪高速鉄道(大阪モノレール)が運営する国際文化公園都市線(彩都線)の延伸計画を断念する方針を決めた。代替交通としてバスを導入する。 彩都線は、大阪モノレール線の万博記念公園駅(大阪府吹田市)から分岐して、国際文化公園都市(彩都)の西部地区にある彩都西駅(茨木市)までを結ぶ6.8kmのモノレール線。彩都西駅から彩都中部地区の中部駅(仮称)を経て東部地区の東センター駅(仮称)までを結ぶ、茨木市内2.2kmの延伸も計画された。 運輸政策審議会が1989年5月に策定した大阪圏の鉄道整備基本計画(運政審10号答申)では、万博記念公園~阪大病院前間を「2005年までに整備することが適当」、阪大病院前~東センター間を「2005年までに着手することが適当」としていた。その後、1998年10月に万博記念公園~阪大病院前間が開業。2007年3月には彩都西部地区が先行整備されたことを受け、阪
大阪市発注の上水道工事を巡り、関わったほぼ全ての業者が不正な利益を得ていたことが、市関係者への取材で明らかになった。工事で道路を掘削した後、安全性の高い資材を埋め戻したと伝票上で偽り、実際には安価な砕石を戻す不正が横行していたことが毎日新聞の報道で発覚。これを受け、市水道局が2012年度以降に完成した約1100件の工事を調査したところ、全体の95%以上で不正が確認された。 ほぼ全ての業者が不正を認めており、市は近く調査結果を公表し、計約400社を一斉に3カ月の指名停止処分にする方針。市の工事に参加する業者の大半を占めている。これほど大量の指名停止は過去に例がない。市内の水道管の老朽化率は全国的にみても高く、今後の更新工事などが滞る恐れが出てきた。
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