袋に貼ったテープの端を少し折ってくれてる。 剥がしやすいように。 やさしい。
どう考えてもネット書店や電子書籍ストアのほうがいろんな作品に出会えてるよ。
東京で独り暮らししていたが、仕事を辞めて北海道の実家へ帰ってきた。 おれの地元は北海道の中でも「本のまち」と呼ばれており、田舎なのに書店・古本屋がどこにもあってマニアックな本を買うのも不自由しなかった。 そのおかげで小学生の頃から近所の書店・古本屋に通いつめてはガロやアックス、みうらじゅんや吉田豪、町山智浩の本や、VOWを買い集めて立派なサブカル糞野郎に育った。 北海道の田舎なのに本屋に行けば欲しい本はなんでも揃う。本に関しては何不自由なく過ごしてきた地元に久しぶりに帰ってくると、あれだけ隆盛を誇っていた古本屋はほとんど閉店しており、ブックオフやゲオといったチェーン新古書店ですら数を減らしていた。 一般書店もかなり店舗数が減っていたが、近所の書店だけは唯一生き残っていた。 クイックジャパン最新号におれの大好きな「地下クイズ王」の特集が載ったというので、10年ぶりに近所の書店に入った。 その
マララさん本が3タイトル、地味ながら面陳で並んでましてね。 とりあえず並べてみた感まんさいながら やれることはやっとる姿勢の健闘はたたえられるべき、 と思いました。 レベル的には ・1タイトルも1冊も在庫がない ・なんかたしか1冊、棚にさしてあるかも ・ラッキー人文台に5冊まるっと残ってた ・ストッカー探したけど返品しちゃったんだよなー などなど いろんなお店があるなか 複数タイトルの在庫が まがりなりにも複数冊あるのは 開店時の取次みはからいも馬鹿にしたもんじゃないっすな。 というか、商圏の文化的な不毛度との見合いで折り合っていくのが 「地元になじんでいく」ということなのであれば 1年後には人文系ハードカバーをどのぐらい置いておけるか、は 商売というよりは意地の世界なわけで 多摩センターの丸ジュンも、聖蹟のアカデミアも、立川のオリオンも それぞれに・それぞれの棚の個性で 置く と決めたタ
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