ボクたちみたいな、ウェブサイトを閲覧するのが当たり前の人間からすると、全く気づかない事に気づかされたりしたので、自分用メモ。 2008年2月14日の22:47頃に追記 ボクのただのメモ書きをもうちょっとちゃんと以下のエントリーで書いてもらってるので、あわせてご覧になって頂くと、良いかと思います。 Webアクセシビリティについての覚書 - ねんがんのWebユーザビリティテストに参加した ロゴクリック=トップページに戻るという認識は殆ど無い。 トップページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」ボタン。 サイドバーのバナーは、認知すらされない傾向が強い。 そもそもバナーとして押せるものではなく、デザイン上の飾りとして見られる場合も。 リストのマークとかのマーク部分をクリックしよーとする人が居る。 それにより、クリックできないと諦めるケースも。 プルダウン(ドロップダウン)型メニューは、近くのボタンを押
かわちれい子のウェブマスターのお仕事 富士通ウェブマスター 高橋 宏祐氏 取材・文:かわちれい子(CreatorsNet) PHOTO:津島 隆雄 会社によって大きく異なる「ウェブマスター」の実態。所属部署は? 予算確保は? ワークフローは? サイトの目的は? 注目しているテーマは? さまざまなウェブマスターの姿を見ることで、これからのウェブマスター像を見出したい。 仕様を決めない経験値や思いつきベースの企画、成り行き任せの工程管理、リスク検討のないプロジェクト運営……。ウェブの世界ではありがちな光景だ。 そうしたウェブの世界に技術畑から移った高橋氏は、富士通ブランド全体のウェブマスターとして、全世界のサイトを統轄するために、PMBOK(ピンボック)やITIL(アイティル)といった、プロジェクトマネジメントの手法を導入した。 高橋氏が富士通のサイト運営に取り込んだ「プロセスを変え」「仕事の
テレビで見た話題をYahoo!で検索したり、ネットショッピングで買い物をしたり……かつて“仕事の道具”だったPCはすっかり日常的な存在になり、家庭にも当たり前に入り込んでいる(9月10日の記事参照)。 ところで家庭では、みんなどのような環境でPCを使っているのだろうか。 コンサルティング会社のブライト・ウェイは9月7日、「家庭でのPCの使用状況、設定について」アンケート結果を発表した。調査期間は2007年8月1日から8月31日までで、同社が運営する子育て支援サイト「こそだて」で実施したもので、回答数は516人(男女比24:76)。 調査によれば、家庭で使用しているPCは、デスクトップが51.8%、ノートPCが47.1%だった。ディスプレイの画面サイズは、14~15インチ程度(ノート)が34.1%で最も多く、次いで17インチ程度(デスクトップ)21.8%だった。デスクトップを含めると、14~
コメント・トラックバック プロフィール 濱川 智 株式会社カレン マーケティング本部 ユニバーサルデザインコンダクター Webサイトやパンフレットなど、企業からの情報発信をユニバーサルデザイン(UD)へ改善する「カレン・ユニバーサルデザインWebサービス」の商品企画・コンサルティングを担当。 障害者クリエイター・NPOなど数多くのパートナーとの協業により、実際の障害者や高齢者の視点・立場を取り入れ、情報へアクセスする際の「バリアの発見」と「改善」を繰り返す「スパイラル・アッププロセス」によるデザイン設計・改善による「情報のUD」を手がける。 さらに「情報のUD」普及を目的としたセミナー講師・講演・執筆活動にも積極的に取り組んでいる。 [講演] 2005年5月:「Webアクセシビリティシンポジウム」ハーモニーアイ 2005年8月:「情報のUDがもたらす障害者就労の可
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