入院とかする人と比べれば全然楽なほうなんだろうけど、やっぱり辛い。 胸焼け便秘胃痛吐き気だるさ眠気がひたすら続くけど安定期に入るまで職場では言いにくい。「夏風邪?体調管理もできてない奴は……」みたいなのにも何も言えない。 旦那はじめ身内は親身になってくれるけど、やっぱり辛いもんは辛い。 なんか吐き出したかっただけ、ごめん。
結論から言えば、どちらも「適切な環境」で行われないと意味がないと言う事。 学問や運動は才能の有無以外では「努力」と「根性」である程度、実力を伸ばして行く事が出来た訳だが仕事となるとそうはいかないのが実情である。 仕事の場合は劣悪な環境下で行われる「努力」と「根性」は無意味な事が多い。 人手不足で書類作成と雑務を一気に新卒に押し付けOJTも機能しない「死ね」だの「クズ」だの言うパワハラが横行する会社で 新卒が「努力」と「根性」で書類作成と雑務が出来るようになる、しかしメインの仕事に関しては任せられるレベルでなく窓際に追いやられて辞める。 こんな会社で新卒が実行した「努力」と「根性」に意味はあったのだろうか?ない。 さっさと辞めた方が彼は3年間を無駄にしなかっただろう。 会社の総務に10年以上勤めてあらゆる雑用を押し付けられる中、なんとか「努力」して社内資格を取得をした女性が産休申請を行った時
客先常駐メインの仕事で目にしてきたことを書く 女性社員が何かを主張する時は漏れなく受け入れている会社は受け入れる反面、女性が妊娠すると 産休する旨を書いたメールを社内に発信した翌日、「あなたを養う体力はうちにはない」と通告し自己都合退職へ追い込んだ。 これは飲み会で、突然辞めた女性社員の事を聞いた時に部長が言っていたことだ。 プロジェクトで行った現場にはプロジェクトのキーマンとなるPM(男)と仲がいいPL(女)がいた。 無事プロジェクト成功したがPL(女)は本社から地方の子会社に飛ばされた。 どういう事かと社員に聞いたら「あの女は媚び売った上に女であることあからさまに主張してズルしたんだよ」と吐き捨てた。 どうやらそこそこ仲よくなった段階であれこれ提案を押し通していたらしい。 PL(女)は本社から地方の子会社に飛ばされたが、プロジェクトのキーマンとなっていたPM(男)は部長に昇進した。 派
子供の頃から男勝りで、兄ちゃんがいたせいか、男に負けたくないって常に思っていた。 特に子供の頃は体育とかで、如実に男女差が出るからあー、男に生まれてれば絶対に一番なのに…って苦く感じていた。 でも、大人になって「男に生まれていれば」なんて忘れていた。 「生まれていれば」というより「負けたくない」が勝ってた。生まれていれば、でさえ負けてる言い訳みたいで。 今おもうのは、やはり「男に生まれたかった」だ。 35歳になった。このまま勝ち続けて行きたいのに、生殖能力が枷になってもう前に進めない。 生殖じゃない、前に進みたい。 でも生殖能力は確実に待ったなしだ。 くやしい。 男に生まれたかった。 くやしい。
男性が多い会社で働いてきて、おっさんと接することが多かった。 私はいわゆるキラキラ女子(笑)で、おっさんのセクハラを笑顔でかわしながら、「若くて可愛い女の子」だけが享受できるメリットを存分に味わってきた。 おっさんたちのセクハラはちょっときもいけど、リップサービスぐらいはするよ!でも見返りにメリットをなんか頂戴♡というスタンスですね。 ところが妊娠してから、おっさんのセクハラまがいの言動どころか視線すら気持ち悪くてしょうがない。女として見られること自体が嫌。 ホルモンの変化なのだろうか。はー、早く産休入りたい。
子供が出来た。現在8週。 昨年の秋に6週で流産してしまったから、また妊娠できたのはすごく嬉しい。流産したときと違って順調に育ってくれているのも嬉しい。 ただ、順調ゆえにつわりが始まってつらい。つわりってすごい大変なのね。子供産んだ人みんなこれ経験してるの?お母さんってすごいな。 朝から晩までとにかく気持ち悪い。夜更かしした明け方にお腹が空いたときみたいな気持ち悪さ。二日酔いでお腹の中のもの全部出したのに、それでもムカムカして吐き気がおさまらないときみたいな気持ち悪さ。 朝は気持ち悪くて目が覚めて、通勤電車の人込みで気持ち悪くなって、仕事してても頭の中の3分の2くらいが「気持ち悪い」に占められてて、夜は気持ち悪くて寝れない。でも、これだけ気持ち悪くてもまだ吐いたことはないから、自分のつわりはきっと軽い方なんだと思う。 今のところ通勤が一番地獄。職場は都内で、自宅から40分くらい電車に乗ってる
職場の女性陣の中で年齢そこそこで独身の私に対してが一番言いやすいというのは分かる。 分かるんだけど、朝から旦那さんの精子の話はさすがにきつい。 コメントのしようもないので、神妙な顔で頷いたり、「そうなんですか」とか言ったりしてる。 本人は会社辞めてまで治療をする気はないみたいだし、仕事量的にも先輩に辞められると私もきつい。 クリニックからは年齢を理由に治療終了しては?と言われてるみたいだけど、「あと1回頑張りたい」「あと1回」で半年くらい続けてる。 先輩の家族や友人は会社を辞めて治療に専念したら?とか養子は?とか言うから嫌なんだって。 そう言われたら、会社で話聞くくらいって思うんだけど、ときどき「もう勘弁してください」ってなるときがある。 子供や赤ちゃんを虐待したニュースを見ると、「いらないなら私にくれたらいいのに」とか。 社内で妊娠した人がいるとその人の椅子に座りに行ったりとか。 育休中
って言うと「本当に辛いつわりならそんなことありません!そういう事言う人がいるからつわりは甘え病とか言われて妊婦の肩身がますます狭くなります!やめて下さい!」って火病起こす人がいるけど、うざい。 自分自身の経験語ってるだけだし。一般論化してねぇし。 あんたらがすべきことは、同じ妊婦を口撃することじゃなくて、つわりは十人十色であること、つわりが重い人だとこれだけ辛いこと、を世間のみんなに理解してもらうことじゃないの? 「そうやってすぐヒステリー起こす妊婦がいるから妊婦様とか呼ばれて妊婦の肩身が狭くなります!やめてください!」 って言い返されたらどう思うか考えよう、な。 ちなみにつわりは凄く辛いのは本当です。ヒステリーおばさん曰く程度が軽いはずの私でも毎日何回も吐くし、食べられるものも限られる、鼻が犬並みになって、匂いですぐ吐き気します。 旦那さんは大変だけど、短い間だと思って、いたわってあげて
彼女と同棲を始めてから、家に帰ると一緒に御飯を食べる時間を取るようになった。 朝もそれまでより少し早く起きて一緒に御飯を食べる。 休みの日は、向こうも友達と遊びに行ったりとか予定があることが結構あるので、その時は自分も自由に時間を使えた。 でもやっぱり月に何日かは2人で遊びに行く日がある。 結婚が決まってから、平日の夜は、式の準備や入籍の準備やてんやわんや。自分の時間なんか全然取れない。 むしろ疲れで仕事でもミスする始末。 休日も式の打ち合わせだったりなんやかんやでだいたい過ぎていく。 結婚式が終わって、少し落ち着く。 子供ができると、かみさんはつわりで体調が悪い日がしばらく続く。 心配なので家事をできるだけ代わってあげることになる。 週末も割と家事に追われてる。たまに検診があるので連れてったり。 子供が生まれて、かみさんは1ヶ月ほど実家で過ごした。 その間は平日は自由といえば自由。しかし
妻は2人目の不妊治療を始めて数ヶ月後、俺の退職を要求してきた。 俺は出張で不在がち。妻は長男の育児をしながら仕事と不妊治療を続けていたが、疲弊しきっていた。 一回着床までしたが、数週間で流れていた。 妻からは俺がいないせいで、流産したと言われた。 妻は1人目を身ごもったとき、激しいつわりに見舞われていた。ほぼ寝たきりで食べては吐くの繰り返しだった。 仮に妊娠しても、俺が家にいて家事をしなければ生活が破綻することは確実だった。 会社には子育てのため退社することを伝えた。上司は何とかならないのかと繰り返すだけだった。 妻の不妊治療が成功して子どもができた場合、つわりがひどいので会社に行けなくなるからとは言えなかった。 不妊治療を会社に話すのも抵抗があるし、妻も高齢で体外受精の成功率は10%しかない。 職場では仕事を抱え、急な休職や出張拒否はありえない。 2人目の子どもを持つには、退職するしか選
リアルでは書けないので 自宅で倒れて医者に診てもらったら妊娠発覚、 流産の可能性ありで休んでる人がいる それなりに責任のある役職の人なんだけど 中途半端な責任感で復帰しようとするのはやめて欲しい 復帰してもまた体調崩すでしょ? その時カバーできないよ? 逃げたくないとか言われても、それは責任感じゃなくて 自分が納得できないからでしょ? お腹の子供の事を考えたら如何すべきかなんてすぐわかると思うんだけど 会社が守ってくれないなら逃げるしかないじゃん 逃げの選択肢を自分から外すのはやめようよ 逃げても生きてりゃ名誉挽回のチャンスはいくらでもあるだろ
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