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プロレスと書評に関するLouisのブックマーク (22)

  • 「取材」とは相手の声をひたすら拝聴することなのか?『最強レスラー数珠つなぎ』 | 本がすき。

    『最強レスラー数珠つなぎ』イースト・プレス 尾崎ムギ子/著 人はなぜプロレスに惹かれるのか。 かつてのニューヨークとロサンゼルスという東西海岸の大都市のプロレスを例をあげて、その質を看破したのは、柳澤健である。 〈イタリア系のブルーノ・サンマルチノ、ギリシア系のジム・ロンドス、アルゼンチンのアントニオ・ロッカ、メキシコのミル・マスカラス、そして日系の力道山、コリアンのパク・ソン。 彼らの戦いは、エスニックグループの確執の代理戦争であり、大都市のプロレスは、社会の下層で憎しみ合う者たちの欲求不満解消装置として機能している〉(『完 1976年のアントニオ猪木』) プロレスが劣等感、劣情といった負の感情と深く結びついているのは、同感だ。 その意味で、『最強レスラー数珠つなぎ』の著者、尾崎ムギ子がプロレスを描くようになったのは必然だったのかもしれない。 彼女は文章を書く仕事がしたいと広告代理店

    Louis
    Louis 2019/09/28
    田崎健太さんの『最強レスラー数珠つなぎ』評
  • あのWJプロレスと関東連合人脈の接点を発見!|ほぼ週刊吉田豪 :連載

    工藤明男こと柴田大輔氏の著書『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)を発売直後に読んだんですけど、個人的にすごい衝撃を受けたエピソードがあったのでちょっと紹介してみたい。 なんと「元関東連合最高幹部で、ITや芸能の分野で活動語、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルティングを主な仕事をしてきた」(プロフィールより)柴田大輔氏のに、意外すぎる人名&団体名がいきなり登場するわけですよ! 「この頃、お世話になっていた社長さんからF会長という人物を紹介された。F会長は『北海道のフィクサー』と言われる人で、長州力のプロレス団体『WJプロレス』を立ち上げたことでも一時期、話題になっていた。実はこの時、WJプロレスのリングスポンサーのメインは僕の会社が引き受けている。プロレスにはまったく興味がなかったが、大切な社長さんからの紹介だったことと、携帯コンテンツの宣伝に繋がると思って話に

    あのWJプロレスと関東連合人脈の接点を発見!|ほぼ週刊吉田豪 :連載
    Louis
    Louis 2019/02/05
    『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』にWJと関東連合人脈に接点があったという話が。「元関東連合最高幹部ですら「キツイ」とボヤきたくなるぐらい、WJのチケットをさばくのは大変だったということでした」
  • BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)

    誰も肌の色で特権を受けていることについて言わない。これは 百年以上続く、大きな問題の蓄積だと多くの人に知って欲しいと願います。George Floyd BLACK LIVES MATTER テガキ $HOW5 (#テガキ)

    BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)
  • 『1984年のUWF』はサイテーの本!■「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」:Dropkick

    80年代からコラムやインタビューなどを通して、アメリカのプロレスの風景を伝えてきてくれたフミ・サイトーことコラムニスト斎藤文彦氏の連載「斎藤文彦INTERVIEWS」。マット界が誇るスーパースターや名勝負、事件の背景を探ることで、プロレスの見方を深めていきます! 今回は話題のノンフィクション、柳澤健氏の「1984年のUWF」(文藝春秋・刊)について16000字の激語りです! イラストレーター・アカツキ@buchosenさんによる昭和プロレスあるある4コマ漫画「味のプロレス」出張版付きでお届けします!(聞き手/ジャン斉藤) Dropkick「斎藤文彦INTERVIEWS」バックナンバー ■プロレス史上最大の裏切り「モントリオール事件」 http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1010682 ■オペラ座の怪人スティング、「プロレスの歴史」に舞い戻る

    『1984年のUWF』はサイテーの本!■「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」:Dropkick
    Louis
    Louis 2017/04/14
    斉藤文彦氏が『1984年のUWF』に対してここまで否定的とは
  • 『1984年のUWF』を読んで:ロマン優光連載76

    実話BUNKAタブー2023年3月号 12/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼TABOO OPINION中国アメリカを凌駕し覇権国家になる未来は杞憂▼ベストマザー賞受賞の元トップアイドル篠田麻里子 不倫を追及される修羅場の内情と夫の素顔▼核武装ならともかくアメリカの言いなりで国民1人あたり年間4万円の負担防衛費増額はムダ▼動物好きなはずの次期天皇 秋篠宮さまにカピバラ猟奇いBBQ疑惑▼3年かけて加藤の乱を完全鎮圧した吉興業の恐ろしさ▼『やや日刊カルト新聞』藤倉善郎氏に聞く統一教会擁護で炎上する太田光の及ぼす悪影響とは▼財務省の安倍派への逆襲「岸田の間に増税してしまえ」 ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「樋口毅宏の発売中止を読んでみた」 実話BUNKA超タブー2023年1月号 コンビニ・書店で12/2より発売中 偶数月2日発売(次号

    『1984年のUWF』を読んで:ロマン優光連載76
    Louis
    Louis 2017/02/03
    思い出語りが一番の書評になる好例
  • プロレス漫画界に異変あり!? ファン目線の“あるあるネタ”満載「可愛い系プロレス漫画」オススメ4作 - Medery. Character's

    かつては、劇画タッチの作品が多く、男臭いイメージのあったプロレス漫画。しかし、最近では"燃え"ならぬ"萌え"な絵柄のプロレス漫画も次々に登場しているのです。そんな"可愛い"プロレス漫画をご紹介。 『タイガーマスク』に『プロレススーパースター列伝』『1・2の三四郎2』、週刊少年ジャンプ作品ならば『キン肉マン』に『THE MOMOTAROH』! 漫画史に燦然と輝く名作プロレス漫画の数々。それらの作品は、いずれも"漢"の漫画というイメージが強いことかと思います。 しかしながら、プロレス好きの女性ファン、通称"プ女子"の登場に象徴されるように、常に団体もファン層も進化を続けているのがプロレス界。 プロレス漫画もさにあらずで、可愛らしい絵柄の"燃え"ならぬ"萌え"な新機軸のプロレス漫画が続々と登場しているのです。プロレス漫画界の維新軍とでも呼ぶべき、オススメの"可愛い"プロレス漫画を紹介させていただ

    プロレス漫画界に異変あり!? ファン目線の“あるあるネタ”満載「可愛い系プロレス漫画」オススメ4作 - Medery. Character's
    Louis
    Louis 2016/04/04
    「かつては、劇画タッチの作品が多く、男臭いイメージのあったプロレス漫画」それと現行のプロレスあるある漫画の狭間にも別のムーブメントがあったと思うのだけどこの書評はそこがスポッと抜け落ちていて
  • 大悟への道 (旧名・名作漫画ブルース) - FC2 BLOG パスワード認証

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    Louis
    Louis 2015/07/31
    かざま鋭二が梶原一騎と組んだ漫画があること、知らなかった。しかも女子プロレス漫画。
  • プロレスが再熱! イケメンレスラーのなかで中邑真輔を“推しメン”にする3つのメリット | ダ・ヴィンチWeb

    今、プロレスがリバイバルブームだ。プロレス女子(略して「プ女子」)という言葉も生まれ、試合会場には若い女性も多く見られる。イケメンレスラーにキャーキャー黄色い声援を送るのが、ごく当たり前の光景になってきているのだ。 とは言え、格闘技初心者の女性にはハードルの高い世界である。わたしも3か月前、プロレスがなんのこっちゃ分からなかった。そこでプロレスに詳しい人から、「好きなレスラーを見つけるといいよ」とアドバイスされた。アイドルの“推しメン”のようなノリで、だれか一人のレスラーを好きになると、そこから派生してプロレスの知識や理解が深まるという。その“推しメン”がわたしの場合、新日プロレスの中邑真輔選手だった。 なぜ中邑選手かと言うと、なんとなく異色で面白そうだったからだ。この「なんとなく」が大正解だった。中邑選手について知るべく、『中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 200

    プロレスが再熱! イケメンレスラーのなかで中邑真輔を“推しメン”にする3つのメリット | ダ・ヴィンチWeb
    Louis
    Louis 2015/06/04
    『中邑真輔自伝』の書評。確かにあれを読むとプロレスと総合格闘技の関係性やストロングスタイルという言葉の意味も学べる良いプロレス初心者向けのテキストになる、かも。
  • 大炎上 | 紅の戦艦 シリアスかギャグか!? 自称大和を巡る攻防

    『別冊漫画ゴラク』に連載していた「紅の戦艦」です。 これ読んでる最中はニヤニヤしっぱなしでした。シリアス漫画なのかギャグ漫画なのかわからなく、時おり入るネタ? もあって"楽しく読めた"ことは間違いありません。 尖閣諸島に不審船三隻が接近! 海上保安庁の巡視船はL旗を掲げて停船命令を出すも応じないことからSN旗(応じぬ場合は発砲するという意味)を掲揚。射撃準備となって隊員たちに緊張が走ります。そんな時、どこからともなく巨大な船が接近したことによる高波で巡視船・不審船とも転覆してしまいます。その船、いや、艦はどこからどう見ても第二次大戦中の戦艦「大和」でした。 自称大和は尖閣諸島に向けて突然発砲し、8島の内の1つを破壊・消滅させてしまいます。なぜ? どうして? この件は直ちに内閣に報告されて日国中に知れ渡る── 尖閣諸島を攻撃した意味に答えるべくやって来たのは伊倍総理。なんと魚釣島に上陸して

    大炎上 | 紅の戦艦 シリアスかギャグか!? 自称大和を巡る攻防
    Louis
    Louis 2014/05/28
    尖閣諸島で上半身裸の首相(安倍晋三似)よりも闘魂三銃士似のイージス艦艦長たちの方がインパクト強すぎる(しかも名前が武藤、蝶野、橋本ってオイ)
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2014013000004.html

    http://book.asahi.com/ebook/master/2014013000004.html
  • プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「車椅子バスケを描く漫画『リアル』が、13巻は脇役のプロレスラーを主役にした、独立したプロレス漫画として読める」という情報を知った。 REAL 13 (ヤングジャンプコミックス) 作者:井上 雄彦発売日: 2013/11/22メディア: コミック リハビリ中のプロレスラー・白鳥が、リングで男を見せる──。 KAMINOGE vol.24 発売日: 2013/11/22メディア: 単行井上雄彦、プロレスと遭遇す。 井上雄彦とプロレス、そのリアルな関係性。 [INTERVIEW] ■井上雄彦 人気漫画『リアル』で突如描きはじめたプロレスの世界。 「漫画のストーリーにおいて勝ち負けは相当重要だからこそ、ほぼ事前に勝敗は決めないで描くんです。でも、あらかじめ『勝つ』と決めて描く場合にもまた別の闘いがあって、そこにはもっと高等な“何か"を要求されるんです」 ■井上雄彦×鈴木みのる あとから振り返っ

    プロレス初心者・井上雄彦が、とんでもなく本質的な「プロレス漫画」を描いてしまった(「リアル」13巻、KAMINOGE24号)。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    Louis
    Louis 2013/11/27
    そう言えば天龍源一郎(とグレートカブキ)を描いた『酒羅の如く』を描いた叶精作もプロレスを全く知らないと聞いて驚いた/この人が「障碍」表記を選択しているのを初めて知った
  • キン肉マンって面白い? : なんJ PRIDE

    キン肉マンって面白い? 2013年07月27日07:01 Category : 漫画/書籍 | コメント( 64 ) Tweet 引用元: キン肉マンって面白い?1: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:06:51 ID:/CZYob1H 最近ジャンプコミックス再販されたし今まで読んだことなかったから興味あるんだけど? 学生のころ二世のアニメを結構楽しんで見てたのは覚えてる 4: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:09:29 ID:8+XIz+1I オリンピック2回目までは別に読まんでもええと思う ウォーズマンからはゆでワールドに理解があれば面白い 6: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:09:51 ID:egJN0tT1 突っ込みどころ満載だけど今読んでもそれなりに面白い 今やってる奴は更に面白い 8: 風吹けば名無し 2013/07/25 22:10:05

    キン肉マンって面白い? : なんJ PRIDE
    Louis
    Louis 2013/07/27
    これだけ冷静で比較的的確なキン肉マン評が並ぶものは初めて見た。その上で彼らのキン肉マン愛も伝わってきて面白い。空手バカ一代やタイガーマスクの影響は考えた事なかった。
  • 「劇画 プロレス夢十夜」 あの事件の裏では何が?赤裸々に描かれる、華やかだったリングの裏側!! : 3階の者だ!!

    3階の者だ!! DEBがお送りするネタバレありのコミックス紹介ブログです。 短編物では一話にスポットを当てて、長編物ではこの後どうなるの?と言うところまで紹介しているつもりです! ※作品記事につきまして、権利者様が問題があると感じられた場合はご一報ください。対応いたします。 日紹介いたしますのはこちら、「劇画 プロレス夢十夜」です。 作者は原田久仁信(はらだ くにちか)先生。 宝島社さんより刊行されました。原田先生は、26歳の時に少年サンデーでデビューした大ベテランの漫画家さんです。 代表作はサンデーにて連載された「プロレススーパースター列伝」。 あの梶原一騎先生原作による、ドキュメントタッチのプロレス漫画で、当時のプロレス人気と「ホゲェーッ」「ゲラーアウト!」と言った印象的な台詞回しなんかもあいまって大人気を博しました。 ところが梶原先生の事情によって連載は打ち切りに。 その後もその確

    「劇画 プロレス夢十夜」 あの事件の裏では何が?赤裸々に描かれる、華やかだったリングの裏側!! : 3階の者だ!!
    Louis
    Louis 2012/11/24
    個人的にはクスリやってるようなターザン山本の顔が好きでした
  • 格闘漫画における猪木――生野勘助 - 備忘録の集積

    『格闘漫画における猪木』という題名でエントリをいくつか書こうかなと思っていたが、Wikipediaで前調査をしてみると、これが意外に多かった。 猪木をモデルとした架空の人物・キャラクター マンガ・小説 国会議員(浦安鉄筋家族) グレート巽(餓狼伝) 猪狩完至(グラップラー刃牙) アイアン木場(高校鉄拳伝タフ) 金小路鉄男(The・かぼちゃワイン) グレートニオ猪地(マーダーライセンス牙) 生野勘助(喧嘩商売) アドニオン諸(頑丈人間スパルタカス) ▲アントニオ猪木 - Wikipedia 多いばかりか、知っているのがグレート巽、猪狩完至、生野勘助の三名だけだった。 ▲グレート巽(餓狼伝) ▲猪狩完至(グラップラー刃牙) そもそも私はプロレス世代ではないし…… アントニオ猪木のことを、ほとんど知らないも同然…… そのため猪木を題材にする意欲が嘘のように枯渇してしまったのだが…… 元気ですか

    格闘漫画における猪木――生野勘助 - 備忘録の集積
    Louis
    Louis 2012/02/26
    プオタとしては「そもそも私はプロレス世代ではないし……」という言葉が意外だった/『最狂超プロレスファン列伝』の奥飛掘三、は「猪木がモデルのキャラ」ではないか。あと『アグネス仮面』にいたような。
  • 『最狂超(スーパー)プロレスファン烈伝』が気付かせてくれたこと。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    『最狂超(スーパー)プロレスファン烈伝』が気付かせてくれたこと。 | ジズゼゾ 〜 Zhi-Ze Zest Zone 〜
  • 書評家・杉江松恋氏が増田俊也「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を評す

    書評家やトークイベントの司会者で知られる杉江松恋氏@from41tohomania が、ゴング格闘技@GONG_KAKUTOGI に長く連載され、このほど単行にまとめられた増田俊也@MasudaToshinar 「木村様さ彦はなぜ力道山を殺さなかったか」を評す。同氏はtwitter以外でもhttp://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20111003/E1317570668105.html で長文の書評を書いています。

    書評家・杉江松恋氏が増田俊也「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を評す
  • “負け犬”の伝説『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 - エキサイトニュース

    これはすでに現存しない3つのものについて書かれたである。 1つは近世から日に存在していた武道の系譜、古式柔術と呼ばれるものだ。 もう1つは、その古式柔術の流れが絶えたことによって失われた技術である。そして最後の1つは、木村政彦という不世出の武道家の肉体、そして彼が体現していた精神だ。 なぜそれがこの世から消え去ったか。答えは簡単である。歴史とは勝者によって綴られるものであり、その意に染まないものは消し去られる運命にあるからだ。正史とはそうした記述の粛清によって成立したものであり、だからこそ非正規の歴史である野史が民衆によって語られていく。 だが積み重ねられた歳月は重く、昭和から平成に時代が移ったころには古式柔術の系譜とその技術、木村政彦の名が人々の話題に上ることも稀になった。しかしあるとき、歴史の悪戯のような事件がきっかけで失われたものたちが界面へと浮上し、再び光輝を放ち始めるようにな

    “負け犬”の伝説『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 - エキサイトニュース
    Louis
    Louis 2011/10/04
    これを読んだ上で『 最狂超プロレスファン烈伝 』の木村が勝った平行世界の話、プロ柔道の世界線の話を再読したい。これを読んだ上で尚、自分は鬼薮と力道山を応援できるのだろうか?
  • 光り輝くその一瞬! クラッシュ・ギャルズの時代 - エキサイトニュース

    1つの時代を描くノンフィクションとして、たまらない興奮を感じながら書を読んだ。あの天才レスラーたちの前半生が、こんな風に紹介されていく。 長与千種は1964年12月8日に長崎県大村市でこの世に生を受けた。 わが子を日一の競輪選手に育てるという夢を持っていた父・繁は、生まれてくる子が男の子だと勝手に決めつけて出産祝いの準備をしていた。それが女の子だとわかると繁は、用意していたシャンパンをすべて叩き割った。父親が千種を男の子として育てようとしたため、彼女は母・スエ子に買ってもらった赤いを履くことができなかった。 千種が小学校に上がるとき、父親は黒いランドセルを、母親は赤いランドセルを買ってくれた。どちらも選べずに千種は、ショルダーバックで学校に通った。 10歳のとき、借金のために一家は崩壊した。出稼ぎのために神戸に移住した両親は、千種を親戚の元に預けた。長与千種は中学校を卒業するとすぐに

    光り輝くその一瞬! クラッシュ・ギャルズの時代 - エキサイトニュース
    Louis
    Louis 2011/09/21
    『1976年のアントニオ猪木』の文庫落ちを初めて知る。柳澤さんの著作は興味がありながらも接点がなかったので近いうちにまとめて読みたい。
  • 「だぶるじぇい」におけるパロディの元ネタ解説と、野中英次の捻くれた視点 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    週刊少年マガジン2009年34号から連載が始まった、野中英次原作、亜桜まる作画によるギャグ漫画「だぶるじぇい」。 <週刊少年マガジン 2009年34号 (講談社)> 野中先生といえば、ロック、お笑い、野球、プロレス…と様々なパロディを作品内に仕込まれる漫画家さんなわけですが、「だぶるじぇい」にもマニアックなプロレスネタが登場していて思わず笑ってしまいました。 今回のエントリでは、その辺の元ネタを取り上げつつ、「だぶるじぇい」というギャグ漫画に対する感想をアレコレと書いてみようと思います。 ■第6話に出てきた「カ…カテエ……!!」の元ネタ週刊少年マガジン39号に掲載された第6話「白熱伝統」に出てきた以下の台詞。 <39号 P.446> 美少女キャラクターの口を借りて唐突に漫画内に出てきた、この「カ…カテエ……!!」という台詞の元ネタは、「プロレススーパースター列伝」で御馴染みの漫画家、原田久

    「だぶるじぇい」におけるパロディの元ネタ解説と、野中英次の捻くれた視点 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 2009-08-18

    書評十番勝負】 ここ最近は、格闘技の生ニュースがなんかボク的には途切れたので、やっとこういう話を紹介できる。 子殺し 猪木と新日プロレスの10年戦争 作者: 金沢克彦出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2009/07/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 118回この商品を含むブログ (18件) を見るタイトルの通りで、GK金沢氏が出した「子殺しー猪木と新日プロレスの10年戦争」は、偶然手に取る機会を得た。というか、職場においてあったのである(笑)。まったくいい仕事環境だよ。 ただ、意外なことに購入者はそれまで格闘技やプロレスを、専門書を買うほど好きだとは初耳の人だった。聞いてみると「やぱりアントニオ猪木って書いてあるから、興味をそそられた」ということであった。あらためて「アントニオ猪木」という名前の求心力と遠心力を感じて、うなったのである。 前書きには面

    2009-08-18
    Louis
    Louis 2009/08/20
    藤田の話も気になるけど、やはり世代的に「安生「道場破り事件」の波紋」が気になる