政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇
(このエントリは後から2箇所、訂正を行いました。) 先月、BShiで放送された番組『白球 選手たちは海を渡った』。 やっと録画しといたものを全部見ることができた。(すぐ書く予定が伸び伸びになっていました(^^; この番組は1940年代から1960年代にボールを追いかけた在日コリアンの野球選手にかなり焦点があてられており、植民地支配や朝鮮戦争による南北分断といった政治状況に翻弄されながらも「野球に生きた」在日コリアン1世2世を中心にインタビューを行っている。 日本で野球を学んだ彼らは韓国野球の歴史をつくっていくわけだが、在日コリアンといっても年代や世代によって、じつに多様であるので一括りにして語ることにならないよう、以下なるべく番組内の証言に依拠したかたちで、その多様な在日コリアンを紹介していきます。 金 星根(キム・ソングン)*1 1942年、京都生まれ。日本人のなかで育った在日コリアン2
日韓併合100年に際して、菅直人首相が談話で在サハリン韓国人支援の「誠実な実施」を約束したにもかかわらず、政府が平成23年度予算編成で「在サハリン韓国人支援特別基金拠出金」の予算額を今年度より減らす方針であることが18日、分かった。減額は行政刷新会議による事業仕分けを受けたもので、韓国に「いい顔」をしてみせた一方で内実は伴っていないという、菅内閣のちぐはぐな対応を露呈した形だ。 拠出金は、日本統治時代の朝鮮半島などから出稼ぎや企業募集などで樺太(現サハリン)に渡り、戦後にソ連(現ロシア)の都合で残留を余儀なくされた韓国人の一時帰国や永住帰国などを支援するもの。 だが、近年、政府の見通しよりも実際の帰国希望者が減り、今年度当初予算では21年度予算比で約8千万円減の約1億8600万円となっていた。来年度もさらに減らすことになる。 10日発表の首相談話は「在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者の遺
「菅談話」によってまた、亡霊が動き出した。現在進行形だから生霊というべきか。多くの国民が知らないまま、長年、巨額の血税がつぎ込まれてきた、「サハリン残留韓国人問題」への“デタラメ人道支援”のことである。 韓国・ソウルから南へ電車で約1時間の安山市に、サハリンから韓国への帰国者用の住居として日本が約27億円を拠出して建てたマンション群がある。2LDK、バス、トイレ付き。韓国語が読めないサハリン生まれの2世が多いから、ロシア語の掲示板は至る所にあるが、日本の支援に感謝する記念碑などは見当たらない。 住民に話を聞いてみると、しょっちゅう里帰りする(彼らのサハリン−韓国の往復渡航費も、滞在費も日本持ちだ)ためか、家財道具がまるでなく、“別荘代わり”に使っているとしか思えない人、関係のない一族郎党を堂々と住まわせている人。驚くべきことに戦後、北朝鮮や旧ソ連からサハリンへ移ってきた人(当然、日本とは何
■プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、
《発掘対談》「在日」と「日本人」の間で… 格闘家・前田日明/文芸評論家・慶応大学教授 福田和也 日本のやった戦争に問題があったのは確かだけれど、当時の日本人にしたら、煩悶、苦悩を重ねた末にやらざるをえないと覚悟を決めてやったわけでしょう。男子に生まれ、徴兵されたら、否でも応でも闘うしかない。なかにははっきり嫌だと思っていた人もいただろうけれども、一応は「お国のため」という大義名分で自分を納得させたはずでしょう。 そういうそういうギリギリのところで国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、全部あの戦争は侵略だったみたいにして断罪するのはそれこそ卑怯だと思います。敗北と言う結果が分かっていて、まるで時間のカンニングペーパーを見て答案を書いているようなものじゃないですか。カンニングペーパーを使って、当時の人たちの行動を批評するのじゃなくて侮辱する。そういう人たちの書いたもの、言っていることというの
日本製の人気オンラインゲームで、日本海を「Mer de Coree」(朝鮮海)と表記している地図が使われていることが分かった。開発したゲームソフト大手「コーエー」(横浜市)のホームページ上の公式掲示板には、「大変不快」「どこの国の企業なんだ?」などとユーザーの批難が殺到。日本政府の見解と異なる表記を使用したことに識者からも批判の声が上がっている。 問題となっているのは、日本人ユーザー向けに先月、公開されたオンラインゲーム「大航海時代 Online」シリーズの「El Oriente(エル・オリエンテ)」。歴史上の大航海時代の世界を舞台にしたロールプレーイングゲームで、オープニングムービーに映し出される古地図で、日本海の部分が仏語で「朝鮮海」を意味する「Mer de Coree」と書かれている。 これに対し同ゲームの公式掲示板には「日本人ユーザーの気持ちを無視している」などと修正を求める書き込
「間島は我が国の領土!」 韓国、今度は中国・間島を標的に…日本でも署名活動予定 1 名前: シラン(新潟県):2009/09/06(日) 11:38:39.90 ID:sSSgzOSZ ?PLT 市民団体「間島を取り戻そう」 「間島(カンド)協約」締結100年目となった4日、ソウルの各地で「間島を取り戻そう」という学界・市民団体の行事が相次いだ。 韓民族運動団体連合・独立有功者遺族会・間島歴史研究会など約140団体で構成された「間島領有権回復のための国民運動本部」はこの日、光化門(クァンファムン)で間島回復国民請願運動宣布式を開いた。 この席でユン・スンギル韓民族運動団体連合事務総長は「間島協約は当事国の朝鮮を排除したまま日本と清の間で締結されたものであり、国際法上、拘束力がない」と主張した。ユン総長は「政府が間島問題を国際司法裁判所に提訴できるよう、国内はもちろん日本・米
【ソウル=黒田勝弘】韓国各紙は15日、日本統治時代の韓国人労働者の日本での未払い賃金について、もはや日本に返還要求はできないとの韓国政府の公式見解を伝えた。韓国では元慰安婦や戦没者、徴用労働者など多くの関連団体や個人がいまなお、日本に対し各種の補償を要求している。韓国政府としては、補償問題は1965年の日韓国交正常化の際に日本政府から受け取った「対日請求権資金」ですべて終わっているとの立場を、改めて確認したものだ。 韓国人が過去がらみで日本政府や日本企業に補償要求などの訴訟をするのは自由だが、日韓双方の政府は「国家間の補償ですべて終わった」との立場で一致している。したがって今後は、補償が必要な場合は韓国政府に要求すべきだということになる。 韓国では、日本企業が敗戦前の韓国人労働者に対する未払い賃金を日本で供託していたため、韓国政府にその返還を求める訴訟が韓国内で起きている。 この供託金は3
コーエーの人気MMORPG『大航海時代オンライン』 このゲームの拡張パックがオンラインゲーム大国である韓国を考慮して 李舜臣将軍と亀船をゲームの主要キャラクターとして登場させたそうだ ゲームで常習的に歴史歪曲を事とした日本開発社‘コーエー’がこの頃変化をした。 コーエーは今年12月日本でサービスされる‘大航海時代オンライン’の拡張パックで 朝鮮と李舜臣将軍を比重あるように扱って注目を集めている。 コーエーは‘大航海時代オンライン’東北アジアアップデートで‘朝鮮、日本、中国、 台湾’を追加すると明らかにした。特に韓国ユーザーのために朝鮮を最初に披露して、 李舜臣将軍と亀船をゲームの主要キャラクターとして登場させた。 韓国ユーザーたちはコーエーの変化した態度に一応歓迎しながら怪訝な雰囲気だ。 これまでコーエーが行った‘歴史歪曲の記憶’がとても大きいためだ。 コーエーと‘李舜臣将軍’の縁は今回が
1 :蚯蚓φ ★:2009/07/02(木) 23:52:07 ID:??? (ソウル=聯合ニュース)「国内の大学図書館に置かれた外国図書には東海(East of Sea; 日本名:日本海)と独島(Dokdo; 日本名:竹島)がありません。「成均館大国史教育科1年に在学中のカン・スヨ ン氏は2日「国内の大学生と外国人留学生らは図書館に置かれた外国書籍で'日本海'と'竹島(独島の日本式名)'または'リアンクール・ロックス'と表記された世界地図を見て勉強している」として「国内の無関心は問題視しないで、外国機関と団体などにだけ誤りを正してくれと要求するのは矛盾」と話した。 カン氏は今年5月9日、独島守護国際連帯が主催した独島アカデミー9期生に入学して、6月1日まで他の大学生らと独島教育を受けた。課題として母校の図書館に置かれた外国書籍中の誤りを探して日本の主張だけそのまま反映された世界地図を発見
「チンギス・ハン」はどこの人? 韓中蒙で大論争 オンラインゲームめぐり、三つ巴の“国際問題”に発展 ウランバートルの政府庁舎前に置かれたチンギス・ハンの像。明らかにモンゴルの英雄だが…(共同、クリックで拡大) 韓国のゲームメーカーが先ごろ、「チンギス・ハン」というオンラインゲームをリリースしたところ、中国のメディアが「“わが国”の民族的英雄をおとしめるものだ」とかみつき、騒ぎになっている。韓国や中国が双方の風習や文化遺産などを「自国がルーツ」と主張することは以前から問題になっているが、この争いに今回はモンゴル人も参戦。「チンギス・ハンはモンゴルの英雄だ」と不快感を見せている。ゲームをめぐる“国際問題”勃発だ。 韓国では、民族学会代表のポール・キム氏が「モンゴル、靺鞨(まっかつ=ツングースの一族)などは朝鮮族の子孫で、その意味ではチンギス・ハンも韓民族」と主張しており、今回のゲームはその主張
マッカーサーは戦後の日本で過去に例のない専制と独裁政治を展開した。 彼はまず罪を犯した米兵への裁判権を日本に放棄させ、新聞が米兵の犯罪を報道することも禁止された。おかげで米兵は強姦も強盗もし放題、殺人も構わなかった。調達庁の調べでは占領期間中2500人が殺された。 彼の占領政策の柱は、日本人の誇りを奪い堕落させ2度と白人支配の脅威にならないようにすることだった。そのために東京裁判で日本を侵略国家に仕立て、A級戦犯はわざと皇太子殿下の誕生日に死刑を執行した。横須賀港にあった戦艦三笠はいかがわしいダンスホールに改造された。 日本では賭博は禁止だったが、マッカーサーは朝鮮人が国に帰還するまでのあいだ、パチンコ屋をやることを日本政府に認めさせた。 賭けごとは日本人の堕落を促すと読んだためだ。さらに彼は、軍歌いっさい厳禁のなかでパチンコ屋に限って軍艦マーチを流すことを認めた。どこまでも日本を
韓国在住日本人の現地情報を交えた考察です。 文字が小さいときは、画面右のから文字サイズ変更可能です。 ここ数日ネタを提供してくれたこちらで引かれてた 韓国と日本. どうしてお互いに仲直りすることができないか?(機械翻訳) という韓国人の文章。 ネタ探してくれるので、有難いな(笑) 感謝、感謝m(_ _)m 別段、リンク先の記事が秀逸だという話ではないのだが、ありがちな韓国人の見方が出てる感じはする。 分析の妥当性はおいといて、日韓の「和解」という話になると、必ず出てくるのが独逸ネタ。 「ドイツは謝罪したのに、日本は」云々というヤツね。 これ、日本人に向けて韓国人が判で押したように言う。 「日本も、ドイツみたいに謝罪すれば、日韓も和解が可能」というパターンだ。 で、実際に、聞いてみたことがある。 「ドイツって、アフリカの植民地に謝罪したっけ?」 ・・・しかし、猛烈
新聞発表の考古学情報というのは、肝心な部分がオミットされていたりしていて、判りにくいのだが、この木簡の紀年が「百済の618年に当たる」というのが本当なら、 いろんな角度でつっこみどころ満載 だ。 618年。 中国では、義寧二年五月戊午、隋恭帝の禅譲により、唐建国。 日本は推古二十六年。 朝鮮半島関係では、『日本書紀』巻二十二にこんな記述がある。 秋八月癸酉朔、高麗遣使貢方物。因以言、隋煬帝興卅萬衆攻我。返之爲我所破。故貢獻俘虜貞公、普通二人、及鼓吹弩抛石之類十物并土物駱駝一疋。 推古二十二年に犬上君御田鍬らが派遣された遣隋使の話をすれば、帰国した翌二十三年(615)ににこんな記事。 秋九月犬上君御田鍬、矢田部造至自大唐。百濟使則從犬上君而來朝。 『日本書紀』では遣隋使が行った先は 大唐 と書くお約束。で、帰ってきたとき、百済使と一緒だった。 以上のような史書の記述がある、という上で、下の記
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