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光市母子殺害事件に関するSuiJackDoのブックマーク (9)

  • 彼が犯した新たな罪《光市母子殺害・番外》:イザ!

    さきほど、最終ののぞみ号で大阪に帰ってまいりました。ありゃ、もう「先ほど」じゃなくなってるなあ。 もちろん、光市の母子殺害事件の取材に行っておりました。で、今回のエントリは終わったばかりの第10回公判について記すこととします。 もともと今回は、前回のエントリの続きである第3回公判のことを書くつもりでした。でも、やっぱり新しい話を書きたくなるんですよね。特に、きょう(ではなく、すでに昨日ですね)の公判にはたいへん心動かされるものがあったもので。 こうなるの分かってたから、今回の集中審理が始まるまでに過去分を全部書いときたかったんだよなあ。 ただ、この事件について少しでも理解を深めていただくためには、審理の順を追って紹介していくべきだろうという考えも変わっていません。ですから今後、第3回公判からずーっと順番に書いていく作業も続けていくつもりです。 第10回公判については、今回のエントリは暫定と

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/24
    社会の枠を超えてしまった被告人に対しても弁護人はそれを擁護する義務がある、というところに微妙な違和感を覚えなくもない。被告側弁護団のみなさん、ぼくをあまりなめないでいただきたい。苦笑。
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 原告らのあまりにも身勝手な法律上の義務

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。僕は、被告人が差戻し審において主張を変遷させたことに、 被害者遺族がそして社会が大きな疑念を抱いたのだから、 弁護団はそのことについてきちんと説明すべきで、 それを怠ったことが弁護士会の信用を害し、 弁護士としての品位を失う行為として懲戒事由にあたると主張した。 それについて、弁護団の一部の弁護士(僕を訴えてきた原告ら)は、弁護団にそのような「法律上の義務」はないと言ってきた。 そんな義務を持ち出す橋下の考え方は業界内での笑い話だと。 僕は、法律上・法律上と何でもかんでも法律・法律という彼らの頭の構造に????100個。 そもそも懲戒事由の弁護士会の信用を害したとか品位を失ったというのは、 法律違反だけを言うわけじゃないから、原告らの言うように、 法律上の義務に違反していないんだから何も問題はないという主

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    SuiJackDo 2007/09/23
    目には目を、歯には歯を。苦笑。
  • Egawa Shoko Journal: 刑事弁護を考える〜光市母子殺害事件をめぐって

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    SuiJackDo 2007/09/12
    今回の一件を丁寧にまとめた。プロの仕事。逆にマスメディアの現場のプロフェッショナリズム不在が浮き彫りになった感も。
  • 光市事件雑感 - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    光市事件に関する私の考えはだいたい3ヶ月前のエントリー(http://d.hatena.ne.jp/kurotokage/20070624/1182692975)でほぼ語りつくしたのですが、最近の流れについて思うところがいつくかあるので書いてみます。 というかあのエントリーがあちこちで紹介されていて有り難く思うのですが、とあるカトリック系教会のサイトで紹介されていたのが一番驚きました。 マスコミとか マスコミ批判なんて今更すぎる気がしますが、今日(9月9日)放送された「たかじんのそこまで言って委員会」を少し見ていて、あまりの無責任ぶりにあきれてしまいました(この番組はちょうど昼飯どきにやっていて時々見るのですが、いつもムカついて途中で見るのをやめてしまいます)。 橋下弁護士に対する批判はすでにあちこちで書かれているので省きますが、その他の司会や出演者にもマスコミとしての自覚があるかどうかと

    光市事件雑感 - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/10
    踊らされた一人として些かの反省を込めつつ肯くが、さすがに「自分たちが“世間”を形成する一員なのだから、マスコミに煽られず冷静にならなければならないと」は無理がある。そもそもマスコミも世間の一部だし。
  • 光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息

    今枝仁弁護士の話をこのブログに掲載した。 この話は、超初級革命講座(坂井弁護士のブログ)と私のブログのコメント欄へ投稿されたものである。 ご人のものであることは確認できている。また、転載についても許可を頂いている。 ※ この今枝弁護士のお話は転載OKです。ご人の了解を得ています。弁護団の一人である今枝弁護士から直接発信された情報として、できるだけ多くの方にお読み頂きたいと思います。 下記に、今枝弁護士の話の当ブログの記事へのリンクをはっておく。 今枝仁弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士を提訴した原告の一人)の説明 (事件全体について) 今枝弁護士の経歴 (橋下弁護士もびっくりのご経歴の持ち主です。しっかり「世間の風」を吸い込んでおられます。) 今枝弁護士(光市事件弁護団の一人、橋下弁護士提訴の原告の一人)の話ーその1 (弁護団に加わった経緯、被告人の斜視についてー村氏を法廷で睨

    光市母子殺害事件の弁護団の一人で、橋下弁護士を懲戒請求煽動の件で提訴した原告の一人である今枝仁弁護士の話(まとめ) - 弁護士のため息
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/09
    原告側弁護団の一人今枝弁護士の長い弁明。なるほど、あとから加わって事前の弁護活動に対し懲戒請求くらうのはきついね。双方の意見を読んでもなおメディアの中立性と弁護団のアカウンタビリティの問題は残ると思う
  • 橋下弁護士の口車に乗って光市事件弁護団の懲戒請求をしたあなた、取り下げるべきだとアドバイスします! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    橋下徹氏。 (東西南北) 2007-06-16 23:20:16 弁護士会があの人を加入させている理由は何でしょうか?司法試験に合格したとしても、弁護士以外の道はあるわけです。そもそも、弁護士の職責を果たさない人物を弁護士にしておく理由はないと考えます。少なくとも、刑事弁護の職責を果たす弁護士が死刑執行、もしくは死刑制度に反対しないというのは弁護士の資格があるのでしょうか?学者・裁判官・検察であれば、余地があるでしょうが、弁護士の資格があるのでしょうか?死刑を争う刑事弁護の場面で死刑執行、死刑制度に反対を貫けない弁護士が刑事弁護などできるのでしょうか?だいたい橋下徹氏は、テレビで公然と次のような持論をまくし立てているような人物です。「死刑執行は必要である。死刑確定者が遺族に謝罪し、反省することは当然である。心の底から涙を流して謝罪させて当然である。その後、死刑を執行すればよい。」という極め

    橋下弁護士の口車に乗って光市事件弁護団の懲戒請求をしたあなた、取り下げるべきだとアドバイスします! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/07
    「弁護人は、一見、不合理だと思われることでも、被告人がその主張をしてほしいと望むのであれば、法廷で主張することもある」。えええ? 法に基づく正義よりもお客様第一主義? 弁護士と名乗るな、弁護屋。
  • 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして

    弁護士・橋下徹の視点で綴る、時事問題、法律問題へのコメントブログ。

    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/07
    橋下氏は個人的にあまり好きなタイプの人間ではないが今回の件については筋が通っている。奇怪な論理を積み上げる被告側弁護団は精神鑑定の必要性すら感じさせ、十分「信用を害する行為」だ。
  • 「弁護士会はバカ」 橋下弁護士会見でケンカ売る

    山口県光市で発生した母子殺害事件の裁判をめぐって、被告の弁護団に「懲戒請求」を呼びかけ、提訴された橋下徹弁護士が記者会見し、反論を展開した。橋下弁護士は「弁護士は何をしてもいいわけではない」と被告の弁護団を徹底的に批判。さらに批判の矛先は、懲戒請求の制度についても向けられ、「弁護士界に喧嘩を売る」かたちになった。 被害者なり社会に対し分かる形で説明しないといけない 山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐって、テレビ番組で被告の弁護士に対して「懲戒請求」を呼びかけたとして、被告の弁護士4人が橋下弁護士を提訴した問題で、橋下弁護士は2007年9月5日、東京・西新宿のホテルで記者会見した。会見は2時間以上に及んだが、そこには「タレントめいた」空気はいっさい無く、弁護士としての「真面目」な説明が展開された。 橋下弁護士は会見の冒頭、「番組を通じて、法律家として責任をもって発言したことなので、違法性が

    「弁護士会はバカ」 橋下弁護士会見でケンカ売る
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/06
    まあ、原告側弁護団が被告側弁護団の精神鑑定を求めていればここまで話は大きくならなかったはずなんだが。え、そんな制度はない? そうだよなあ、弁護士に精神鑑定が必要な事態なんて想定されてないよなあ。
  • 【母子惨殺】 弁護士ら 「橋下弁護士、業界の笑い者」「懲戒請求した人達、彼にそそのかされた被害者だから今は提訴しない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【母子惨殺】 弁護士ら 「橋下弁護士、業界の笑い者」「懲戒請求した人達、彼にそそのかされた被害者だから今は提訴しない」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/09/05(水) 14:51:26 ID:???0 山口県光市母子殺害事件で被告の元少年の弁護人を務める今枝仁弁護士ら広島弁護士会所属の4人が9月3日、橋下徹弁護士のテレビ番組の発言で弁護士業務に支障を来したとして、1人当たり300万円の損害賠償を求める裁判を広島地裁に起こした。 訴状によれば、橋下弁護士は5月23日放送された讀賣テレビ番組「たかじんそこまで言って委員会」で、「ぜひね、全国の人ね、あの弁護団に対してもし 許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求かけてもらいたいんですよ」 「懲戒請求を一万二万とか十万人とか、この番組見てる人が、一斉に弁護士会に行って懲戒請求

    【母子惨殺】 弁護士ら 「橋下弁護士、業界の笑い者」「懲戒請求した人達、彼にそそのかされた被害者だから今は提訴しない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    SuiJackDo
    SuiJackDo 2007/09/06
    「現段階では提訴しない方針」。怪しげな宗教に基づく儀式というストーリーを作るのでいっぱいいっぱいでまともな人の相手をしている余裕はない。
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