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ブックマーク / news.yahoo.co.jp/byline/kobayashitakuya (1)

  • 安易な「廃線」は地方への責任の押し付けだ 「公助」で鉄道が作ってきたこの国のあり方を未来に残そう(小林拓矢) - 個人 - Yahoo!ニュース

    昨年も日各地で相次いだ豪雨災害。報道を目にすると、「あの路線は大丈夫か?」と思うことは常である。 そのたびに聞かれるのは地方路線の維持への限界論だ。「赤字路線だから廃線もやむなし」「運休しても代替交通機関さえあれば問題はない」――。とくに、昨年末に大雪によって宗谷線や石北線が数日間運休した際には、並行する都市間バスが平常通りに運行したことで、「冬こそJR」の神話さえ打ち砕いた。 昨年8月の豪雨で被災した津軽線の蟹田~三厩間については、ことしから存廃に関して地元と協議することをJR東日は提案している。 冷たい鉄道ファン インターネット上の鉄道ファンの声を見てみると、「採算が合わないのなら廃線もやむなし」「もうJRとなって民間企業なのだから利益にならない事業は切り捨ててもかまわない」という声が意外と多い。たいていの人が、都市部に暮らしているのだろう。 事実、鉄道ファンは都市部在住者の割

    安易な「廃線」は地方への責任の押し付けだ 「公助」で鉄道が作ってきたこの国のあり方を未来に残そう(小林拓矢) - 個人 - Yahoo!ニュース
    addwisteria
    addwisteria 2023/01/02
    必要なのは利便性(速達性・定時性)に優れた「公共交通」であり「鉄道」ではない。だからこそ可能なうちに専用道利用BRT含めて転換の可能性は検討すべきで。専用道BRTならLv4自動運転も視野に入る。
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