俳優・岡崎二朗が謝罪 実子のワクチン接種会場侵入容疑逮捕に「更生し社会のお役に立てるような人間に」
「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が監督・脚本を務めた映画『大怪獣のあとしまつ』。人気アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演、女優の土屋太鳳がヒロインを演じた本作は、2月4日の公開初日からSNSを大いににぎわせた。特に、主演の山田も台本を読んで「思わずツッコミを入れてしまった」と舞台あいさつで明かしていたラストシーンは物議を醸した。制作サイドはどう受け止めたのか? さまざまなツッコミに対する言い分は? 企画・プロデュースの須藤泰司氏とプロデューサーの中居雄太氏を直撃した。 伝わると思っていた三角関係が伝わらなかった ――公開初日からの観客の反応は予想していたのでしょうか? 中居雄太プロデューサー 中居P予想外でした。正体を明かせないアラタが、怪獣の死体処理を託されたことをきっかけに、元恋人のユキノとともに雨音の妨害を押し切り、人間のまま『あとしまつ』できるのか、
『仮面ライダーゼロワン』で変身するヒロインを演じた井桁弘恵。現在、それ以来の連続ドラマレギュラーとなる『お耳に合いましたら。』に出演中だ。主人公がポッドキャストでチェンメシ(チェーン店グルメ)の番組を配信するのを、後押しする同僚という役どころ。長身で颯爽とした佇まいはありつつ、「自分と重なる」という漬物会社の社員を自然体で演じている。 濃いキャラクターたちの中でクセのない役ですオーディオストリーミングサービスSpotifyと連動した深夜ドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)。漬物会社に勤める高村美園(伊藤万理華)の楽しみは、仕事帰りにチェンメシを買って、自宅で味わうこと。大勢の前で話すことは苦手だが、好きなことを語るときは熱量が溢れる姿を見た同僚の須藤亜里沙(井桁)が、ポッドキャスト配信を勧める。会社の後輩で音オタクの佐々木(鈴木仁)も加わり、美園はパーソナリティとして成長していく
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でも、その存在感を改めて見せつけているオダギリジョーさん。映画『転々』、ドラマ「時効警察」シリーズなどで組んで来た盟友・三木聡監督の最新映画『大怪獣のあとしまつ』では、アウトローの匂い漂うドレッドヘアーの元特務隊隊員ブルースを演じています。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 大怪獣と戦うのではなく、大怪獣の死体処理に奔走する本作。全く新しい空想特撮エンターテインメントに挑戦した本作にちなみ、オダギリさんの“挑戦”への姿勢や、“制約”を乗り越えること、また20年以上経った今も支持される、オダギリさん主演の特撮モノ「仮面ライダークウガ」への思いを聞きました。
元芸能人同士の夫婦が誕生する——。「ミスマガジン2004」グランプリで元グラビアアイドルの小阪由佳さん(36歳)と、「仮面ライダー響鬼」主人公・安達明日夢役などで知られる元俳優の栩原楽人さん(32歳)。1月6日、結婚することをお互いにTwitterで発表した。二人はすでに同居生活を始めており、1月11日に婚姻届を提出する予定だ。 「2020年の秋頃、久しぶりに再会したら彼から熱烈なアプローチを受けて」(小阪さん) じつは、栩原さんが10代だった頃の片思いを実らせた形だ。とはいえ、小阪さんは初婚、栩原さんは再婚となることから、悩んだ時期もあったという。今回は二人の馴れ初めや、結婚に至るまでの道のりを直撃。勘違いから生まれた“謎のプロポーズ事件”とは!? 「ぼくは10代の頃からプライドが高くて。仕事や生活のことなど、人から何かを言われるのが許せず、折り合いがつけられないこともあったんです。でも
お笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹が熱くおもちゃを語る本連載。 今回のテーマは「スーパー戦隊シリーズ」。宮下が愛してやまない仮面ライダーシリーズとともに「スーパーヒーロータイム」を形成する歴史ある作品。おもちゃとしても、バンダイが誇る巨大コンテンツの一角だ。 前後編の前編である今回は、数ある戦隊シリーズの中でも特に宮下が愛してやまない『忍者戦隊カクレンジャー』、そしてシリーズ内でも異色作品として高く評価されている『未来戦隊タイムレンジャー』の魅力について語っていく。 取材・執筆:ヒラギノ游ゴ 構成補助:赤井大祐 編集:和田拓也 目次レッドでない女性がリーダーを務めた「カクレンジャー」物語のなかで展開されたケイン・コスギの親子対決大人な雰囲気の意欲作「タイムレンジャー」あるべきレッド像を確立したニンジャレッド・サスケ レッドでない女性がリーダーを務めた「カクレンジャー」 今回のテーマは「スー
2021.09.22 07:00 純烈リーダー・酒井一圭の痴漢行為に猛批判 「触られたくらい」ではない性被害の実態と性教育の重要性 男性歌謡コーラス・グループ「純烈」リーダーである酒井一圭氏のツイートが物議を醸している。 酒井氏は8月15日、自身が出演した特撮テレビドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー(以下、「ガオレンジャー」)』(テレビ朝日系)関連のイベントについて、下記のように投稿。なお、酒井氏は2001年から放送されていた「ガオレンジャー」に「ガオブラック」役として出演していた。 <#ガオフェス #和歌山マリーナシティ 無事に終わりました。ガオレンジャー20周年。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました #ゼンカイジャー vs #ガオレンジャー は11/3まで続きます。是非ともスペシャルバトルステージをご覧きたいです。応援宜しくお願い致します #ガオホワイトの尻> ※絵文字は省略して
特撮美術監督、三池敏夫。 1961年熊本県出身。1984年九州大学工学部卒業後上京し、矢島信男監督に師事。東映ヒーローシリーズに参加した後1989年フリーとなり、東宝のゴジラシリーズ、大映のガメラシリーズ、円谷プロのウルトラマンシリーズなどに特撮美術として関わる。2008年再び特撮研究所に所属。代表作は『超人機メタルダー』(1987)、『鳥人戦隊ジェットマン』(1991)、『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)、『クロスファイア』(2000)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003)、『男たちの大和』(2005)、『日本沈没』(2006)、『ウルトラマンサーガ』(2012)、『のぼうの城』(2012)、『進撃の巨人』(2015)、『シン・ゴジラ』(2016)、『Fukushima50』(2020)、『シン・エヴァンゲリオン』(2021)など。 日本映画の特撮シーンを長きに
庵野が総監督などを務める「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、松本が企画・プロデュースを担当している番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」「FREEZE」を独占配信中のAmazon Prime Videoによる「庵野秀明+松本人志 対談」。番組では2人が幼少期に影響を受けたという「ウルトラマン」「仮面ライダー」などのテレビ番組、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鑑賞した松本の感想、庵野の作品作りへのこだわり、松本のお笑いに対する考え方についてトークが展開される。 キービジュアルは番組タイトルとともに、庵野と松本の顔が大きく写されたもの。予告編には庵野と松本の初めての出会いの瞬間が映し出されており、「どう…どうなるんでしょうね?」とこの企画の展開を危ぶむ松本や、それに対して「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野の姿が収められた。そして場面写真には庵野と
誰もが知っている国民的ヒーロー『仮面ライダー』。1971年4月3日に放送が始まり、今年で50周年を迎えた。現在も変わらぬ人気で、テレビシリーズ32作目となる『仮面ライダーセイバー』(毎週日曜9時~・テレビ朝日系)が放送中だ。 2000年放送の『仮面ライタークウガ』以降は、“平成仮面ライダー”と呼ばれ、より人間味あふれる物語で老若男女のファンを獲得。多くの人気俳優を輩出することとなった。 平成仮面ライダー第2弾として制作された『仮面ライダーアギト』は、平均視聴率11.7%で歴代1位。その作品で、仮面ライダーアギト/津上翔一を演じたのが賀集利樹(42才)だ。賀集に当時を振り返ってもらった。 * * * 芸能界に入って初めて受けたオーディションが『仮面ライダーアギト』です。これが本格的な演技に挑戦した初めての作品。当時はまだ上京したてで右も左もわからない中で受けて合格したので、とにかく無我夢中で
ゴーカイジャーが帰ってくる! - (C)2021 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)石森プロ・東映 スーパー戦隊シリーズ第35弾「海賊戦隊ゴーカイジャー」(2011~2012)の完全新作となるVシネクスト『テン・ゴーカイジャー』が、2021年秋に期間限定で上映されることが決定し、超特報とティザービジュアルが公開された。 【動画】主要キャスト再集結!Vシネクスト『テン・ゴーカイジャー』超特報 「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、レンジャーキーを使用することで、ゴーカイジャー以前の34戦隊に変身することができるスーパー戦隊。放送開始から10年という節目で製作される『テン・ゴーカイジャー』は、テレビシリーズのその後を描くストーリーで、小澤亮太(マーベラス/ゴーカイレッド役)、山田裕貴(ジョー/ゴーカイブルー役)、市道真央(ルカ/ゴーカイイエロー役)、清水一希(ハカセ/ゴーカイグリーン役)、小
“Playing With Time” is a new mind-blowing 1.5-minute video by Macro Room in which a man bends time and space in slow motion. It was created entirely with a high-speed camera with clever planning and editing. Ben Ouaniche, the Tel-Aviv, Israel-based visual art director who founded Macro Room in 2016, shot the project with a Chronos 2.1 HD camera, which has a starting price of $4,995. The camera The
「スーパー戦隊」の売り上げが大きく落ち込んでいます。 でも、その大きな原因は「放送時間の変更」ではないよ、というお話です。 2021年5月11日バンダイナムコHDの2021年決算数値が出ました(IR・投資家情報|株式会社バンダイナムコホールディングス) 2020年は新型コロナの影響でバンナムの主要作品はほぼ数字を落としていますが、ここ数年特に顕著なのは「スーパー戦隊」の売り上げの低下です。 下記グラフはバンダイナムコのニチアサ3作品(+アイカツ!)の「グループ全体売り上げ」の推移グラフです。 (※グループ全体売り上げは、おもちゃや関連商品の他、映像作品、音楽作品、アプリ、家庭用ゲーム、イベントや海外展開なども含みます) スーパー戦隊シリーズ(緑色)の売り上げが特が2018年3月期以降、急激に落ち込んでいる事が判ります。 スーパー戦隊は2018年までは、150~200億円のグループ全体売り上
「許されない」ファン激怒 「仮面ライダーあんま好きじゃない」元主演俳優が50周年当日に暴言吐き物議 芸能ニュース 2021年04月05日 12時00分 ツイート 1987年から88年まで放送されていた『仮面ライダーBLACK』で主演を務めていた俳優の倉田てつをが、仮面ライダーについて暴言を吐いたとして批判の声が殺到している。 問題となっているのは、「仮面ライダーシリーズ」生誕50周年を迎えた4月3日に行われた倉田の17LIVEでの配信。その中で倉田は仮面ライダーの話題について、「いろんなことが耳に入ってきてる」と50周年を記念した数々の企画を知っているとしつつも、「俺、仮面ライダーの話は好きじゃないから」と断言した。 さらに、倉田は「仮面ライダー50周年って言われてもね、まあ、ありがとうだけども、別に俺、仮面ライダーじゃねえし。たまたま昔ライダーやってたっていうだけで」と仮面ライダー俳優扱
3月26日、初夏公開予定だった映画『シン・ウルトラマン』の公開延期が同作の公式サイトで発表された。サイトでは、延期理由について新型コロナウイルス感染症により制作スケジュールに影響が出たと説明。具体的な公開時期は未定で、「スタッフ一丸となって鋭意制作中です。どうか楽しみにお待ちいただければと思います」と綴っていた。 同作の企画・脚本を務めるのは庵野秀明氏(60)。95年に放映され、大ブームを巻き起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛けた、日本アニメ界が誇るトップクリエイターだ。 『ヱヴァンゲリオン新劇場版』の完結作にあたる現在公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』(以下シンエヴァ)でも、総監督を務める庵野氏。『シンエヴァ』は公開から2週間で観客動員322万人、興行収入49億円を記録するなど、ふたたび社会現象を起こしている。 そんな庵野氏の次作となる『シン・ウルトラマン』には、
1996年に放送された特撮ドラマ『ウルトラマンティガ』の25周年を記念したフィギュア「S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ」の発売を記念し、マドカ・ダイゴ隊員を演じたV6の長野博を起用したTVCMが3月6日から、Web動画が3月5日から公開される。 「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、これまでに「仮面ライダー」の人気ライダーたちを立体化し、そのクオリティで高い支持を集めてきた。 「S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ」は、当時のスーツアクター権藤俊輔氏の体をスキャンするなど、造形・可動・監
朝ドラ『君の名は』(NHK総合)、そして『仮面ライダーBLACK』(毎日放送)の主演として知られる倉田てつを(52)。ステーキ店のオーナーでもある彼に知人やファンとの“トラブル”が起きていた。 主婦のCさん(35)はフェイスブックを通じて倉田と知り合った。昨夏、Cさんは倉田の配信ライブを見た。出演者に有料ギフトを送る課金制度(投げ銭)があり、彼から「ギフトのポイントが低いとやめないといけなくなる」と言われ3万円課金すると、ライブのたびに連絡が来るようになった。 「深夜の配信では非常に不機嫌で、今にも怒りだしそうな表情の倉田さんが黙って映っているだけ。『コメントもギフトもくれないって何なの? 本当に俺のファンなの?』と。ところが、課金した途端、機嫌がよくなってニコッとするんです。怖がらせてお金を出させる感じでした。抜けられない雰囲気を出され、脱出するまでの1カ月で30万円近くを課金してしまい
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