はてな民って割と既婚者や女性が多いんかな。 ちな童
夫婦別姓を待ち続けて何年になるだろう。2003年頃からだからもう13年か? とうとう俗に言われる卵子の劣化…羊水が腐るという年齢になってしまった。 その間に彼氏らしきものがいなかった訳でもないけれど、何となく結婚する気にはなれなかった。 自分の名字が気に入っているので変えたくない、変えるならせめて自分の名前にマッチしたかっこいい名字をと考えてしまうと相手の選択肢は物凄く狭まる。 まあもしも夫婦別姓が実現したとしてもそれとは別の理由で結婚できなかった可能性はあるけれど それでも大学を卒業し13年経っても夫婦別姓が実現しないとは思わなかった。なんてこった。 今からでは結婚したくとも無理っぽいし、仮に結婚はできても子供はできないかもしれない。
一刻も早く夫婦別姓を制度化してほしいと望む増田です。タイトルは煽りで金額は精査してないのであしからず。 さて同姓が強要されることにより、改姓者が受けるデメリットを具体的に想像してほしいと思い、 どれほどの届け出や書類記入が必要なのか簡単にリストアップをしてみました。 各要件詳細については精査していないので、コメントやトラバでフォローアップをお願いします。 まずは 姓を本人において避けられない変更 1. 免許証の修正 2. 自分のパスポートの再発行(記載事項の訂正による当日受け取りは今年3月19日からできなくなりました) 3. 銀行口座の名義変更xN 4. キャッシュカードxN 5. 携帯電話xN 6. 年金手帳 7. 雇用保険 8. 健康保険 9. 確定申告 10.自動車登録 11.生命保険xN 12.損害保険xN 13.火災保険xN 14.ネット 15.ケーブルテレビ 16.電気 17.
大学で教育学を受講したらほぼほぼジェンダーの授業だった。 子供の頃、”男の子が泣くなんて女々しい””女の子なんだからもう少しお淑やかにしなさい”簡単に言うとこういうことが問題らしい 同じ人間なのに性別で色々分けるのはジェンダー問題だと言っていた。 学校で男を君、女をちゃんで呼ぶのも問題らしく一律さんじゃないとダメらしい。 ソースはわからないけど、日本人は小学校中学校の生徒会長は男にやって欲しい人が多いらしいそして副会長は女にやって欲しい人が多いらしい これもジェンダー問題で学校教育が男はこうあるべきで女はこうあるべきという思想を教育しているらしい。だから問題だと。 日本の国会議員の女性の数は世界の190ある国の中で161位と言われた、これも問題らしい 大学の教授の数も70%が男らしい、これも問題らしく大学はジェンダーに非常に過敏になってるから女性の教授を増やしてる最中だとか 教授以外にも大
断っておくが、家族の一体感がとか日本の伝統がとかそういう理由ではない。 私が問題にしたいのは、”選択的”夫婦別姓であること、つまり同姓も別姓も選べるという最悪な解決策についてだ。 この日本という国で選択的夫婦別姓が導入されたら何が起こるか、私には容易に想像がつく。 最終的に夫婦別姓を選択した妻は、頭の固いジジババから「夫婦は一緒の苗字になるのが本来の姿なのになんでそうしないの?」と延々と嫌味を言われ(なぜか別姓にすることに同意した夫のほうには矛先が向かわない) 別姓にも同姓にも出来る状態で敢えて同姓にした女は口うるさいフェミニストから「そこまでして結婚したいのか。男に媚を売っているのか。お前みたいな女がいるから日本は男女平等にならないんだ」と延々と批判される(フェミニストであるにも関わらずなぜか『夫が妻の姓にするべき』とは言わない) という将来像が見えている。 そういう女にだけ負担をさせる
自民党や日本会議等の保守系の団体や個人がいう「家族」って何よ? 憲法改正、夫婦別姓、戸籍等々、「家族」に関する問題に保守系の人って敏感ですよね。 家族が大事だっていう総論部分に反対する気はない。 でも、家族を大切にするっていう部分は、法や制度によって担保すべきものなの? 担保しなければ崩壊してしまう脆いものなの? 法や制度によって担保しなければ、家族の絆を維持できないって考えてるの? もしそうだとすれば、なんか哀しいよね。 男尊女卑傾向の強い議員って、家族としての絆が脆そう(偏見)。 つーか、昔の家制度とかクソそのものじゃん。 今の自民党や日本会議の家族観って、すげー息苦しさを感じるんだよね。 村社会的なものの強化ね。 今の自民党を支持している若者って、そーゆーのアリって考えてるのかな。
少し前になっちゃうけど、最高裁が夫婦別姓を合憲で判断した。 「絶望」「時代に逆行」とか批判があった。そんな簡単に絶望しちゃっていいの? 別に最高裁は夫婦別姓を支持したわけではなくて。別に憲法違反ではないよ、ってだけだから これからも夫婦別姓にするのか選択的夫婦別姓制度を取り入れるのかは最高裁が決めるんじゃなくて、単に民法を書き換えるだけ。 国民全体で考えるものなんだけど・・・考える気がない奴らが日本人には多いからまずはそこが問題。 抗議活動とか全然しないしさ・・・ 「与えられた自由」の宿命ってかんじ。
義父は80歳ぐらい、義母は75歳ぐらい。 てっきり通称で外国姓を名乗っているのかと思っていた。 最近ニュースになったんで義父母に聞いてみたら義父は国籍を変えていないので40年以上夫婦をしているがマジモンの夫婦別姓だとのこと。 妻は母親の姓となっている。 つうわけで、どうしても合法的に夫婦別姓をやりたい場合配偶者を外国籍に変えてから結婚するとよい。 面白いのが、義父母の娘息子である人々が親(父)の出自に関してあまり感心が無い事。 はじめに妻にどうなってんのか聞いたけど、よくわからんとの事で改めて義父母に聞いたら教えてくれた。 独立運動に関わったせいで30年位祖国に帰れない頃があったとかおもしろすぎるのに。。。。
結局「家」っていう制度自体が古臭いんだろうなあという気がする そんで根本の家制度自体を否定しない限り、夫婦同姓は肯定され続けるのでは…って気もする 夫婦同姓は否定しても、流石にお家制度自体までを否定しきれる人はそんなにいないだろうしなあ
LGBTにしても、煙草にしても、夫婦別姓にしても、 基本的に迷惑かけない範囲ですべて自由というのは ダメなんだろうか? 自分の自由を認めてもらうためには 相手の自由を認めるのが基本で、 お互いの自由がぶつかり合った場合のみ (たとえば、タバコ臭いと隣に座るの嫌だとか) 協議のうえ両者で妥協点を探せばいいと思うのよ。 LGBTは性癖なのか話とかもあったけど、 どちらでも認めれば良いと思うんだよね。 もっと言えば、全員が合意してれば多夫多妻だって SM好きだって、なんだっていい。 良いか悪いかを判断するときは、 「より自由な方」で 「より愛の最大値が増える方」が 幸せなんじゃないかしらね。と思う。
夫婦別姓に反対する人々は、夫婦別姓を「不完全な結婚(プチ離婚)」だと思ってる。 彼らが「夫婦別姓は子供がかわいそう」というのは、「親が離婚したら子供がかわいそう」と同じ感覚。 つまりこういう価値観。 同姓婚>別姓婚>事実婚>離婚 幸せ ↑ 同姓婚・・・両親と子供の姓が全員同じ「普通の幸せな家族」 別姓婚・・・片方の親と子供の姓が違う、兄弟姉妹で姓が違う(かも) 事実婚・・・片方の親と子供の姓が違う、兄弟姉妹で姓が違う(かも) 離婚・・・片方の親がいない ↓ かわいそう 彼らを説得にはどうすればいいのか。 「今まで事実婚を選んでいたカップルが別姓婚を選べるようになれば、きっと離婚も減るし、不幸な子供も減る」これでどうだろう。 「同姓婚が減ったら不幸な子供が増える」と反論されるだけかもしれないけど。
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