夫婦別性反対論者のいうデメリットの一つに家族崩壊があるけど、 家族は一度崩壊させて、新しい枠組みの家制度みたいなものを作り直したほうがいい。 家族って本来は子を効率よく育むためのシステム(次世代へとつなぐシステム)として機能しなければならないはず。 ところが実際は家族があるが為に、当然のごとく自分の産んだ子と人の産んだ子を区別して育てたりする親がでる。 そのために酷い格差が生まれたり、家柄差別みたいな「家族」が原因のどうしようもない不公平が生じている事実がある。 それに今の時代、基本は密室育児だから虐待も絶えないし、親が毒親で一生ダメにする人も大勢いる。 こう考えると気が滅入るほど家族ってメリットが無い。 すでに流れは共同体で子どもを育てる方向。 ひと昔前なら特殊な事情の人しかやらなかった1歳児(0歳児ですらも!)保育なんか今や当たり前だし しばらくしたら、24時間保育や平日はずっと保育園
もうさ、みんな言ってていまさら感なんだけど。 夫婦別姓賛成。 特に共働きでいると切実に思う。 結婚して姓が変わるとこんなにた・い・へ・ん ■苗字を変えるため、いろいろな手続きがいる 銀行 免許証 携帯 病院の診察券 クレカ ネットサービス 定期購読等の郵便物 お店のカード(TUTAYAなど) そのほかにもたくさん。 すべて苗字をかえるための手続きがいる。ものによっては戸籍謄本が必要。 めんどくさい。いまだに新姓に変えていないものもある。 ■仕事をしていると 会社によって結婚後の苗字に変更できるが、メールアドレスが変わったり外部の人が混乱する。 新姓を使用しても、人数が多い会社ではそれ誰?ってなる。 新姓で仕事をしていても回りは旧姓で呼ぶ。新卒は新姓しか知らない。混乱。 会社では旧姓、それ以外では新姓。たまに旧姓を名乗ってしまう。 ■嫁入り だいたいが男性の姓になる。ずるい。 旦那の姓は14
夫婦同姓の強制が合憲だという、にわかに信じられないような最高裁判決が出ました。 「夫婦同姓」という制度は、江戸時代の武家文化が、とりわけ明治期以降に広められたものであり、古来の文化ではありません。氏は職業の家柄を表しているわけで、武士ならば武家の氏、商家ならば屋号、職人も師弟で名を世襲し、農家はその土地を表していたものです。江戸時代は、公的には氏を名乗ることは武士の特権でしたが、既に姓の通称が一般的には広まっていたようだと思われます。 江戸時代の段階でも武家の特権に憧れる人々は多かったでしょうが、明治維新で「四民平等」が施行されたのを機に、皆が「武家並み」を目指したものであることは想像に容易いでしょう。 江戸時代の政治、社会統制は、武家一般の信仰である儒教に基づいて行われてきました。儒教では、男尊女卑ですし、年長者を敬えだとか、先祖を尊べだとか、そういった「道徳」があります。こうした儒教の
別にアイデンティティガーとか言う糞くだらない理由に拘るウンコみたいな人らで一緒の姓にすりゃいいだけの話しだしね。同性婚もそうだけど、別にお前らはお前らで変わらないのになんで反対するのかわからん。きっと馬鹿なんだろうね。
現状の「同姓にするにあたって女性が男性の姓に変更するようになっている」ことも憲法に反するというのが今回の原告の主張。 しかし法は「どっちかに合わせろ」としか規定していない。男性の姓に合わせろという圧力は法の外、世間とか相手の家族とかそういうものだ。 ならば、法が姓の選択を可能としても「世間体が悪い」だの「ウチへヨメに来るのにナニサマうんたらかんたら」と圧力がかかることは容易に想定できる。 結局は夫婦そろってその圧力を突っぱねない限り同姓を選ばせられることになるだろう。 彼/彼女たちの理想を実現するには、結局別姓を強制するよりない。 (「別姓原則、でも同姓も選べる」という折衷案が無駄なのは明らか)
クローズアップ現代|家族の名字 どう考えますか? ~“夫婦別姓”のゆくえ~ http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3744_all.html 読んだわけだが。 資格関連って、旧姓の利用が当たり前になれば済む話で、結婚の時に一生同姓でいくか別姓でいくかを考えるのとは違うに思うのは俺の頭がおかしいのか?今の時点で、戸籍に記載されている氏名しか利用出来ない証明書も、旧姓のまま継続できればいいだけに思える。 一人娘しかいなくて姓が無くなるだなんて、今に始まった問題でもないし、姓が無くなることと一人娘が一生独身であることを天秤にかけたら、答えなんて決まってそうなもんじゃないかな。そもそも、別姓のまま結婚しても、子どもが妻側の姓じゃなければ問題を先送りするだけで、じっちゃとばっちゃが死ぬ時に安らかに眠れるだけでしょう。そもそも選択制夫婦別姓が始まっちゃ
言ってしまえば、姓なんてただの生家の名前であって、本人の名前じゃないわけじゃん。 A社とB社が合併したんなら、合併後の名前を登記しろよと。 同じように男と女がひとつの世帯になりますと届け出たんなら、ひとつの姓で届け出ろと。 そういう当たり前のことを当たり前にやればいいだけなのに、なんで「別姓に!」と無理を通そうとするんだ?? メリット・デメリット云々というより、1つのファミリーに2つのファミリーネームをつけようとする人間の思考が意味不明だと思うわけ。
既婚女性が同姓の夫の親族より姓が違う自分方の親族により親しみを感じているのはごくごく当たり前の事で、 もし自分方の親族より夫の親族に親しみを感じるという既婚女性がいたら、余程親や親族と仲が悪いのかとしか思えないけれど 上のような事を言う人は「既婚女性は自分の親族より夫の親族により親しみを感じるのが当たり前」と思ってるって事なんだろうか 子供も今時は母方の祖父母との方が交流多いから母方の祖父母により親しみを感じている事の方が多いよなあ 子連れで実家にはしょっちゅう入り浸るけど夫実家には盆と正月しか行かない、なんて母親は多いし 共働きも増えてるけどその際の子育て手伝い要員は妻実家になるのが普通で、夫実家が出て来るのは妻実家に頼れないケースだけだし でもそんな現実は無視して子供は同姓の父方祖父母の方が以下略だと思ってるんだろうか……
夫婦別姓は世界的な流れの中、日本も近い将来そうなっていくだろう。 その夫婦別姓の次のテーマは親子別姓で間違いないと言われている。 夫婦別姓になると、 「困る」という人と「困らない」という人が当然いるわけだが、 社会の最低単位が、村→家→個人と小さくなってきているので、 個人を特定できれば、姓名に拘る理由はどこにも無くなる。 家族が解体されたら次は個人の解体だ。 そもそも名前はなくなり、管理番号で管理される。 耳にはチップを埋め込まれる。 そうなるとたぶん、部位単位に個性を求める時代が来ると思われる。 ああ、眼球いいよね。眼球。 自分の眼球にバーコードをプリントしたい。
前に誰だったか偉い人が同性婚のことについて 「同性でのパートナーシップそのものが“結婚”という方法になじまないのだから、同性に結婚を認めるとか認めないではなく別の制度の問題として考えるべき」 といったことを言ってた。 その流れで考えるとそもそも「結婚」ていう制度そのものが基本女性の戸籍を抜いて男性の家の籍に入るものっていうことでできてるんだから夫婦別姓とか墓は別とかの話の方がおかしい。 女性側の家の籍に入る男もいるだろって思ったやつもいるだろうがそれはあくまでも女性側の家庭で跡継ぎである「男」がいないときの救済措置としての例外規定であって女性側の籍に男性が入ることが当然というしくみでできたものじゃない。 だから別姓名乗りたいとか言って男女平等の時代におかしいとかギャギャーわめくやつらは「じゃあなんで結婚したの?」って聞きたい。 そもそも論として「結婚」ていう制度が男性を立ててあげるためのも
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