・赤玉土 ・牛糞堆肥が基本 ・価格をチェックしてバーク堆肥を混ぜる ・堆肥に腐葉土は使わない ・元肥に鶏糞 ・追肥に8-8-8化学肥料 ・年に2回籾殻をすきこむ ・年に2回籾殻でマルチング ・年に2回骨粉・油かす・カニガラ等をローテ ・米ぬかは植え付けがない時期に薄く散布 ・米ぬかは保存しない ・手間の関係上堆肥は自作しない ・植え付け1週間前にph測定 ・アルカリ性へは苦土石灰 ・酸性へはピートモスか放置
・赤玉土 ・牛糞堆肥が基本 ・価格をチェックしてバーク堆肥を混ぜる ・堆肥に腐葉土は使わない ・元肥に鶏糞 ・追肥に8-8-8化学肥料 ・年に2回籾殻をすきこむ ・年に2回籾殻でマルチング ・年に2回骨粉・油かす・カニガラ等をローテ ・米ぬかは植え付けがない時期に薄く散布 ・米ぬかは保存しない ・手間の関係上堆肥は自作しない ・植え付け1週間前にph測定 ・アルカリ性へは苦土石灰 ・酸性へはピートモスか放置
実家の親が年とったのでときどき手伝いに行ってるんだが、百姓の成れの果てで小さな畑がある。家からはちょっと遠いので親はもう行けないから、たまに行って、草取りぐらいする。 というようなことを書くとずいぶん田舎のようだが、実はこの畑、住宅地の真ん中。住宅地に畑をつくったんでなく、もともと田んぼばっかりだったところがいつの間にか住宅地になって取り残された。資産運用とかうるさいけど、面倒だから放っておいたらそうなった。 今日、その畑に行く前に便所に行って「だいじょうぶ」と思ってたんだが、急にさしこみがきた。山の中の畑だったら迷わずそこでズボンを下ろすのだけれど、まわりは住宅地。向かいには保育園まである。ここでしゃがむわけにはいかない。中途半端な住宅地なので、コンビニとかもない。 オロオロしてしまった。 最終的に納屋の中でどうにかしようと決断したときにはもう手遅れ。増田らしく漏らしてしまった。 この納
結婚したのを機に田舎に引っ越して、ときどき父親の農業を手伝ってる。その手伝いの仕事があまりにイライラさせられるので、ある時なんでだろうと分析してみた。これが巷で見るダメな上司のアンチパターンにマッチしていて、興味深かったので残しておく。 作業の概観を示さず詳細に入る朝、トウモロコシにネットかけるから手伝ってー、と言われて網やら棒やらを持たされ、畑に着くと開口一番「じゃそこに棒立てて」。何のために(鳥害・獣害を防ぐため)何をするのか(網をカサつきの棒で支え、下も隙間なく地面に留める)の共有がないので、アバウトな指示で何をしたらいいのか判断できない。 指示が客観的でない指示がみんな「そっち引っ張って。そっちやない、こっちや、こっち」というありさま。こっちって東のこと? 東側を下に引っ張ったらいいんやね? といちいち確認する必要がある。 価値観を共有せず結果だけ伝える最後に検分していて「あーダメ
この前、息子(小学生)の学校の先生から電話がかかってきた。 息子よ。また今度はなにをやらかしたと思いながら応対。 先生、すごい言いづらそうに「いやぁあのそのですね、相手の子も悪気があってってわけじゃないと思うんですよ…」 えっ、まさかウチの息子が被害者?まさか。 なんでも我が家は果物農家なんだけれど、給食で我が家で作っているものと同じ果物が出されたらしい。 で、クラスメイトの男子から「これお前んちで作ってるやつだろ~」とからかわれたと。 ああ、そんなこと。でもうちの子はそこで大人しくしているタイプじゃなよね?? 「でもうちの子それ言われて大人しくしてたんですか??」 「…いやしてなかったです。」 ですよねー。やっぱりやり返してたか。頭の中で、ああ相手のお家に電話かけて、程度によっては家に謝りにいって、また米つきバッタのごとく頭を下げる私の映像が脳内で流れる。 「いやそれでですね、〇〇君、怒
私の母は自然派育児の実践者だった。 私たち兄弟を自然と触れ合わせるために、一年中半袖短パン裸足で過ごさせるという育児方針の幼稚園に通わせたり、シュタイナー教育を受けさせたがった。 スナック菓子やジュースを禁止して時々よくわからない手作りお菓子を食べさせられた。 漫画を持っているのが見つかると捨てられたし、テレビは低俗なものとしてほとんど見せてもらえなかった。 そういった自然派育児仲間のママ友に母は勧められて、わたしと兄は夏休みに農業体験ができるという自然体験合宿へ参加することになった。 当時わたしは6歳。兄は小学3、4年生。 参加者は30人ほどで、ほとんどが小学生だった。 バスに乗って森に囲まれた合宿場所に着くと、二十代くらいのお兄さんお姉さん数名が出迎えてくれた。 ニコニコしていて楽しそうな雰囲気だった。 歓迎会で、お兄さんお姉さんが劇をしたりリーダーみたいなお兄さんがアコースティックギ
第六次産業はこうするべきだ。 まず、貰える補助金は全部もらう。 これは農業関係で事業をする場合の絶対条件な。 そして、農産物はただ同然で買い入れる。ただし、農産物を売った農家の人は非正規雇用として雇用し、厚生年金と社会保険に入れ、農産物を安く買った分だけ高い給料を払う。 つまり、農家の収入を月給に付け替え、国民年金と国民健康保険を、厚生年金と社会保険に付け替えるわけだ。 これで農家の払う保険料が安くなり、受給する年金が多くなる。 名目上は専業農家が減り、兼業農家が増える。 非正規雇用なのは、ただ同然で売るのが嫌だと言うなら解雇するため。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160405174754 どうすればいいんだ? 今学生で来年から就職活動なんだけど、金を貯めて土地借りるしかないの? 結局働いてる間に年取って高齢化もくそもなさそう あとは農家の嫁探しとか農家一軒一軒訪ねて土下座とかぐらいしか選択肢なくない? 何か就職活動的的な方向性で動くことは出来ないのか
昔、バケツ稲とオクラを育てていたことがある 小学校の頃だ 授業の一環か何かだったと思う その頃から、やはり何もやる気が起きず 水なんか上げなかった もしかしたら、クラスの真面目で几帳面で強迫観念に煽られた同級生が、夏休みにせっせと他の子の分も水を上げていたのかもしれないが ぼくの育てていたオクラは、クラスで一番大きくなった それを褒めてくれる人も居るけれど、ぼくにはいまいちピンとこなかった ぼくは、本当に何もしていなかったんだから 後ろめたい バケツで育てた稲は、バケツの底の底まで水を求めて、土の殆どを根に変えてしまった びっしりと絡みつく根を見て、心底気持ち悪いと思った それを自宅に持ち帰れと言われ、10kgもあるバケツごと、炎天下、夏の盛りに持ち帰った覚えがある いまのぼくなら、「水を求めて、生き汚くその手を伸ばして地下に潜る植物の浅ましさよ」とでも言うのだろうか 人は、独りにならなき
田植えするときに手植えしたり 稲刈りするときに鎌で刈ったり 乾燥させるときに天日に干したり ああいうのホント冷める 都会の人が描く「楽しい農業」を具現化してるんだろうけど そんな稲作はやってられんし別に農機具使っても米の品質は変わらん(むしろ上がる) というか日本人が試行錯誤しながら頑張って発展させてきた農機具を使わないで 手作業で米作りするとかメーカーと技術者への冒涜としか思えん 一人二人でやってて作付面積も小さいから手作業、ってのはまだ分からんでも無いが (それでも借りてやるのが普通) 大の大人が7、8人横に並んで手植えしたり稲刈りしたりしてるのは見ていて滑稽 一万歩譲って田植えと稲刈りはそれっぽさを出すための演出だったとして 乾燥機使わないのは何?脱穀・籾摺り・選別は機械使うくせに。 どういう線引きしてるんだ。テレビ局は。
今年から市民農園を借りて野菜を育て始めた。私が通うのは週に1度だけ。 春から初夏にかけては順調に野菜を育てられていたけど、夏になってトマトとオクラの調子が悪くなった。菜園の先輩に聞いたら病気にかかっていたらしい。病気の原因は土に栄養がありすぎたこと。8月下旬頃には枯れ始めてしまったので撤去させることにした。健康に育っていたら9月中旬くらいまで収穫できたそうなのでちゃんと育てられなくて結構ショックだった。根をそのままにしておくとほかの畑に病気をうつす恐れがあると教えられたので根の部分だけ切って持ち帰った。 トマトとオクラを植えていた箇所は雑草よけを兼ねて1カ月ほど土を太陽熱で消毒させることにした。9月中旬ころ、ほかに植えていた夏野菜を撤去し、ニンジンの種を撒いた。その1週間後くらいにレッドビーツの種まき。 それぞれ1週間後に見に行くとどちらも双葉を出し元気そうだった。しかし、行くたびに芽が消
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